※こちらのインタビューは2022年9月1日時点のものとなります。

佐宗 勇志（さそう ゆうし）
愛知県新城市出身
2013年 新卒入社
地域マーケティング部 部長

これまでのキャリアを教えてください

愛知県新城市（旧 作手村）出身。2013年4月にFLNへ新卒入社後、 公共ソリューション部に配属。PPPでのポータルサイト運営の提案や、その他の課題解決提案を中心とした営業活動に従事していました。「あなたのラブちば教えてキャンペーン」の運用や、「つくでスマイル」「草加市生涯学習情報提供サイト」の立ち上げを担当。 2014年12月に、まいぷれ編集部（現在の地域マーケティング部）に異動。2015年3月にグループマネージャーに就任し、その後、地域マーケティング部の部長となりました。 直営まいぷれ事業におけるエリア担当者のマネジメント業務に従事しながら、部内の業務を機能ごとの分業制に移行し注力エリアを拡大していきました。機能別組織の推進よってまいぷれ事業に必要な機能の明確化とノウハウ構築のスピードを上昇させ、それによる売上・利益の拡大を行ってきました。

現在の業務の紹介とその面白い部分ややりがいを教えてください

現在は部署の責任者として、地域マーケティング部の事業計画（売上・利益、編集方針、人材育成など）を立て、各メンバーと共に実行しています。 いまは自分ひとりではできないダイナミックな変化をメンバーと一緒に起こせることにやりがいを感じています。また、地域情報プラットフォーム「まいぷれ」の成長戦略でもある、顧客への価値提供範囲の拡大を実行に移すことができるところにもやりがいを感じています。

現部門・組織での今後の展望

分業体制の成熟を進めながら売上・利益を拡大すると同時に、改めて地域と向き合う仕組みをつくりたいと考えています。そのためにエリアごとの事業PLを管理していくことを志向しています。さらに、営業からメディア、公共ソリューションまでと幅広い事業領域（つまり、まいぷれの事業領域全般）に地域限定的に統括する人材・リーダーを育成していきます。 利益と理念を両方追い求めながらハードな意思決定を行える人を増やし、事業をより広く・深く推進していける状態を作り上げたいです。

個人の今後の展望

全社最適の視点をもって他の事業領域や新規事業にもっと影響力を発揮していきたいです。個人的には結婚して子供が生まれたことで自分自身が地域の一員になったことを強く感じることが増えてきました。自分が地域のプレイヤーとして地域コミュニティに貢献していく活動もしていきたいと考えています。