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「映像解析AIの領域でOSレイヤーの地位を確立する」プロダクト愛に溢れるCSOが実現したい未来

今回インタビューしたのは、CSO(Chief Strategy Officer)・財務戦略担当の藤井大地さんです。

3年半前、代表である鳥海氏のビジョンに共感し、2016年2月にジョイン。現在は肩書に捉われることなく「他の人がやらないこと」を一手に引き受け、会社の土台づくりをも担っています。

溢れ出るプロダクト愛を隠しきれない藤井さんに、フューチャースタンダードでの役割や、大変なこと、今後の展望について伺いました。

藤井 大地(ふじい だいち)
2016年2月にフューチャースタンダードにジョイン。現在はCSO・財務戦略担当という肩書きながら、財務やマーケティングに加えて、クライアント先に出向いてカメラの設置もするなど、“何でも屋さん”としてフューチャースタンダードを支えている。

自分のバリューは、守備範囲広くなんでもやること

――フューチャースタンダードに入社されるまでの経緯について教えてください。

新卒では証券会社に入社して、通信会社や大手のソーシャルゲーム会社といったいわゆるIT系企業の事業戦略を考えたり、M&Aのアドバイスを行ったりしていました。IT業界を担当していたため、当時からスタートアップと一緒に仕事をする機会はあったんです。

3年半ほど働き、次のステップとしてフリーで友人の起業を支援することにしました。この時に初めて当事者としてスタートアップに参画して。財務面の立ち上げ期にやるべきことやスピード感を身を持って知りました。弊社代表の鳥海と出会ったのも、この頃です。といっても名刺交換した程度なんですけどね(笑)。

しばらく経って、また新しい環境でチャレンジしたいと考え始めたときに、フューチャースタンダードが1回目の資金調達をしたというニュースを目にしました。「以前会ったことのある鳥海さんの会社じゃん、一度話を聞いてみよう」ぐらいの軽い気持ちでアポイントをとったのですが、話を聞いているうちにすっかり世界観に共感してしまって。2016年2月に業務委託でジョインして、半年後に正社員になり今に至ります。

――新しい環境にフューチャースタンダードを選んだ決め手はどこにあったのですか?

自分自身が入ってどれだけインパクトを出せるか、というところで決めました。フューチャースタンダードは当時、鳥海とエンジニア3人の合計4人でやっていた会社でした。

私以外は全員エンジニアでプロダクトを作るメンバーしかいなかったので、開発以外の部分を自分が全部できれば、バリューを発揮していけると思ったんです。

――現在はどのような業務を担当されているのでしょうか?

なんでもやっています(笑)。マーケティングもやりますし、案件をつくるセールスのようなこともします。先日はお客様の会社でカメラの取り付けもしてきました。それに、ファイナンスに関することは基本的に全てフロントを担当します。ジョインした当初は机の組み立てからLANケーブルを自作して敷くまで、本当になんでもやりました。

――ものすごく多岐に渡っていらっしゃいますね。

はい。私にはベンチャーの資金調達やM&Aの経験はあるものの、金融業界の人から見れば、特筆すべき経歴は持っていません。また、エンジニアでもありません。そんな自分が貢献できるのは、会社の土台を固めて支えることだと考えています。今後事業が拡大するにつれ、それぞれの分野の専門家が入社し、守備範囲も細分化されるのだと思います。しかし、現段階では他にやる人がいないのなら、私が守備範囲広く基礎を築いて事業を支えていきたいと思っているんです。

マーケットが追い風に。頑張りが報われている実感がある

――様々な業務を経験してきた藤井さんですが、特に大変だったことはありますか?

難しい質問ですね。誰もやらないことをやっているので毎日たいへんなんですよ(笑)。

強いてひとつ挙げるとすれば、自分たちが信じているプロダクトの方向性や可能性をうまく伝えきれていなかったことです。映像解析AIを導入したら、お客様にどんなベネフィットがあるのかイメージしてもらえませんでした。社名のとおり「未来の普通」を作ろうとしているので、時代の先取りをし過ぎてしまって当時のマーケットにフィットしなかったのもあったと思うのですが……。最近になって、ようやく正しく伝わっていると思える機会が増えてきて、頑張りが報われている感じもしています。

――プロダクトへの理解が進んだのは、マーケットに変化があったということでしょうか?

