1
/
5

『なぜあなたはガラパゴスに?』2022年1月入社メンバーに聞く、ガラパゴスの魅力とは?

こんにちは!ガラパゴス採用担当です。

本日は弊社プロダクト『AIR Design for Marketing(以下、ADM)』を活用し、様々なクライアントの課題を解決する、マーケティングプランナーの稲富卓哉さんにインタビューをしてまいります。

稲富さんの転職理由を通してガラパゴスで働く魅力をお伝えしますので、ぜひ最後までご覧ください。

◆プロフィール

2022年1月に『ADM事業部』CS(カスタマーサクセス)チームのマーケティングプランナーとしてガラパゴスに参画。代理店、アドテク、メディアなど、デジタルマーケティング領域での経験を活かし、入社してわずか数週間でマネージャーに抜擢。

ー稲富さんが転職先としてガラパゴスを選んだ決め手を教えてください。

私の転職軸は「事業内容」「働く環境」「カルチャーフィット」の三つ。ガラパゴスはその三つ全てが飛び抜けて魅力的だったんです。

ーまずは「事業内容」で良かったと感じた点を教えてください。

「デジタルマーケティング領域で展開するSaaS」には、“そのサービスの必要性が低くなった時に、代替えや解約も起こりうる"と思います。

例えばバックオフィス向けのSaaSであれば、消費者も長期間利用する前提ですが、クリエイティブ制作のプラットフォームなどの場合は、担当者がそのサービスを使いこなせなければすぐに解約されてしまうんですよね。

一見ユーザーが増えれば増えるほど売り上げが積み上がっていく良いモデルに見えますが、実はそんなにうまくいかない。これは、デジタルマーケティングの領域に携わる中で感じていた課題でした。

一方で、ガラパゴスのサービスは「デジタルマーケティング領域のSaaS」でありながら顧客の課題解決に本質を置いていることが魅力です。
世の中のサービスが“提供して終わり”となっている中で、プロダクトを活用してソリューションを提供するガラパゴスが唯一無二だと感じましたし、その可能性に自分もかけたいと思いました。

ー「働く環境」について魅力に感じた点を教えてください。

働く環境で魅力的だったのは、ガラパゴスが“Work From Anywhere”という選択をし「常時フルリモートができる会社」であったことです。

コロナ禍で私自身もリモートワークを経験して、その働き方に魅力を感じるようになりました。
その一方で、感染者数が減少してくれば、やっぱり出社が増えたりなどといった社会の情勢によって変わる働き方に不便さも感じていて。転職の軸の一つとして、リモートワークができることを念頭に置いていました。

しかし、実際に求人を見てみると「リモートでもいいよ」という会社はあるのですが「フルリモート前提」の会社は意外と少ないんです。

例えば、一定頻度で出社をしている社員とフルリモートで働く社員がどちらもいる会社だと、二者に情報の格差が生まれてしまったり、カルチャーが伝わりきらなかったりなどの問題が生まれると思うので、全員がフルリモートでフラットになっている環境はとても魅力的でした。

ーでは、三つ目の「カルチャーフィット」について教えてください。

カジュアル面談を代表の中平さんが担当してくれたのですが、その時の雰囲気で「すごく信頼できそうな人だ」と感じたのを覚えてます。

ガラパゴスを受けた時の私は転職活動を始めたばかりで、しっかりとした面接準備もできていない状態。トークも特段研ぎ澄まされていませんでした。

カジュアル面談では本音ベースでお話しさせてもらっていて、良いところも悪いところも包み隠さずお話ししていたのですが、等身大の自分を受け入れてくれて。
同世代の経営者でこんな人がいるんだなと、感動しましたね。

ーカジュアル面談で印象に残っていることはありますか?

学生時代についてかなり質問されたことですね(笑)。

40歳過ぎた転職活動の場合、多くの企業さんが直近の業務経験を中心に経歴を聞いてきますよね?

一方で中平さんは大学の選定理由や大学での活動など学生時代のところまで掘り下げてくださって。
学生時代の話って新卒や第二新卒なら聞きますが、40歳を過ぎるとあまり気にされないじゃないですか。
他の人が聞かないようなエピソードを掘り下げて、人間性を見ているというのが面白いなと思いましたね。

ーガラパゴスで働く中で感じるやりがいを教えてください。

対応するクライアントの数が多く、業界も幅広いことです。
私は、現在CSチームのマネージャーとして月に数百件の案件の責任を持っています。それだけの案件があると、今まで触れる機会のなかった商材の中身や強みと出会えることも多く、それだけでもすごく面白いです。

特定の領域を扱っている会社だとクライアントの傾向がある程度定まってくるので、大体共通した課題感となることが多いのですが、ガラパゴスは世の中のあらゆる商品・サービスを対象としているので、触れられる範囲に限りがないんですよね。

それらの課題に向き合えること自体も楽しいですし、千本ノック的な鍛えられ方で自分自身の成長を実感できることが大きなやりがいです。

ーガラパゴスCSチームに向いている人の特徴を教えてください。

・負けず嫌いであること
・要点把握力があること
・ビビらないこと

の三点がある方かと思います。

向上心があり、お客様の言いたいことをしっかりと把握できて、その上で自分の意見も怖がらず、喧嘩腰にならずに伝えられる。
この三点を持っている方はCSチームで活躍していただけるのではないかと思います。

ー最後に、候補者の方にメッセージをお願いします。

私は、LPやバナーのデザインを作る工程をここまで細分化したり、プロセス化・可視化している会社は他にはないと思っています。

現在、自動化・効率化を追求しながら、サービスを進化させるプロジェクトも走っています。今後もさらにアップデートされる未来が見えていますし、それができるのはガラパゴスだけなのではないかと。

これからどんどん伸びていく事業を共に成長させてくださる仲間をお待ちしています!

Invitation from 株式会社ガラパゴス
If this story triggered your interest, have a chat with the team?
株式会社ガラパゴス's job postings
1 Likes
1 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Like 採用 担当's Story
Let 採用 担当's company know you're interested in their content