【入社エントリー】パティシエからデザイナーへ

こんにちは。
マーケティング本部　ブランディングデザインチームの松澤です！

今年の2月にコミュニケーションデザイナーとして入社し、ギグベースにまつわるコミュニケーション領域のデザインを担当しています。現在では、サービスサイトのデザイン改修からコーディング、ブランディング・プロモーション企画など様々なプロジェクトを進めています。今回は、私のギグベースに入社までの流れをお話していきたいと思います。

パティシエからIT業界へ

私がIT業界に足を踏み入れたのは２年ほど前のことで、それまではずっとパティシエをしていました。コロナ禍で働いていた店舗の売り上げが下がり、本当にこの業界で今後も働き続けたいのかを考えるいいきっかけになりました。

今後も長く働けること・コツコツとした何かしらのものづくりができるような仕事を探していた時に、webデザイナーという仕事を知り、一からコードエディターを入れてwebサイトを作るうちに仕事としてみたいなと思うようになりました。その後、web制作会社に勤務しコーディング・デザインの両方を兼任していました。

ギグベースへ入社

制作会社で働くうちに、自分の作ったものが作って終わりになってしまうことが残念で、事業会社で働きたいと思うようになりました。そんな時に、ギグベースに出会いました。最初の面接から、とてもフラットな面接で和やかに面接が進みました。1次面接から最終面接まで、今も一緒に働く財間さんが面接官だったので最後の方はもはや安心感がありました。

ギグベースのコミュニケーションデザイナーはデザイン以外にもマーケティングやブランディングなどビジネス寄りの領域にも関わって仕事ができるのでデザインの幅がより広がること、色々なことにチャレンジできそうな社風と今後の事業展望に魅力を感じ入社を決めました！

新たなデザイン領域

現在では、ブランディングデザインという経験したことのない新たな領域で頭をひねらせながら仕事をしています。まだ働き始めたばかりですが、ブランディングは社内外の双方にとって大事なことだと感じています。自社のブランドを他社と比較して強みを強化したり、社員が自社のことをより深く知ることで一方向を向いて全員で事業を進めていくことができます。そして、そういった社員の動きがサービスに反映されよりよいプロダクトが作れるのではと考えています。