きっかけは何でもいい、Just take action!
Hello! It’s a beautiful day!
はい、この度グローバルアスリート英語サッカースクールのブログを書かせてもらうことになった、Koki Nabeshimaです!
さて今回は、今年3月から半年間グローバルアスリートプロジェクトでインターン活動した僕が感じたこと、学んだこと、始めた動機など正直にお話ししようと思います。できるだけ面白く、読者が飽きないように工夫して書きたいと思うので、最後までどうぞお付き合いよろしくお願いいたします(笑)
まず初めに読んでいる皆さんに軽く僕の自己紹介をさせてください。
年齢:20
大学:ベルギーの大学に進学
海外歴:シンガポール5年、アメリカ3年半、ラトビア4か月
サッカー歴:13年
座右の銘:I believe that everything happens for a reason (起こることには、すべて理由があると思う)
さあ、自己紹介を読んでみなさんの中には “こいつスゴイ経歴の持ち主やな” とか “こいつ自慢多いな” とか “つまらないな人だな” と人それぞれ思っていることは違うと思います。その人とは違う考え方、つまりindividualityをみなさんには大切していただきたいです。何を言っているかわからないと思うので本題に入りましょう。
僕がこのグローバルアスリート英語サッカースクールのインターン活動を始めたきっかけは単純に好きなサッカーをしながら英語を伸ばしたかったから。別に子供が好きだからとか将来英語教育をやりたいとかそんな考えはこれっぽちもなかったです。むしろここで活動をさせてもらうまでは子供があまり好きではありませんでした。
そして実際インターン活動をしてみると案外外国人の先生と英語で会話する時間って少ないんですよね。思い描いていたのと違う。でも僕は辞めないで続けるのには理由がありました。それはネイティブの先生と英語で会話する時間を作るのは自分で工夫すれば全然作れるから。そして何より子供たちがかわいくて仕方がなかったからです。挙げればきりがないですが、社員のみなさんとのお話がためになる等もそうです。1つの視点からでしか見ていませんでしたが、角度を広げてみたら思ったより考え方って変わるんですよね。何事も自分からアクションを起こさないと自分のものにはなりません。
インターンを通して学んだことってたくさんありましたが、自分の中で一番成長した部分…それは自分の意見を持ち、しっかり誰にでも分かりやすく説明できる力です。自分の意見を持っているのに、それが感情論になったり、うまく伝えられないことがインターン活動をする前の僕にはありました。ここの子供たちはいい意味でクレイジーな子が多く、そんな幼稚園生から小学生までの子供たちに英語で説明しなければなりません。
簡単なことではありません。失敗しても何回も挑戦し、自ら工夫して分かりやすい英語の言葉をチョイスして説明し続けることでインターン活動をする前より、圧倒的にコミュニケーション力、考える力が身についたと思います。
またここの子供たちのスゴイところって先生たちに向かってゴリラ先生とかバナナ先生とか言ってムチャぶりするんです。普通の学校、塾では絶対に言えない雰囲気がグローバルアスリートにはある。本当に素晴らしいと思います。そしてそんな物怖じしない子供たちの言動には僕も学ぶところがたくさんあります。思ったことはしっかり伝える。これは本当に大切だと改めて子供たちから認識させられました。
日本では “和” を重んじるのが強すぎるがあまり、1人1人の個性が失われてしまいます。人と違う意見を持つと否定されやすい日本の教育はここグローバルアスリート英語サッカースクールにはありません。それはインターン生の僕らでも同じです。思ったこと、意見があれば常に言える環境があります。むしろ全力で当たってきてほしいと思っているほどです。こんな熱い場所はライブ会場くらいです。インターン生の声に耳を傾けてくれので、僕は自分に素直になれたと思います。
冒頭でもお話しした通り、individuality は個性です。容姿、考え方、能力、それは人それぞれ違います。違って全然いいんです。みんな違ってみんないいってよく言いますよね。大切なのは自分の個性だと僕は思っています。グローバルアスリート英語サッカースクールでも子供1人1人の個性を大切にしています。子供たちが伸び伸び自分の思ったことを素直に言葉にしている姿は20歳になった今の僕でも学んだところです。
きっかけは何でもいい、気になった、少しでも興味があるのなら Just take actionです!
グローバルアスリート英語サッカースクールの素晴らしい社員のみなさん、外国人の先生、インターン生、そして愉快なかわいい子供たちがいます!
このようなグローバルな子どもたち、グローバルなコーチたちと一緒に「サッカーというツールを使って英語を教える」ことに興味がある方はぜひホームページ、スタッフ募集ページ、そしてWantedly などをご覧になってください!
ものにするかしないかは自分次第。ぜひここでチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
最後まで読んでいただいきありがとうございました。
P.S. ここで活動すれば僕みたくこんなに面白い人になれますよ(笑)