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Member Interview | AccontPlanner 京野 邦貴

株式会社GENEROSITY
Sales & Promotion dept. AccontPlanner
京野 邦貴

1988年生まれ。新卒でウェブマーケティング会社に入社。営業、コンサルティング部、事業開発部を経て、2016年にGENEROSITY(当時SnSnap)へ転職。自社で開発しているオリジナルプロダクトへの知見が深く、営業という職種を越えたことが出来るため、幅広いクライアントとの企画立案、運営までを担当。営業チームのリーダーも行う



新卒に見られたくなかった自分に、先輩たちが教えてくれたこと


__京野さんは営業チームのリーダーを長く務めていますが、GENEROSITY以前のキャリアについて簡単に教えていただけますか?

新卒で入社したのは、ウェブマーケティング会社です。そこでは、まず2年間営業を経験させていただきました。その後、コンサルティング部門、さらに事業開発部門へ異動し、それぞれ仕事をしました。

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__新卒でウェブマーケティング会社を選んだ理由はなんでしょうか?

​その当時は、ウェブマーケティングをやりたい、という明確な思いがあったわけではなく、「世の中にはない新しい仕組みを提供しようとしている会社」を中心に見ていました。 多くは、新しいことにチャレンジしているベンチャー企業です。その中でも、資本金などの会社の基盤となる部分が安定している会社を選んでいました。

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__会社としての基盤がしっかりしつつ、新しいことに挑戦している会社を選んだのですね。入社してから大変だったことや、苦労したことなど印象に残っていることはありますか?

​営業として配属されて数ヶ月、自分も含めて新卒が4人いたのですが、僕だけまったく受注できない期間が続きました。その時は辛かったですね。 先輩から「大丈夫だよ」とか、「〇〇したらいい」とか、アドバイスや声がけをたくさんしてもらって乗り越えた記憶があります。 “お客様と対等な立場で会話する”ことや、“自分の個性を出す”ということの大切さに気づいてから、ようやく仕事ができるようになっていきました。

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__周りの方からのフォローがあって、少しずつ成果を出せるようになっていったのですね。その当時、京野さんが営業として心がけていたことがあれば教えてください。

よく意識していたのは、新卒に見られないようにすることでした。新卒といえども仕事ができないようには見られたくなかったんです。人によっては、それはあまり良しとはされないかもしれませんが、お客様にとって自分は会社の窓口です。 信頼してもらえるような話し方や、そのための知識を身につけることに重点を置いて仕事に取り組んでいましたね。




GENEROSITYを選んだ理由は「面白そうな会社のこれからを見たい」と思ったから


__コンサルティング部門や事業開発部門ではどのようなことを経験されたのですか?

ECサイトなどのウェブサイトには、申し込みフォームがありますよね。コンサルティング部門では、その入力フォームの各項目での離脱率をデータ化し、ウェブサイト自体の改善やスマホサービスの最適化を提案していました。事業開発でのメインは、ざっくり言うと、売れるサービスの研究開発です。AIや機械学習、ウェブサイトの高速化、新しい機能の開発など……様々な研究開発を行なっていました。

__どのようなタイミングで転職を考えたのですか?​

ひとつは、入社当時に上場を目標としていた会社が、それを達成したこと。もうひとつは、1人のビジネスマンとして、その会社でおおよそ学べることは学んだということ。 この2つが転職を考える大きなきっかけだったと思います。 ウェブサービスの場だけにとどまるのでは、個人の知識や経験が広がらないと感じたので、別の仕事にチャレンジしてキャリアアップしようと決めました。​​

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__GENEROSITYを選んだ決め手はなんだったのでしょうか?

入社したのは創立2年目の頃だったと思います。なんだか面白いことをやっていて、しかもすごい勢いで成長している……。今後、どんな風に成長していくのかを見たい、と率直に感じました。

__前の会社で上場を経験した京野さんですが、今度はできたばかりの会社が成長していく過程を見たいと。入社してみての率直な印象はいかがでしたか?

創業間もなかったのでやることがたくさんあり、やはりすごく大変でした。とはいえ、前職とはまったく異なる業界や、たくさんの人と関われたので、新しい経験を得ることができました。GENEROSITYに入って、自分自身ができるようになったこともかなり増えています。その点は、とても良かったなと感じています。




未経験でもチャレンジさせてくれるから、多種多様なスキルが身につく


__GENEROSITY入社当時はどのような仕事をしていたのですか?

​入った当初は、営業として広告配信サービスの販売をしていました。ところが、サービスとしてあまり売れるものではなく、他に自分が役立てるポジションを探さなくてはならなくなりました。弊社にはフォトサービスのプロダクトが多数あります。設置から運用、トラブル対応までするとなると、一朝一夕で扱うのは難しいものばかりです。 そこで、#SnSnapプロダクトの設定を勉強しつつ、自分のこれまでのウェブサービスの知識を合わせ、他の営業陣が匙を投げるような複雑な設定部分をアシストしました。 それからは、様々なイベント現場に赴いて、プロダクトの設置から運用までを一手に引き受けて奔走するようになりました。

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__複雑で扱いが難しいプロダクトを完璧に設営する京野さんですが、これまでに特に印象に残っている現場はありますか?

​ひとつに絞るのが難しいですね。それぞれの現場に思い入れがあります。GENEROSITYの営業は、お客様へのアポイントから提案、運営までを取り仕切ります。なので、毎回毎回が濃い経験ですね。

__GENEROSITYに入ってから身についたスキルを教えてください。

​身についたスキルはたくさんあります。今取り組んでいる事業だと、映像制作、ライブ配信、キャスティング、イベント製作のやり方など……これまで経験したことのない分野ばかりだったので、必然的に増えていきましたね。また、会社自体が経験のないことでも、やろうと思えばなんでも幅広くやらせてもらえるため、とても勉強になっています。

__京野さんから見てGENEROSITYの良いところはなんですか?また、今後の目標があれば教えてください。

​一番良いと思うところは、新しいことにチャレンジできる点ですね。何か新しいことをやろうとした時に、よっぽどのことがなければNOとは言われません。 今の大枠の目標は、会社の事業を大きくしていくことです。そのために、営業リーダーとして企画運営部分で引っ張りつつ、その時々で自分のやるべきことを考えて取り組んでいきたいですね。




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