こんにちは、広報の岩本です(^o^)/
今回は、2019年にお兄さんの紹介で入社したユニットリーダーにインタビュー!
インタビューでは照れてあまり多くを語ってくれませんでしたが、
一緒にオンラインゲームを徹夜でやっちゃうほど仲良し兄弟です笑
兄の紹介でギグベースへ
高校生の頃から接客業などの現場作業をずっとやっていて、レストランや居酒屋の厨房で調理スタッフをやったり、パチンコ店のホールスタッフをやったり、加工食品の工場で働いていたこともあります。
ギグベースを知ったのは、家でできるパソコンの事務作業の仕事があるよと兄から聞き、紹介してもらったのがきっかけです。地方にいたのでオンラインで研修を受け、翌月からカスタマーサポートの業務委託としてスタートしました。東京へ研修に来たタイミングで田中社長から社員にならないかと声をかけていただき、あれよあれよいう間に数ヶ月で社員になっていました。兄の紹介ということもあったと思いますが、3人のマネージャーの下で働いたことで人物的にも問題ないと判断されたのではないか…と思っています笑
攻めと守りの両輪を目指す
入社後は一貫してDXソリューション事業のクライアント対応を担当してきましたが、会社毎に要望が違うので画一化するのが難しく、とにかく仕様調整が大変でした。でも反面、それがうまくハマった時は気持ちいいんですよね!突発的な依頼でもタレント側でパッと理解してやってくれるとか、先方の要望がしっかり組み込まれつつ落とし所が見つかるとか。クライアントに恵まれてるってところも大きいと思います。先方の担当者に「いつもありがとうございます」と言ってもらえるとやっぱり嬉しいですしね。
クライアントに満足していただけてて、定期的に発注がきて、それをタレントがしっかり受注してくれて、問題なく回っている。今の業務のメインは「守り」ですが、要望を聞きながら提案をする「攻め」もしっかりやっていきたいです。最終的にここに任せておけば安心だ!と思ってもらうためには、クライアントの痒いところに手が届くような存在になることが重要だと思うんですよ。
フォローし合えるチーム作り
カスタマーサポートからカスタマーサクセスを経て、現在はDXソリューション事業の中でも中堅企業〜大企業をサポートするチームのチームリーダーを担っています。
クライアントにギグベースの窓口として認識してもらって、何かあった時にあの人に相談すればなんとかなるかも!と頼りにしてもらえていることが、やりがいになってますね。できるだけ要望にはお応えするようにしてますが、それでも出来ないこともある。だからお互いに目線を合わせて決めていけるように、相手が分かりやすい形で提案することを心掛けています。
チーム内は役割分担がしっかり出来ていて、フットワークの軽さや対応力などみんな自分の得意分野を活かしてそれぞれの良さが出せていると思います。今後はお互いにもっと色んなところをフォローし合えるようなチームにしていきたいですね。
会社にもギグワークにも未来がある
今回のコロナ禍でもすぐに在宅勤務に切り替えたりと、会社の判断が早く柔軟に対応しているところがすごいな、さすがベンチャーだなと。ギグベースのいいところだと思います。組織としても、下積み3年とかいうものは全くなくて、やりたい意欲をしっかり示せばやらせてくれる、若くても入社したばかりでも挑戦する環境を与えてもらえます。なので好奇心旺盛な人とか向いてると思いますよ!加えて、うまく対応できればその部分で正当に評価もしてもらえますしね。
まずは今の任された業務をしっかり行いながら、今後は競合他社のシステムに負けないようなカスタマイズの提案なり、+αの売り上げにも貢献していきたいですね。そのために日々上がってくるレポートやタレントの声を見落とさないよう注意を払っています。
プライベートでは、在宅ワークもあって太ってしまったので痩せたいですね。目標は−20kg!!おうち大好きなので家から出なくなっちゃうんですよ笑 映画を観るのが好きなのでおうち時間は超快適で、ホラー以外なら何でも観ます。
gigbaseは、“ギグワーク”のプラットフォームという、これまでなかったものを成立させていっている新しい業態のサービスなので未開拓の部分も多く、今後どれだけ世間の需要に答えられるか、それを最前線で試していけるところがとても面白いです。掘り出しの余地というか、ちょっと見方を変えればうまくいくってこともあると思うんですよね。
ギグワーク自体にもまだまだ未来がありますし、一緒にチャレンジしていくエネルギッシュな方をお待ちしています!