【 FYF History 】ベンチャー企業でありながら参入障壁の高いITインフラ事業で15期連続黒字経営継続中のFYFのこれまでの歩み | 株式会社FYF
当社、FYFは、2007年12月に設立し、2023年11月で17期目を迎えます。ITインフラの設計・構築から運用・保守までワンストップで対応できることを強みに、14期連続黒字経営を継続中で、15...
https://www.wantedly.com/companies/fyf-h/post_articles/548728
こんにちは。採用担当の錬金術師です。
当社は11月に入り、17期目がスタートしました!
当社では、期初の11月と下期(6月)にキックオフと称して、会社の方針や各部門の目標などを発表しております。本日は先日行った、17期上期のキックオフミーティングの様子をお届けさせていただきます。
キックオフミーティングは、本社・支店メンバー全員が参加する形で行っておりますが、コロナ禍に入ってからは、感染症対策のため、支店メンバーは各支店からのリモート参加へ変更しておりました。今回は約3年半振りに支店のメンバーも集まって、キックオフを開催することができました。いつも本社でキックオフを開催しているのですが、今年は会議室を借りて、キックオフミーティングを行いました。
冒頭で社長から、今期の目標や方針の発表がありました。
毎期、その年のスローガンが発表されるのですが、
10月に北海道支店を開設したことによって、全国にサービスを展開することができるようになりました。今後も当社は技術力を磨いて、お客様に対して、さらなる価値を提供していきます!!
続いて、CTOからエンジニア部門についての発表がありましたが、我々はどのポジションを狙っていくのか、競合他社とどう戦っていくのかといったお話があり、15期連続黒字経営を継続できている経営力の高さを改めて感じました。
その後も各部門や各支店の発表があり、最後は表彰式を行いました。上期のキックオフでは表彰式があり、一年間を通して、会社に貢献していただいた社員を表彰しております。毎年、全ての賞の受賞者がいるわけでなく、賞に該当する社員や組織がいない時もあります。
新人賞は、昨年に続き、今年も2名の社員が受賞しておりました。1名は昨年新卒で入社した社員で、難易度が高い資格試験にも果敢にチャレンジしており、マネージャー陣にも名前が通っているほど活躍した方です。もう1名は昨年中途入社した社員で、資格取得はもちろん、未経験ながらもお客様とのフロント業務でも活躍しており、お客様からも信頼されている方が受賞しました。
続いて、敢闘賞は、新卒で入社した入社4年目の社員で、非常に困難なプロジェクトに対して、お客様から高い評価をいただいていることが評価されました。IT未経験で入社しても、上司や先輩がサポートしてくれますので、未経験でも大手企業の案件や、難易度が高い案件にも積極的にチャレンジすることができます。当社では、ITインフラの設計・構築をメインで請け負っており、工程毎に担当者を分けていないので、早いうちから上流工程にチャレンジする機会が沢山あります。キッティングや現地作業など、構築業務からスタートして、入社3~5年目には、要件定義や設計工程を担当するレベルまで到達可能です。
組織賞は、2018年に支店を開設して以降、成長が目覚ましい九州支店が受賞しました。九州支店は20代~30代の社員で構成されており、FYFの支店の中でも、非常に活気のある支店です。メンバーの士気が高く、難易度が高い資格を次々と取得しており、レベルの高いメンバーが集まっております。支店長は面倒見がよく、人を育てることに長けていると評判です。支店長の指導の下、未経験で入社した社員も入社3年で、CCNPなどのプロフェッショナル資格を次々に取得するまでに成長し、九州支店の売上は右肩上がりで急成長しております。九州支店は部活のような雰囲気で、稼働が高い時期も、みんなで冗談を言い合いながら、協力して業務を行っております。
MIP賞とMVP賞は、昨年は「該当なし」でしたが、今年はMIP賞とMVP賞の受賞者が出ました。
MIP賞は、僭越ながら、私、採用担当の錬金術師が受賞させていただきました。私が採用活動で関わってきた方が、社内で活躍している評判を聞くと私も嬉しくなります。これからも、単に数字を追うのではなく、お互いに心地良く働けるかどうかを大事にして、一人一人と向き合っていきます。また、採用活動を通して、FYFのファンを増やしていきたいですね。
営業担当の踊り子は、誰から見ても声がかけやすい人柄で社員からも頼りにされており、お客様からの信頼も厚く、FYFの顔とも言える方です。踊り子は元々、インフラエンジニアとして関西支店に勤務していたので、お客様から専門的な内容をご相談された際、エンジニアに確認せずとも、自身で回答できる知識を保有しているので、エンジニアやお客様からの評判がとても高いです。その気さくで明るい人柄から、若手のエンジニアからベテランのエンジニアまで、踊り子の席に相談にくる姿を頻繁に見かけます。
来年は、どなたがMVP賞を受賞するのでしょうか。
17期も「One Team」「ALL FYF」で、社員一丸となって精進してまいります。
キックオフミーティングの後は、レストランを貸し切って懇親会を行いました。コロナ禍に入ってからは、支店の方と交流する機会が減っておりましたが、懇親会では本社や支店、部署の垣根を越えて、皆さん楽しくお話されておりました。
懇親会では、レクリエーションを行っておりますが、今回はゴミ箱シューティングゲームをしました。
社長自ら、ライン審判をするなど、10月,11月に中途入社した社員も含めて、とても盛り上がりました。
今回はキックオフミーティングのレポートをお届けしました。当社は、年齢・社歴・役職・性別に関係なく、全員「~さん」と呼び合うフランクな間柄で、穏やかな人が多く、和やかな雰囲気の中で仕事をしています。社内のチャットでも冗談を言って盛り上がることもしばしば。
Wantedlyを再開するにあたり、「新・RPGジョブ診断」を受けた際も、和気あいあいとしていました。
社歴が長い社員が、レアリティの低いキャラだと判明するや否や、「これからタメ口で接するようにします」と冗談が飛び交ったり、CTOが「鍛冶屋」だと判明すると、「戦場にすら立たないスタンス」と突っ込みが入るなど、普段から仲の良さが感じられます。
ちなみに、これまで診断したメンバーの中には、インフラエンジニアが向いている職業とされる占い師は一人も出ませんでした。どんな人でもインフラエンジニアになれるということですね。
当社では、インフラエンジニアを募集しております。ネットワークやサーバといったITインフラの設計・構築をメインに行っておりますので、上流工程にチャレンジしたい方、インフラエンジニアを目指して勉強中の方など、経験者はもちろん、未経験の方も積極的に採用しておりますので、少しでもご興味をお持ちいただけましたら、是非、ご応募ください。