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採用チームの八嶋です🌷
もうすっかり冬ですね❄️
街中を歩くとクリスマスツリーを見かけることやクリスマスソングを耳にする事が多くなってきました。
クリスマス前は、なんだかワクワクした気持ちになりますよね~🎄✨※今年も安定に予定はないです
さて!
社内インタビュー第6弾でございます!
今回お話を聞いたのは、法人営業部の「梅ヶ丘 貴大」さん。
梅ヶ丘さんはエンジニア出身の営業という、営業の中でも唯一無二の経歴の持ち主です。
なぜエンジニアから営業になったのか、どんな思いで働いているのかを伺いました!
【フュージョニア メンバー紹介 Vo.6 :梅ヶ丘 貴大】
それでは色々聞いていきます!
--まずは、年齢とご出身を教えてください!
年齢は32歳です。
生まれは秋田県で、そのあと東京の立川で小学1年生まで過ごしました。
18歳までは栃木にいて、高校卒業後に進学のため上京しています。
子どものころは、勉強が嫌いで図工とか物づくりが好き!そんな子どもでした。
--趣味はありますか?
趣味はカメラ📸です!高校生の時からやっています。
大学は写真の学部でしたし、フュージョニアに入る前はカメラマンをしていました!
なので、今でも休日に出かけた時は持ち歩いて撮ったりすることが多いですね。
後はチンチラを飼っているので眺めたり遊んであげたりします。
チンチラの魅力は、可愛くて性格が悪いところです(笑)
基本的にツンツンしててたまに寄ってきたりします。そういうところがたまらなく可愛いです。
名前は『もっちゃん』です🐭
--もっちゃん可愛すぎますね💖ベストショット集いただきました!!
--お仕事についても伺いたいと思います!
--今までの経歴を教えてください!
新卒からフュージョニアに入るまではずっとカメラマンをしていて、1社目が制作会社、2社目で写真館を経験しました。
その後フュージョニアに入社し、エンジニアとして4年くらい働いた後、現在営業としてやらせてもらっています。
--長い間カメラマンとして働いていたんですよね。
はい。6年間ほどカメラマンをやっていました!
新卒で入った制作会社では、アシスタントとして街頭広告とかテレビCMの撮影現場で仕事をしていました。
その後写真館に転職して、そこでは主に学校写真を担当していました。
幼稚園、小学校、中学校、高校のイベントや行事の時だけ現れて写真を撮ってる人いたと思うんですけど、あの人です。
秋くらいになると高校生と一緒に沖縄の修学旅行について行ったりしてました。すごく楽しい仕事でしたよ。📸
--すごく魅力的なお仕事ですね!
--ずっと夢だったカメラマンのお仕事だったかと思いますが、どんなところがやりがいでしたか?
写真館の時は、直接お客さんや学生さんと話したりして関係を深めていけるので、そこが1番のやりがいでした。
基本的に同じ学校を担当することが多いので、小学6年生の時に初めて撮った子が中学3年生になっているなんてこともありました。修学旅行や卒業式を撮影したり、「どこの高校行くんだ!」とか聞いたりして学生の成長を見られたのはすごく良かったですし感慨深かったです。
子どもたちが覚えてくれて話に来てくれたりウェルカムな感じも嬉しかったですね☺
--カメラマンとして働いていて、なぜエンジニアになろうと思ったんですか?
カメラマンはものすごく楽しかったのですが、一生続けていくって考えた時に限界があるなと感じていましたし、当時27,8歳でしたのでもうちょっとステップアップしたいという気持ちもありました。わかりやすく独立しようかとか色々考えたりもしましたが、どうしてもそれで生計を立てるとか食べていくイメージが湧きませんでした。
じゃあ手に職が就くような仕事をしようと思い、色々調べた中でエンジニアやってみたいなとなり転職を決めました。
--転職活動の時は多くの会社を見ていたと思いますが、なんでフュージョニアを選んだんですか?
当時いた面接官がすごく気さくな人でざっくばらんにお話しできたというのが一番ですね。
とにかく楽しく明るく話してくれて未経験の僕の話を親身に聞いてくれたのが印象的でした。
こんなに寄り添ってくれる人がいる会社なら安心だなと思いました。
また、最終面接官の役員(今は直属の上司)の最終面接ではフュージョニアに入ってからの道筋を丁寧に教えていただき、自分の中でのイメージが固まりました。
あと、僕はビジネスマナーとかをろくにやってこなかったので、他に受けた会社でマナーがなってないと落とされたこともありました。。
その点、フュージョニアはそういうところから教えてくれたので本当にありがたいなと思います。
--エンジニアになる前不安とかはありましたか?
いや、あんまりなかったです。
むしろ新しいことをするのが好きなのでワクワクしてました。
--好奇心があっていいですね!!
--フュージョニアに入ってからはどんなプロジェクトを経験されたんですか?
4年間エンジニアをしていたんですけど、全部で二つのプロジェクトに入っていました。
最初はネットワークの構築の業務をやらせてもらいました。
具体的には、設計されたものに対して実機を触ったり環境を用意して試験をしたりしてました。
最初はインフラもネットワークもさっぱりでしたが、とりあえずやってみよう!という感じで始めました。正直思い描いていたエンジニアとはギャップがありましたが、実際にインフラの業務をやってみてこれはこれで楽しい!と思いました。インフラって社会に必要不可欠な基礎の部分で社会の役に立っているなと思いましたし、1個作業を間違うだけでもえらいことになったりするので、自分の業務に責任をもってやれることにすごくやりがいを感じていましたね。
--梅ヶ丘さんみたいに、何でもチャレンジしていこうという気持ち、めちゃくちゃ大事ですよね。
--2つ目はどんなプロジェクトだったんですか?
