絶賛採用活動中の Gaji-Labo では、日常的にカジュアル面談を実施しています。
今回はその中でよくいただくご質問をピックアップしまとめました。実際にどんなことやっているのか知りたい!という方はぜひお読みください。
どんな事業をおこなっているのか
Gaji-Labo は受託でデザインプロセス支援と開発フロー支援を行っている会社です。
「フロントエンド開発」「UIデザイン」「チームとプロセス支援」の3つの領域を得意としています。
フロントエンド開発では主にお客様の Web サービス開発や Web サイト制作の支援を行っています。特にコンポーネント単位での開発・実装を得意とし、お客様のビジネスの状況にあわせたメンテナンス性・複雑性を考慮した開発を心がけています。
どんな案件をやっているか
React/TypeScript/Vue.js を用いたコンポーネント開発、 Web アプリケーション開発を得意としています。
Web アプリケーションの基盤部分から、 Storybook を使用したスピーディーなコンポーネント開発、 Next.js, Nuxt.js, GatsbyJS などのフレームワークを使用した開発などが多いです。
- Web サイトの構築・運用改善(HTML/CSS/JavaScript)
- モダンフロントエンドの対応(React/Vue.js/TypeScript)
- 各種フレームワークの対応(Redux/Next.js/Nuxt.js/Ruby on Rails)
- 技術負債の解消・スタイルガイドの構築
どんなクライアントがいるのか
スタートアップ企業さんが事業を拡大していくにあたって一時的に手が足りないときのお手伝いだったり、その後順調に成長していき新規プロダクト開発で再度お声掛けいただいたり、大手による買収でさらに事業を加速するタイミングでお声掛けいただいたりする事が多いです。
直近では下記のような案件をやってきました。
- 特定領域のSNS
- 教育系プラットフォームの学習アプリケーション
- 特定事業に特化した B2B 向けECサイト
- コスメ系ECサイト
- レジャー・アクティビティ予約サイト
野心にあふれるチームに呼ばれることも多く、合理的な判断をしつつも積極的にモダンな技術を取り入れているプロジェクトが多いです。
どんな体制でやっているか
請負でアプリケーション開発全体を担当することも無くはないですが、スタートアップや事業会社のお客様と一緒にチーム開発に参加する場合がほとんどです。
その場合、よくある開発体制は以下のようになっていることが多いです。
- GitHub での Pull Request と相互レビュー
- GitHub Issues, Asana, Jira などの Issue Tracker で課題管理
- Slack でのコミュニケーション
- Zoom, Meets などのオンラインMtg
- 1〜2週のスプリント開発
- お客様のスタイルによりますが、だいたい半数はスプリント開発を採用しています
- お客様のスタイルによりますが、だいたい半数はスプリント開発を採用しています
お客様の中にスクラムマスターが居てしっかりとスクラム開発を行なっている場合から、一ヶ月で規定の工数を抑えていただき Gaji-Labo 側の任意のタイミングで稼働するパターンまで色々です。
もっといろいろ聞いてみたい、話してみたい、と思っていただけましたら、カジュアル面談でぜひお話ししましょう!
※この記事は『フロントエンドエンジニアのカジュアル面談でよく質問される「会社の体制や案件について(前編・後編)」』の一部を抜粋して編集し直したものです。内容全文はブログでご確認ください。