1
/
5

アプリに込められた想い



目次

  • 1.はじめに

  • 2.SNPIT/ピクティアってどんなアプリ?

  • ◼︎ブロックチェーンゲーム『SNPIT』とは?

  • ◼︎非言語SNS『ピクティア』とは? 

  • 3.どうして、『写真』にこだわるのか?

  • 4.アプリを作る中で大切にしていること

  • ◼︎ユーザーの体験や感情に寄り添った開発を。

  • ◼︎想いのこもったアプリが沢山の人に届きますように。

  • 5.求人募集中!

1.はじめに

初めまして。GALLUSYS採用担当です。
11月にGALLUSYSにジョインし、早くも一ヶ月が経ちました。採用担当として、『会社』『人』『組織』『仕事』『プロダクト』様々な観点からお伝えしようと思います!これからどうぞ宜しくお願いします。
さて、株式会社GALLUSYS(ガルシス)はアプリ開発を通じて、のちにそれが文化となるようなプロダクトの創造を目指しています。
今日は、私たちがどんなアプリをどういった想いを込めて作っているのか、お伝えできれば幸いです。

2.SNPIT/ピクティアってどんなアプリ?

私たちはブロックチェーンゲーム『SNPIT』、非言語SNS『ピクティア』というアプリを開発しています。どちらもスマホカメラを利用し、写真を撮る事で成り立つアプリです。そして、このアプリの中に、NFTやブロックチェーン、仮想通貨というWEB3の要素があります。

◼︎ブロックチェーンゲーム『SNPIT』とは?

スマホカメラを活用し、その写真でバトルをして、勝つとトークンをもらえるというブロックチェーンゲームです。トークンというのはいわゆる仮想通貨で、遊ぶことで稼ぐ全く新しいサービスです。(SNPITのゲーム内で使用できるSNPTトークンは国内外の暗号資産取引所で上場していて、資産として持つことが出来ます。)
実際ゲームアプリの中を覗いてみると、ハッと息を呑むような美しい夕焼けの写真や、滴る雨音が聞こえてきそうな情緒あふれる写真、澄んだ空気の冷たさまで感じる雪化粧をした富士山の写真など様々な写真を目にします。美しい景色を切り取ることで、自然保護や文化遺産保護への意識を高めることもこのアプリでは目指しています。


◼︎非言語SNS『ピクティア』とは? 

ピクティアは、コメントやリプライなどの言語コミュニケーションがなく、写真そのものの価値を重視するSNSです。フォロワー数や影響力に影響されることなく、写真を純粋に評価し合える場を提供しています。
ピクティアが他のSNSと異なる理由は、2つ。1つ目は、写真そのものを評価し合う世界を作りたいという思いから、フォロワー機能や他者の評価がわかる機能を排除しています。
2つ目は、SNS疲れの解消です。キラキラした友人のInstagramのストーリーに少し羨ましいな・・・。と感じたことがある方もいるかもしれません。
ピクティアでは気軽に写真を楽しむことを重視し、深い関わりを避けています。さらに、ピクティアではアカウントではなく「場所」をフォローすることができ、同じ場所で撮られた写真を通じて時間の移り変わりを楽しめます。派手なコンテンツはなく、ゆっくりとした時間の流れを感じられる写真SNSです。


3.どうして、『写真』にこだわるのか?

写真にこだわるのには理由があります。ご飯を食べる事、運動する事、本を読む事‥。現代ではスマホカメラで写真を撮るという事は、それらと同じくらい普遍的な行動ですよね。
例えば、SNPITは「写真バトルを仕掛ける」のですが、SNPITで遊んでいると写真を「いいもの」「勝てるもの」として撮りたいという欲求が生まれてくるんです。
より美しい景色に触れたいという想いから、旅に出てみたり。違う視点で毎日を過ごすことで、いつもの帰り道に紅葉する銀杏の木があったんだ、こんなに秋の空は高かったんだ…と、普段気づかなかった何気ない周りの景色の美しさに気付いたり。景色や被写体に目を向けるきっかけになり、写真を撮る、ということを通じて、街の変化や季節の移り変わりに敏感になり、価値観が変化していくのです。それが魅力だと感じています。
そして、この普遍的な『写真を撮る』という行動を活用しているからこそ、わたしたちのアプリを通じてまだWeb3に馴染みがない人がブロックチェーンという技術に触れるきっかけになるとも考え、開発に至りました。

4.アプリを作る中で大切にしていること

◼︎ユーザーの体験や感情に寄り添った開発を。

ジョインしてから、開発会議に参加したり、1on1で代表にサービスについての想いを聞いてみたり、色々な角度で、GALLUSYSについてのインプットをしてきました。
弊社ではそれぞれのプロダクト毎に毎週定例会議を行っています。早いスピード感で、アイディアがポンポンと出て、そのアイディアを実装していくスピード感にも驚きましたが、いちばん驚いた事は『ユーザーの体験や感情』を真ん中に自然と議論がなされていることでした。
誰かが何かを言って軌道修正しながらではなく、自然に、です。きっとそれが出来るのは、当初からそれを軸として、変わらずに今まで開発してきたからでしょう。
企業がサービスを開発するにあたり、利益を求める事は大切です。ただそれゆえに、いくら素晴らしい想いがあったとしてもそれが時を経るごとに薄まっていってしまうという事例は往々にしてある事だと思います。
しかし、実際に開発会議に参加して、ここまでユーザーの体験や感情にフォーカスして、開発がなされている事は良い意味で驚きでしたし、それがぶれずに続けられる事は当たり前に出来る事ではないと思いました。

◼︎想いのこもったアプリが沢山の人に届きますように。

WEB3やブロックチェーン、NFTというと、とっつきにくい、難しいイメージがあるかもしれませんが、今日、いちばんに伝えたかった事は私たちの作るアプリに対しての想いを知っていただきたい、と言う事でした。
余談ですが、私は、入社してから、この2つのアプリで遊び始めました。まだまだ稼ぐ事は出来ていませんが、写真を撮る事で普段見過ごしていた駅までの並木道の美しさ、秋の空の高さ、夕焼けの公園で遊ぶ子供達の後ろ姿の愛おしさ、美しい景色や愛しい時間が自分のすぐ側にあった事に気づき、ハッとする事が増えました。(稼げるようになりたいと思っているので、ユーザーさんにも色々と教えてもらおうと思います。^^)
SNPITやピクティアで遊んでみる事をきっかけに、ポジティブな変化が皆さんに訪れたら良いなと思っています。少しでも興味を持ってくださった方、良かったら遊んでみてくださいね。
・SNPIT    https://lp.snpit.xyz/
・ピクティア https://pictier.com/

5.求人募集中!

そして、株式会社GALLUSYSでは求人を募集しています!小さな組織ですが、柔軟でお互い尊重しあったフラットな環境です。個性豊かなメンバーと共に、一緒に働いてみませんか?
カジュアル面談から、お話しできればと思います!ぜひお気軽にご連絡ください。

【募集職種】 財務経理職/広報(グローバル及び国内)/社長秘書/インフラエンジニア

初めてのストーリー、つたない文章ではございましたが最後まで読んでいただきありがとうございました!



Invitation from 株式会社GALLUSYS
If this story triggered your interest, have a chat with the team?
株式会社GALLUSYS's job postings
1 Likes
1 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Like 宇田川 真里's Story
Let 宇田川 真里's company know you're interested in their content