1個目のプロジェクトが落ち着いてきたタイミングで、より多くのことや新しい事をやってみたいスキルアップしたい思いがあり、2つ目のプロジェクトに入らせてもらいました。
具体的には、銀行の社内システムのネットワークの運用保守をしていました。
業務内容としては機能を追加したり改修したり設定の変更をしたり、多くのことを任せてもらえました。
1個目のプロジェクトとはまた別のフェーズの経験ができたのでだいぶスキルアップできたと思います。
しっかりとチャレンジできてスキルアップしていける環境がとてもありがたかったです。
--エンジニアとして活躍していた梅ヶ丘さんですがどういった経緯で営業になろうと思ったんですか?
2つ目のプロジェクトでの業務が、お客さんと直接お話しする機会がすごく多くて。エンジニアとしてもちろん楽しんでやりがいをもってやっていましたが、こうやって人と話すことをメインにする仕事をやってみたいなと思うようになりました。
丁度プロジェクトも2年たった時で、今後のことを相談するときに担当営業に社内の営業になれませんかと自分から相談しました「本当に大変だよ」「覚悟がないとできないよ」という話をされつつ、何か月か話し合いを重ねて、今年の4月に営業になりました。
--営業になってからはどんなお仕事をしているんですか?
今のメインの仕事はクライアントの開拓です。
具体的には電話やメールでアポイントを取って話を聞きに行くというところから始めています。
実は今月から他の営業と動き方を変えていて、インサイドセールスをやっています。
どのようなクライアント先があるか、どのようなスキルのエンジニアがいるかを把握して、次にどんなクライアント先が必要になるか当たりを付けて、そこに開拓していくっていうのをやっています。
あとは、今自分たちがやっていない分野のクライアント先にもコンタクトを取って、どういう仕事があるのかとか、どういうスキルがあればマッチできるかなどを聞いたりします。
もちろん担当エンジニアもいて、30人弱くらいを担当しています。
日々の困りごとやキャリア面談などをさせてもらっています。
--実際に営業になってみてどうですか?
すごく楽しいです!
エンジニアの時は、自分が携わっているネットワークのこと、入っているプロジェクト先、その業界など、当たり前ですけど自分の周りの事しか知らなかったんです。
営業になってまず初めに思ったのが、エンジニアってこんなにいろんな仕事があるんだなということです。システムの開発だったり、移動体だったり、自分の知らない分野の話を聞けて楽しいなと思います。知らないことが多い分、自分の中でもそれだけ勉強しなくてはいけないなと思うことも沢山あります。
--どんな風に勉強していますか?
自分で調べるのはもちろんですが、エンジニアに聞けるというありがたい環境があるので、直接聞くことを一番していますね。業務内容だったり知らない単語もいっぱい出てくるので「それって具体的に何をやってるんですか?」とか「何のためにやっているんですか?」とか聞いちゃいます。日々エンジニアからも教わりながら勉強しています。
--エンジニアから営業になって活きたことってありますか?
エンジニアをやっていた時と同じようなプロジェクトが出てきたときに話がすごくスムーズに進むことです。ネットワーク系のプロジェクトなら任せてください!!(笑)
半面、もっとエンジニアをしていたら、もっともっとお話しできる範囲が広がったなとは思います。そこは少しもったいないなと思っているところです。
--営業になってまだ数ヶ月だと思いますが壁にぶつかることはありますか?
担当エンジニアは皆さん色んな思いがありますので、そこを受け止めてあげられない事や、うまく道筋を立ててあげられない事がまだ多くて、無力だなと思います。。
また、担当エンジニアには、自分がエンジニアをしていたのもあって厳しく言いたくなってしまうこともあります。でも、そこを頑張れば成長できるしステップアップできることを知っているからかもしれません。
ただ、エンジニアの気持ちもわかる営業は僕だけなので、誰よりも寄り添える存在になりたいです。
--私もそうですが、エンジニアの皆さんと一緒に成長していきたいですね。
--今後の目標はありますか?
新しいクライアント先の開拓が今任せられているミッションなので、フュージョニアのことをしっかりと分析して、今後エンジニアをどう成長させていくかをしっかり作っていけたらなと思います。
ゆくゆくは、人やプロジェクト先を社内で管理できるような体制を作っていきたいと思っています。エンジニア、営業、人事など社内でもっと情報を共有できる仕組みを作っていきたいなと思っています!
--フュージョニアで様々なご経験をされていると思いますが、この会社良いなと思うことを教えてください!
エンジニアとして入社したときに感じたこととしては、担当営業と距離が近くサポートがしっかりしていることです。
何も分からない状態からのスタートだったのですが、営業の方が一緒に今後のことについて考えてくれたり、現場に入ってからもマメに連絡をしてくれたりと、相談しやすい環境を作って下さったから続けられたと感じています。
営業になって感じたこととしては、どのメンバーもONとOFFの切り替えがしっかりしていることだと思います。
頑張るときは頑張る、遊ぶときはしっかり遊ぶ。そういった環境だからこそ仕事に対しても前向きに取り組めます。
それと月に1回、関連会社が経営している飲食店のカレー弁当を食べられることです。
本当に美味しくて毎月楽しみにしているので、月2回に増やしてほしいくらいです。🍛✨
--最後に梅ヶ丘さんは、どんな人と一緒に働きたいですか?
好奇心旺盛な人です!
前向きに一緒に新しいことに取り組んでくれる人と働きたいなと思います。
自分の考えを持ちつつ会社の考えに一緒に向かってくれる人とやっていきたいです!
インタビューありがとうございました!
好奇心旺盛にチャレンジする梅ヶ丘さんのこれからに期待です!!🔥