こんにちは!採用担当のマッサンです('ω') 今回は社員インタビューをお届けします!
ゴルフライフは、社員の約6割が女性で、男女問わず多彩な方が活躍している企業です。
そこで今回は、プロモーション部門で働いている野坂 幸美(のさか ゆきみ)さんに、ゴルフライフでの仕事や良い所、今後の目標などを聞いてみました。
ご自身の知見を活かして、楽しく働ける職場をお探しの方必読です!
■ゴルフライフとの出会い
---転職前はどんな仕事をしていたんですか?
大学の人文学部人間科学科で、社会心理と児童心理に触れました。
在学中にちょうどコンピュータが初期の頃だったので、学んだこととは分野が違うのですが興味を軸に新卒でIT関係の会社に就職したんです。
法人向けのITサポート等で4年くらい働いて転職、今の業務に近い事務局業務で利用者様のデータ管理とかWebサイトのサポートなどの業務を9年、その後IT系サポートの部署に出向して4年働きました。
大規模な組織で人の出入りも激しかったので、PCの搬入・搬出などの力仕事も多く体力的にきつくて。そして、IT系企業ではなくもっと違う「異業種で働いてみたい」と事務職で転職を考えました。
---どうしてゴルフライフに入社したんですか?
元々事務職を探していたのですが、転職を考える前後くらいにプライベートでゴルフをするようになって。
そんな中でゴルフライフの募集を見つけたんです。
興味があったゴルフ関係の事務職で異業種だし、経験のある事務局業務の知識も活かせるので2015年に入社しました。
ちょうど40代に差し掛かるところで、転職も2回目。
事務職系で探していたので転職活動は難しい部分もあったのですが、自分がやれることと会社の雰囲気などが合致したので入社を決めました。
---入社を決めたきっかけはありますか?
採用の際に担当してくださった方が、凄く若いけどしっかりとしていて。
小さい規模だけれども、きちんと業務をしているのが好印象でした。
そして、田島社長が、「今はニッチだが今後大きくしていきたい。事務局業務の経験を活かして欲しい」と伝えてくださったのも好印象でした。
本音で話をして貰えるのが嬉しかったですね。
今は採用に携わることもありますが、私自身の経験を活かして「本音を伝える」ことを意識しています。
取り繕って入社してもらっても、入社後にギャップが生じてしまうので。
社内の雰囲気やスタッフの人となり、社長の方針が直に伝わるように心がけています。
■プロモーションチームの仕事
---ゴルフライフではどんな仕事をしていますか?
2015年に入社した当時は、スクランブルゴルフツアーの事務局でお客様のサポートを行っていました。庶務業務なども一部行っていました。
2019年ごろからはもう1人の子と一緒にプロモーションに移動し、スクランブルゴルフツアーに特化したプロモーションチームで働いています。また、スクランブルゴルフツアー事業全体の管理を行っています。
スクランブルゴルフは、ゴルフライフの登録商標で、チームでスコアを競うチームゴルフのことです。
ゴルフ歴や年齢、性別を問わずに、多彩なゴルファーが楽しめる新しいスタイルなんです。
そんなスクランブルゴルフを知ってもらうために、SNS(Twitter・Facebook、LINE、Instagram)の運用やメールマガジンの配信をしています。
それに、社内・外注のデザイナーさんと連携して試合の冊子やリーフレット・ポスターの作成をしたり。
大会のWebサイトの管理とデータ登録なども大切な仕事のひとつです。
プロモーションチーム2名と社内外のデザイナーと協業しています。
---お仕事でやりがいを感じる時はどんなときですか?
PRの仕事の場合、SNSやWebサイトの運用そしてメールマガジンの配信は、反響がダイレクトに数字として現れます。
数字があがったときは、やりがいを感じますね。
私は「縁の下の力持ちになりたい派」なんです。(笑)
だから、早めに計画を立てて、みんなが辛くならないスケジューリングができるように心がけています。
納期を迎えてみんなが、「やった!」とか「終わった!」って喜んでるのを見るのも嬉しいですね。
---ゴルフライフの良い所を教えてください
個性が強いメンバーが多いですが、仕事をきちんとしていれば自由度が高いです。
「元気良く楽しく仕事に取り組む」ことが大切です。
社内の仕事であれば、髪の毛とかネイルとか服装などの、自分のこだわりを大切にすることができます。
全然上下関係もなくて、チームリーダーも若いですし。
基本的に一緒に組んで働く子は私よりも下なんですが、私も年齢は気にしないですし風通しが良いのもいい所ですね。
それと、田島社長はやりたいことがあると、「良いね!」ってバックアップしてくれるんです。
「今の業務を少し余裕をもって7割にして、残り3割はやりたいことに使って欲しい」と言われていて、そのために積極的に採用に動いてくださっています。
1つのことを注力するのも大事だけど、自分が別のことをやりたければそこに時間を作ってそれを手掛けることもできる環境なんです。
むしろ「色々やりなさい」って推奨されています。
こうした姿勢があるので、色んなことに挑戦できるのも魅力です。
■プライベートと今後の目標
---先ほど、プライベートでもゴルフをなさるとお伺いしましたが、他にも趣味はありますか?
ヨガやジムに通ったり、最近ではサバイバルゲームの体験に行ったりしています。
身体を動かすことが好きなんです。
コロナ禍なので、仲間と集まってフラワーアレンジメントを楽しんだり、リアル脱出ゲームをしたりできないのは残念ですね。
それと、出張を含めて国内で足を運んでいないのは残り6~7県なんですが、大好きな旅行もできていません。
海外旅行もしばらく行ってないので、世界のリゾート地、特にニューカレドニアとタヒチ…もう一度モルディブにも行きたいですね。
---最後に、野坂さんの仕事の目標を聞かせてください
ゴルフは密にならないので、コロナ禍でも競技人口が増えました。
ツアー事業自体もある程度大きくなっていますが、「今の大会だけでは参加者のさらなる増加が見込めない」とも考えているんです。
なので、もう少し違う角度でプロモーションをして、「より多くの方にゴルフを楽しんでいただきたい」と思っています。
ゴルフ人口って、ジュニアは確かに増えてきているのですが、プロを目指している方が多いので、チーム戦のような遊び要素のあるゴルフには来ないんです。
若い人たちがゴルフに触れるきっかけを提供しつつ、色んな形でアプローチして、ゴルフ人口を増やしていきたいです。