【代表×開発リーダー】「ゴールデンルールスってこんな会社」を語り合ってみた | ゴールデンルールス株式会社
こんにちは!ゴールデンルールス代表の芦田です。本格的にエンジニアの仲間が欲しいなと思い、開発リーダーの浦田くんと「Wantedlyで発信頑張ろうぜ」って作戦を練っていたところ、思いの外色んな話が...
https://www.wantedly.com/companies/g-rules/post_articles/938526
こんにちは!ゴールデンルールス代表の芦田です。
先日、開発リーダーの浦田くんとエンジニア採用について色々話したことを記事にしたのですが、今回はその続編。(1回だけじゃ語り足りなかった...笑)
これまで出会ってきた方たちについて振り返りながら、どんなお話ができればより候補者さんに安心してもらえるのか、「ゴールデンルールスで働きたい!」って思ってもらえるのか、色々話しました。
(うまG、こと浦田くん)
芦田)
受託開発で悩みを抱えている方とは、出会う機会が多かったね。
案件ごとに身に付くスキルがバラバラだったり、サービスの全体像も見えない状況に悩んでいたり、お客様の製品の開発だから自分の意見を言えないモヤモヤを抱えていたり...。
浦田)
現職は所定時間外勤務が多いってことで、休日出勤について質問されることもありましたね。
ゴールデンルールス(以下GR)では休日の臨時対応は季節に一度あるかないかで、サーバー不調の対応くらい、と伝えたら結構安心してもらえましたよね。
残業時間も、今年はたまたまピークの月に40時間ほどありましたけど、普段は平均15~20時間程度。コツコツ時間管理を見直して、立ち上げ初期とは比べ物にならないくらい変わりましたよね(笑)
芦田)
7年くらい前だけど、その頃はしばらくエンジニアが浦っちゃん一人だったのもあって、あの頃はかなり大変な思いをさせちゃったね...(笑)
浦田)
あの時はあの時で、良い思い出ですね(笑)
本格的に残業を減らすプロジェクトを動かし始めてからは、芦田さんと週の予定をはじめに決めて優先順位をつけて、「その日にやるべきこと」を着実に片付けることを徹底してますよね。
一度、翌日使うプレゼン資料がどうしても間に合わなかったこと、あったじゃないですか。翌朝芦田さんにチェックしてもらうとしたら、今日中に仕上げなきゃ、そしたらあと1.5hはかかるな....って時、芦田さんが、「よーし、明日の朝にしよ!」って(笑)
だからその日は残業せずに帰って、翌朝の1.5hで仕上げて、プレゼンのギリギリに芦田さんにチェックしてもらって間に合いましたね。残業せずに乗り切れたことに、自分でも驚きました。
芦田)
後回しにすることを良しとするわけではないけど、明日でもできることを無理して今日やる必要はないからね。
浦田)
「スキルアップできる環境を探している」という方にもこれまで出会いましたね。
GRでは自社サービスを開発するので挑戦できる範囲が広く、フロントエンド、バックエンド、インフラ、プロジェクト管理など様々な分野に挑戦できます。開発に使用する言語やツールも話し合って決めますし、「これをやりたい!」と言えるカルチャーもありますよね。
芦田)
Googleの代理店さんとも契約していて、技術サポートも受けられるのも安心かな。
あとは、セミナーや書籍購入のサポート・資格取得のサポートも!
GRの環境は、「フルスタックを目指したい」という方にはピッタリだと思う。
チャレンジできる機会があるのはもちろんだけど、「育ててくれる人と一緒に働きたい」って方がいた時(&そうでなかったとしても)、僕はいつも浦っちゃんの存在をアピールしちゃいます(笑)技術的にも人間的にもとっても頼れるし心強いから。
浦田)
ちょっと照れますね(笑)
「ワタG(私とGR)」制度も、候補者さんに紹介してますね。
1年間「GRで自分がやりたいこと」と「会社がやってもらいたいこと」をすり合わせて、社員と会社の頑張る方向性をすり合わせていくこの制度。私は、ワタGの目標管理で「応用情報試験合格」を目指すことにしたため、試験料は会社負担で試験を受けることができました。
芦田)
働き方の柔軟性も、最近のニーズとしては多いよね。
GRでは、営業も開発も垣根なく密にコミュニケーションが取れるのが魅力でもあると思ってるから、基本的に月・水・金を出社日にしてるけど、宅急便の受け取りがあったり、ちょっと体調が優れなかったり、個別の事情があった時には柔軟にリモートに切り替えてOK、とは伝えてるね。
とにかく「プロとしての仕事をする」ことが大事だと思ってるから、あとの働き方は個人に任せたい。理に適った判断をしていく会社でありたいね。
これからは、もっと色んな働き方を、雇用形態含めて選択肢を増やしていきたい。フルリモートのポジションとかね。
浦田)
リモートでもしっかりコミュニケーションが取れるように、Teamsはもちろん、遠隔操作ツールも活用しているので、エンジニアとしても仕事がしやすいですね。メンバーのPCに入り込んでコードを書いてレクチャーしたりすることも多々あります。
仕様説明などの録画も全員に共有されていて、いつでも見ることができるので安心です。
芦田)
医療業界に対する不安を持つ方もいたね。
「携わったことがないし、難しい用語を覚える自信がない...」とか。
浦田)
たしかにそうですね。でも、「わからなくて全然OK!!」と声を大にして言いたいです。
あくまで僕たちは、医療の専門家ではなく「データ可視化のプロ」であり「病院経営にまつわる制度のプロ」なので。初めはもちろん、わからない用語や制度に戸惑うこともあると思うのですが、周りには何でも聞ける先生がいますし!
あとは、日々の病院の稼働に関わるような電子カルテベンダーさんとも違いますよね。電子カルテは不具合が起こると外来受付を停止する必要があり、復旧を急がないといけない....とか色々大変だと思います。
そのようなサービスとも違うポジショニングですので、「医療」とひとくちに言っても、そこまでハードルを感じる必要はないかな、と思います。
芦田)
僕は医療業界での経歴が長いから、何でも聞いて欲しい!
GRとしての歴史も13年くらいあるから、そこで確立させてきたビジネスには自信を持ってる。過去に6,000人くらいが集まるセミナーに登壇したこともあったりして、「この会社規模なのに、こんなに知名度あるの??」と驚かれることもあったよね。
少人数のベンチャーに入ることに不安を感じる人もいると思うけど、「経営」という普遍的なコアにアプローチするSaaSなので、ニーズが消えることはないし、すでに市場に入り込んで成長してきた。
そういう、事業のPMF的なところは採用候補者さんにも安心してもらえるように、丁寧に話していきたいね!
今回は以上です!いかがでしたでしょうか?
少しでも、私たちの価値観や想いが伝われば嬉しいです。
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