こんにちは!今回の社員インタビューは関西支店でアシスタントディレクターとして活躍されているR.Mさんにインタビューしました。
これまでのキャリアについて教えてください。
学生の頃から、食に興味がありました。『予防栄養』をキーワードに病気になる前に人々の健康面を食から支えたいとの思いから、栄養士としてのキャリアをスタートしました。その後、新しいことにチャレンジしたいと思い、人材のテレアポ業務を経験。ひたすら電話をかけていくルーティンの環境で、もっと自己成長できる環境がいいと思い始め、転職活動を開始しました。
ギミックを知ったきっかけは何でしたか?
人材紹介会社さんから教えていただきました。今までのテレアポ業務を生かしながら、自分が興味のある「健康」にまつわる事業を行っている会社という点に惹かれて、選考を受けてみようと思いました。
ギミックへの入社理由は?
面接のときに面接官がお話しされていた今後の展望と、自分たちが行う仕事はテレアポをするということだけではなく、その先の医療業界を支えることにつながっているということを伺い、この事業に一緒に携わっていきたいと思いました。
テレアポへの抵抗感はありましたか?
テレアポの業務は前職で少し経験があり、ひたすら電話をかけていく業務には少し抵抗がありました。しかし、実際に業務を始めてみると、ギミックでは戦略的にチームで協力しながらアポ獲得に取り組んでいる。この点はひたすら電話をかけていく前職の環境とは大きく異なりました。
入社後のギャップはありましたか?
社員の皆さんがお互いをあだ名で呼び合う文化は正直驚きましたが、初日から皆さんが明るく、温かく迎えてくださったのはたいへんうれしかったです!この人たちと一緒に仕事していきたいと改めて思いました。
チームの雰囲気はどうですか?
関西支社全体がとても明るいです!グループ内だけではなく、グループの垣根を越えてコミュニケーションが活発にあります。職場となると仕事の話が多くなりがちですが、プライベートの話もフランクに話すくらい皆さん温かいです。ただ、オンオフはきちんとある環境です。めりはりを持って、チームで協力しながら取り組んでいます。MTGは、営業を交えてを週1回、グループのみが週1回とあります。MTGの場だけではなく、常にグループ内で情報共有しながら取り組んでいます。
実際にどのように架電されていますか?
事前に配布される架電リストを見ながら、自分でカスタマイズしながら架電しています。未取材のクリニックにはDMを送ることもしています。DMについてもお手紙を同封したり、同封する資料内容や順番も考えて作ります。営業ディレクターともアプローチの仕方や会話方法について相談し合うケースもあります。
仕事で大変なことはなんですか?
大変なことは時間をかけてDMを作り込んだとしてもドクターからお断りされることや、電話でいかに簡潔かつ分かりやすくお伝えできるかを試行錯誤する点です。ただ、そんな大変な時もメンバーで声をかけ合い、チームみんなで取り組めているからこそまた頑張ろうと思えます。アポが獲得できた時はチームで喜び合いますし、その後営業ディレクターが受注をとってきた時はみんなで喜び合う環境があります。このように支社全体でドクターズ・ファイル(以下DF)を広めることに取り組んでいる環境はなによりもモチベージョンにつながっています。
目標を追う環境は初めてとのことでしたが、実際どう感じていますか?
数字目標がある環境は初めてです。そのため不安な点ももちろんありました。しかし、目標達成やアポ獲得した時は「おめでとう!」といってもらえる仲間がいることがなによりも助けになっています。チーム内では、数字が取れないメンバーがいた際も見捨てることなく業務を補い合いながら取り組んでいます。この「チーム体制」と「人」が安心して目標を追える環境だと感じています。
仕事で感じるやりがいを教えてください。
自分で獲得したアポがその先までつながっていると実感する瞬間はやりがいを感じます。
獲得したアポが受注につながり、DFに記事が載り、その後に顧客フォローチームがドクターへフォローに行きDFの良いところや改善点を伺うところまで聞くと、事業の第一歩を担っていると感じます。
峰岸さんの今後の目標を教えてください。
目標よりもさらに多くのアポを獲得してDFの入口を広げていきたいです。また、アポ獲得以外にもさまざまな業務を任せてもらえるように業務の幅を広げていきたいと思っています。新人さんにも伝えられることはたくさん伝えていきたいですし、心強いと思ってもらえるような存在になりたいです。
最後にギミックの好きなところを教えてください!
“人”はもちろんですが、社員の皆さんがDFを「もっと世の中の人に知ってもらいたい」、「DFが好き」という気持ちがあるところです。その気持ちは、日々一緒に仕事をする中で感じる瞬間があります。例えば、会議の場面で一人ひとりが今の課題をどうしていくべきか考えている姿や、メンバーを見捨てずに一緒にどうしていくか考えてくれる姿を見た時など。それを感じる度に、ここに入社して良かったと思います。