はい、今年に入ってから、風向きが変わったなと感じています。「AIというものがあるらしい」というフェーズから「AIをどう使おうか」というフェーズにようやくシフトしたように思います。今ある社会の課題を起点にして、その解決のためにAIをどうやって適応させていこうかと考えられる企業が増えてきました。

――マーケットの動向が追い風になりつつあるんですね。今後はどのようにプロダクトを展開していかれますか?

今後の展開として、大きくふたつのことを考えています。ひとつは、最先端のAIや、それを運用するための仮想化技術を突き詰めて、国内外の開発者向けプラットフォームとして展開していくこと。

もうひとつは、課題ごとのテンプレートを公開すること。私たちの使命は産業や業種を問わない汎用的なプラットフォームを提供することですが、もっと身近に映像解析AIを活用していただくために、エンドユーザーさんやパートナーのSIerさんなどがちょっと開発すればサービスを作れるようにテンプレートを整備していきたいです。

プロダクト愛のある人と「未来の普通」をつくりたい

――CSOとして戦略面で考えていることはありますか?

大企業からスタートアップまで、いろんな企業さんとの連携を考えているところです。5Gや自動運転など先進技術の開発が進む中で、フューチャースタンダードがどう時代の流れに乗っかっていくのか、そのヒントを見つけるためにも、展示会など多様な企業さんと知り合う場に出掛けています。

――今後の発展のために、どんな方と一緒に働きたいですか?

プロダクトを愛してくれる人がいいですね。これはエンジニアだとか、経理、人事などポジションを問いません。まだアーリーフェーズの会社ですし、市場が追い風になりつつあるとはいえ、しっかり語れないとプロダクトへの理解も得られないのが現状です。そんな状況下でも、一緒に広めていくんだ、作っていくんだと気概を持って取り組んでくださる方と働きたいと思っています!

――最後に、エントリーを考えている方に向けてメッセージをお願いします。

BtoCのサービスではないので、わかりやすいかというとそんなことはないですし、今はまだ幼稚園とか小学校で「お父さんがこの会社で働いているんだ!」と言える会社ではないと思うんですよね。規模の面でも知名度の面でもなんでも。

ただ、10年20年後の世界を想像したときに、必要な機能、サービスを提供している会社だとは自負しています。それに、カメラやAIの世界で、WindowsやMacOSといったようなプラットフォームのOSレイヤーを取りに行こうとしている企業って他にないはずなんです。そこを一緒に取りに行って、フューチャースタンダード、すなわち「未来の普通」を作る仕事だと捉えると、どうでしょうか。ほら、面白そうだなと思いませんか?


事業開発/グロースハック
CSO直下!映像解析AIの成長戦略を描く事業開発メンバー募集
「世界中の技術を誰でも簡単に使えるようにする」というミッションのもと、私たちが取り組んでいるのが、映像解析AIプラットフォーム「SCORER( https://scorer.jp )」の開発・運営です。 「SCORER」は、映像データ収集と解析が可能なIoT・映像解析ミドルウェア「SCORER Edge」と、クラウド映像解析ツール「SCORER Cloud」の大きく2つで構成されています。 映像解析の本質は「映像を撮影してAIで解析し、その結果を活用して課題解決につなげる」こと。そのためには、AIの活用に必要な周辺技術をセットで考えることが重要だと考え、IoTデバイスとクラウド環境を掛け合わせたプラットフォーム「SCORER」を提供してきました。 また2018年9月には、「SCORER」を活用したパートナープログラムの提供をスタート。SIerやクラウドベンダー、Web開発会社などに対し、映像解析AIに関するノウハウや技術の提供をおこない、映像解析AIを活用した新規事業・新サービスの立ち上げ拡大を進めています。
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