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【ハノイで1から新規開拓】取締役のベトナム奮闘日記1。はじまりはじまり


こんにちはこんばんは。

株式会社ぐんぐんの吉田です。一応取締役させてもろてます。

ちょうど30歳になったのですが、せっかく海外で働いていて、取締役で、フィリピン人何百人と共にたくさんの学校や企業と働いて、毎日チャレンジングな仕事をしてるので、ストーリーっぽく書いていこうかなと思っております。

株式会社ぐんぐんの勢い見せたろ。という想いで書いてます。

株式会社ぐんぐんって?

  • ぐんぐんという会社は、フィリピン人と共にフィリピン人の英語力を活用し、主に日本の学校や塾、企業とオンライン英会話サービスを展開してる会社です。英語の添削サービスも展開してます。日本にフィリピン人派遣とかもしてます。全然業種違いますが格安で動画編集などもしてる会社です。いろいろやってます
  • 個人的には、現在の立ち位置は「フィリピン人を育てて、英語学習のインフラを作る会社」だと思ってます。

本社は日本にあり、運用チームの日本人は全員フィリピンに住んでます。社長もだいたいフィリピンにいます。会社の紹介に関してはもっと深く紹介できるように今後Wantedly更新しまくります。check it outよろしくです。

あんた誰や。

  • 吉田です。
  • 吉田は、日本の学校や塾向けオンライン英会話、海外の企業との英会話サービス事業、英語教育に関わる仕事を現地のフィリピン人とクライアントと共に進めて拡大させていくのが仕事です。

そんな最近の私の1つ大きな仕事はというと、【ベトナムのEdTech産業】に乗り込んでいることです。

EdTechが聞き慣れない方のために↓↓

EdTechは、Education(教育)とTechnology(技術)を組み合わせた造語で、テクノロジーを用いて教育を支援する仕組みやサービス

なんでベトナム?

理由は単純で、日本の学校や塾とコラボして英会話サービスを提供してるけど、これ他の国でも横転できるんじゃ?という根拠のない期待から。

思い立ったら吉日。ということで、実は誰にも言わずシークレット営業開始。サクッと獲得してベトナムやべーぞ!っていきなり大きい仕事獲得してみんなをビビらせよう思ってました。

早速ベトナムの学校や塾に「フィリピン人英会話やりませんか?生徒の英語力伸ばしませんか?」アタックするも連絡返してくれない率100%。そもそも英語書けない読めない田舎の学校に連絡しても連絡が返ってくるわけもない。

結果誰からも連絡返ってこなかった。無理やん。

ベトナムの政治や文化の知識も無ければ、コネも一切ないので棒で戦争にいった感覚です。

そんな中、2022年に仲いいベトナム人から紹介された企業があるんですが。その会社と取引をしていて。そんな売上上がってなかったんですが。
取引開始1年経ったあたりからとんでもない需要のビッグウェーブにより、大きな発注をいただけたことがきっかけで、ベトナムのEdTechもしかして。。需要ある?と思っちゃった。

その会社がベトナムの「EdTech企業」にあたる業種。

調べていくと、日本は車産業、フィリピンはBPO産業、ベトナムはIT産業というくらいベトナムではITが強い。(なんとなく知っていた。)
ITと教育が交わり、テクノロジーを通じて教育がものすごいスピードで進化していた。

更に、ベトナムでは大学入試改革がすでに開始されていて、IELTSの一定基準のスコアを持っていると、入試の英語試験が免除されるという日本の入試改革に似た制度がすでに導入されていた。

国民性で言うと勉強熱心。たくさんのベトナム企業の社長に会ってきたけど、自分の意見は強く主張するし、ミッション・ビジョンをすごく重要視しているくらい向上心は東南アジアの中でも高い方だと思う。

入試改革、英語教育、Edtech、勉強熱心な国民性
→吉田の頭は、「こんな好条件が同時期に揃ってる。フィリピン人の英語力と共になんかベトナムでできる気がしてきた。EdTechから営業していこう」です。

そこから社長と話し、ベトナム開拓に向け4回くらいベトナムに行っては調査と面接を繰り返し、開拓できる営業チームを発足。いよいよ開始!!

気合いを入れ毎日1時間以上新規獲得のことだけに集中するための営業チームと打ち合わせしては、「うちのフィリピン人の英語力使って英語力伸ばしません?」ってEdtech企業に営業をする日々を送っていた。

そして、1ヶ月が経過。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
結果は、成約できない。坊主。坊主どころかアポも取れない。

見る目がなかったのか。センスがないのか。と落ち込んでいたところにいきなり2社くらいから連絡来て「話しくらいは聞きましょう。」と

続く

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