新体制について
本記事では、2026年度より、GienTech Consulting Japan株式会社で本格始動している 製造コンサルティング事業部「Manufacturing Consulting」(以下、MC)にスポットを当てご紹介します。
今回インタビューをしたのは、MCで事業部長を務める今村祥一。新体制への思いや製造業界に関する変化を語ってもらいました。MCのサービス内容や働くメンバーの雰囲気が伝わるはずです。
ぜひ最後までご覧ください。
2026年度、新体制の詳細については、以下記事にてご紹介しています。
インタビュアー自己紹介
![]()
(宮本)今回インタビュアーを担当したのは、中途入社2年目の宮本です。タレントアクイジション&エンパワーメント(TA&E)に所属し、主に中途採用と採用マーケティングを担当しています。
MC事業部長紹介
![]()
(今村)MC事業部長の今村祥一です。
新卒でSIerに入社後、複数のSIerやコンサルティング会社で経験を積み、2020年4月にGienTech Consulting Japan株式会社(当時パクテラ・コンサルティング・ジャパン株式会社)へ入社しました。入社当初はシニアコンサルタントとしてプロジェクトに参画し、1年半でマネージャーへ昇格。その後は、マネージャーとして複数年にわたりアカウントを牽引し、昨年からはアカウントマネージャーとして主要顧客のプロジェクトをリードしています。グループ内でも最大規模の売上を担うアカウントを率いる中で、現在はMCの事業部長として、組織全体の戦略とマネジメントを担っています。
(宮本)お休みの日はどう過ごしていますか?
(今村)プライベートでは旅行が好きで、最近は国内を中心に温泉でのんびり過ごすことが多いです。車も趣味の一つで、ドライブを楽しむこともあります。海外経験は多くないものの、中国・上海への出張をきっかけに初めて海外を訪れ、新しい環境に触れる面白さを実感しました。
(宮本)オンとオフの切り替えを大切にしながら、日々チームと向き合っているのですね。
MC事業部の概要
組織について
(宮本)MCとはどのような組織か教えてください。
(今村)製造業を中心とした企業を対象に、プロジェクトの上流フェーズから支援を行う組織です。医療機器メーカーでの実績を強みとしながらも、特定領域にとどまらず、製造業全体へと支援領域を広げています。
提供サービス
(宮本)MCではどのようなサービスを提供されているのでしょうか。
(今村)現在は医療機器メーカーをクライアントとし、サービスの提供を行っています。主にPMOと要件定義といった上流工程の支援を行っています。単なる進捗管理にとどまらず、論点整理や意思決定支援、関係者間の合意形成を通じて、プロジェクトを「前に進め切る」ことを強みとしています。
また、サブサービスとしてセキュリティやリスクマネジメント、法規制対応などの支援も行っています。
(宮本)医療機器ならではのサービスもあり、手触り感がありそうですね。
クライアントとの関係
(宮本)その、医療機器メーカーはかなり長いお付き合いをされているイメージがありますが、GienTech Consulting Japanの中でMCはどのような立ち位置ですか?
(今村)医療機器メーカーとの長年のパートナーシップを通じて、MCは当社グループ内でも売上・実績の両面で中核を担う事業部へと成長してきました。主要顧客とは、GienTechの日本法人として約15年にわたりお付き合いがあり、コンサルティングとしても約10年支援を続けています。医療機器事業はグローバルトップクラスの企業であり、当社にとっても非常に重要なクライアントです。実際、グループ内でも売上貢献の大きい存在だと認識しています。
一方で、特定のクライアントへの依存度が高い側面もあります。だからこそ、これまで培ってきた強みやノウハウを活かしながら、製造業全体へと支援領域を広げ、2社、3社と信頼いただけるお客様を増やしていきたいと考えています。
MC事業部の目指す姿
2026年度における新事業部への想い
(宮本)2026年度、新事業部への思いをひと言で表してください。
(今村)ひと言で表すと「合意形成と意思決定で、プロジェクトを前に進め切るチーム」を目指しています。
(宮本)その意図や背景は?
(今村)大きなテーマが「基盤づくり」です。これまで主にPMOや要件定義を軸に支援してきましたが、PMOと一口に言っても、管理や資料作成、進捗管理を担う役割もあれば、論点を整理して合意形成や意思決定を動かし、プロジェクトを前に進める役割もあります。MCとしては、後者の価値をより明確にしていきたいと考えています。要件定義においても、言われたことをまとめるだけではなく、前向きな意見を出しながらプロジェクトを前進させることを大切にしています。
2026年度の事業部としての動き、短期/中長期的な目標
(宮本)先ほど「基盤づくり」というテーマがありましたが、具体的に短期/中長期的な目標を教えてください。
(今村)短期的には、まず「勝ちパターン」を確立することに注力していきます。これまではアカウント制で医療機器メーカーを中心に事業を展開してきましたが、今年からは”製造業全体”という視点で、どのように価値を届けていくかを本格的に考え始めています。そのために、自分たちの強みや提供価値を改めて言語化し、どのようなポジションであれば選ばれるかのを整理していきたいです。まずは上期のうちに方向性を固め、実際の案件獲得へとつなげていきます。
(今村)中長期的には、組織基盤の強化とスキルの高度化に取り組みます。現在は約20名規模の組織のため、シニア層が若手をしっかり育成できる体制を整え、次世代の中核人材を育てていきたいと考えています。さらに、これまで主戦場として手がけてこなかったサプライチェーン領域への挑戦や、ERP、MBSEといったスキルの獲得にも取り組んでいきます。既存の強みを磨きながら、新しい領域にも挑戦し続けられる組織を目指し、育成や採用の両面から、持続的に成長できるチームづくりを進めていきます。
MC事業部構成と雰囲気
メンバー構成や役割
(宮本)メンバー構成や役割を教えてください。
(今村)MCは所属人数が最も多く、20名程で構成されており、アナリストからシニアマネージャーまで様々な経験をもった社員がいます。
メンバーに大切にしてほしい姿勢やスタンス
(宮本)今後は育成にも注力されると思いますが、メンバーに求める姿勢はありますか。
(今村)プロジェクトを受け身で進めるのではなく、自ら推進し、切り開いていく姿勢を大切にしてほしいと思っています。分からないことをそのままにせず、周囲を巻き込みながら解決していくことも重視しています。プロジェクトで関わりがないメンバーとの会話や、週1回の出社時の何気ない雑談も、考えを言語化したり、相手に伝える力を磨く貴重な機会だと考えています。せっかく同じ場に集まるからこそ、そうしたコミュニケーションも積極的に行ってほしいですね。
(宮本)すでに、MCのメンバーはコンサルワークだけでなく、社内活動に積極的なメンバーが多いですね。
終わりに
プロジェクトマネジメントや、ERPやMBSEなどのスキルを活かしながら、プロジェクトだけでなく組織づくりにも関わりたい方と一緒にチャレンジしていきたいと考えています。ぜひ一緒に働きませんか?