こんにちは!学研エル・スタッフィングの山中です! 「次長クラス以上の固そうなイメージ」をぶっ壊すための、”いきなりインタビュー”第4弾!
第4弾は第3弾に引き続き「取締役」にいきなりインタビューしてみました!
現在、学研エルスタッフィングの長期インターンへの参加を検討されている方は、会社の雰囲気が分かりやすいと思うのでぜひ参考にしてみてください!!
今回インタビューしたのはこの方!
名前:西川 衛(ニシカワ マモル)
役職:学研エル・スタッフィング 取締役/
コンシューマサービス事業部 部長/
戦略総務部 部長/
それではいきましょー!
ーーはい、いきなりですがこれまでの経歴を教えてください。
2004年 4月 家庭教師のタートル先生(現学研の家庭教師)にて家庭教師登録
小学校4年の中学受験生を受任
2004年 5月 家庭教師のタートル先生無料体験授業スタッフとしてタートルスタディスタッフ(現学研エル・スタッフィング)入社。同年9月営業成績全国3位、10月全国2位、11月全国1位
2007年 5月 タートルスタディスタッフ、学研HDにグループイン
2008年 4月 タートルスタディスタッフに正社員として入社。学研の家庭教師首都圏中央教務センターに配属
2009年10月 家庭教師のプレステージ関東支社責任者就任
2010年10月 家庭教師のプレステージ関東支社支社長就任
2015年10月 タートルスタディスタッフ、学研エル・スタッフィングに社名変更。プロ家庭教師事業推進課課長就任
2017年10月 本社管理部へ異動
2021年10月 戦略総務部起ち上げ、同部長就任
2022年 4月 戦略総務部にマーケティング課設置。家庭教師事業運営会議、ミカサ会発足
2022年10月 コンシューマサービス事業部部長兼任
2022年11月 学研エル・スタッフィング取締役就任
ーーさすが、様々な取り組みをされてるのですね。。しかも、家庭教師として登録をしたのがきっかけっぽいですが、、この辺はこの後聞いていきますね!
ーーどうして学研エル・スタッフィングに入社されたのですか?
大学1年生4月、キャンパス内でキレイなお姉さんに声をかけられて家庭教師登録したのがきっかけです。
ーーいやぁ驚きです。。始め家庭教師登録をした大学生が、今やその会社の取締役に就任されているとは。。
そんな大したことではないですが、そう言われると少し感慨深いですね。
初めての生徒を引き受けて1ヶ月後、内部スタッフとして働かないかと声をかけられ、そこから訪問営業やテレアポ、教師選考・教師研修、スタッフ研修など、いろいろな仕事を任せていただきました。
「子どものために」の理念のもと、皆が仲良く一致団結し、社員・アルバイトの垣根なく、活躍できる人財に仕事を任せてくれる、そんな居心地の良い社風が大好きで、会社に入り浸りの大学生活を送っているうちに、「自分だったらこんな支社作りがしたい」「自分だったらこんなサービスを展開したい」「自分だったらこんな会社にしていきたい」、そんなように考える毎日を過ごしていて、気づいたら入社していた、そんな感じです。
ーー入社する前からめちゃくちゃ主体的に物事を考えていたんですね。
まぁ、かっこよく言うとそんな感じです。
私が入社希望を出した時期は、ちょうど会社が学研にグループインする頃でした。
ブランドも変わる、営業手法も変わっていく、変革の時を迎えている今、自分が会社を変えてやりたい、そんな決意をしていました。
ーー西川さんが今後この会社で成し遂げたいビジョンはどのようなものですか?
学びにまつわるソリューションカンパニーといえば「エルスタ」
と、自他ともに胸を張って言い切れる状態にすることです。
そのためには一片の「後ろめたさ」「恥ずかしさ」も持ち合わせてはなりません。
エルスタで働く全ての人が堂々と自信をもってサービスを提供できている状況でなくてはいけません。
弊社は人財サービスを中心に学びのサービスを展開していますが、今後は学びの場、学びのきっかけとなる空間・時間のプロデュースにチャレンジしていきたいと考えています。
ーー長期インターンシップに参加してくれる学生の皆様へ一言お願いします!
あなたは何のためにインターンシップに参加しますか?
長所を伸ばすため?
自己課題を解決するため?
入りたい企業、やりたい職種に就くための経験を積むため?
きっと叶えたい目標を叶えるための手段の一つがインターンシップのはず。
本来の目的を忘れずに、手段が目的にならないように。
絶えず思考し続ける、しんどいけど楽しい、そんなインターンシップを我々と一緒に創り上げていきませんか?