社員インタビュー vol.1

今回は、ファンドクリエーションの社員である飯泉さんにインタビューを行いました！

ぜひ最後までお読みください！

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【これまでの業務内容を教えてください。】

入社後は5年間、ファンドの開発や企画運用に携わり、新規提携先の開拓・投資・資本業務提携やファンドの募集など、幅広い業務を経験させてもらいました。
その後、経営企画部へ異動し、現在は予算や開示文書の作成、採用、広報業務など、会社の運営全般に携わっています。
異動したばかりの頃は、業務内容や仕事の進め方がそれまでとは全く異なり、戸惑う部分もありましたが、任せっぱなしではなく助けてもらえるので、新しいことにも積極的に手を挙げやすい環境です。
また自分の考えを提案し、明確なゴールとなる成果物に向かって周囲とともに段取りを整えながら進めていくという意味では、どの業務にも共通する部分があると思っています。

【入社を決めたきっかけは？】

就職活動時、大企業に内定が決まっていましたが、懇親会等に参加する過程の中で、社員が大勢いる企業での自分の存在意義に疑問を感じるようになりました。
その際に改めて、どんな環境に身を置きたいかを問うたとき、規模の小さい企業で働いてみたいという思いが強くなり、社員数が少ないながらも扱っているビジネスが大きく、人を育てる基盤がある当社に入社を決めました。

企業を吟味する際には「この業務に携わりたい」という起点ではなく、「どういう人達と、どのような雰囲気で仕事ができるか」を重視するのも一つだと思います。
正直、どれだけ細かく企業情報を調べても、業務内容のミスマッチはあり得ることですが、どんな人と働くかは接点を持てば見えてくると思うので、積極的に興味のある企業の人と会ってみるのも良いと思います。

【当社の魅力を教えてください】

入社して９年になりますが、少人数で大きな案件を取り扱っているので、自分の提案がきっかけとなった事業のスケールがどんどん大きくなっていくのを目の当りにできるのは醍醐味の一つです。
もちろん大変なこともありますが、細かく分業化がされていないので、関われる領域が広いですし、その分、自分のアイディアが結果につながる可能性が広がっているのは当社の魅力ですね。

また、明確に分担が決まっていない業務に対して積極的に手を挙げることが、自分自身の学びに繋がり、周囲の助けにもなるので、やりたいことが決まっていない人も、まずは広く業務に携わってみて、その中で自分の方向性を見出していってほしいと思います。