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2022年フルカイテンで印象的だった出来事TOP3を社員に聞いてみました。笑ったSlackと社員の個人的なニュースも公開!

戦略広報の斉藤です。いつもnoteを読んでくださってありがとうございます。今回は年末企画として、社員に「2022年フルカイテンで印象的だった出来事TOP3」を聞いてみました。

他にも、思わず笑ってしまった社内のSlackや、社員の個人的なニュースもお楽しみに!弊社の取り組みやカルチャーも伝わる内容ですので、最後まで楽しんで頂けると嬉しいです。

それでは、スタート!!

目次

  1. 【第3位】FULL KAITENで施策管理機能がリリース
  2. 【第2位】フルカイテン設立10周年を祝う大運動会
  3. 【第1位】戦略広報チームのデスク(南)がフルカイテンを卒業
  4. 今年思わず笑ってしまったSlackの投稿
  5. 2022年の個人的ニュースを教えてください
  6. 編集後記

【第3位】FULL KAITENで施策管理機能がリリース

2022年11月、FULL KAITENバージョン3.0に、販促施策の効果検証を行う新機能を追加しました。(※プレスリリースはこちらでご覧になれます)
こちらの機能がリリースされてCS(カスタマーサクセス)の次元(山口)からは、「これは世界が変わります!」という声も寄せられました。

ということで、どんな風に世界が変わったのか次元に聞いてみました!

【直近の影響】
・お客様
FULL KAITEN上での施策検討からリスト作成だけに留まらず、自社で実施している施策の管理や新投入商品の実績管理などに役立てていらっしゃる。利用範囲が拡大した!

・弊社CSチーム
集計の管理がとてもやりやすくなった!(退勤時間が早くなったという声も。)
上記のような活用法が提案でき、武器が増えた!

【今後の影響】
現在私(次元)は、FULL KAITENの提供価値は「データドリブンな組織」を実現できることだと解釈していて、それに必要不可欠な機能であると思っている。

解釈が多岐にわたってしまう遅行指標ではなく、AI予測に基づいた先行指標を基準として扱うことで、これまでできなかった以下2つが実現できる。
1.解釈が統一され、選定基準に対するPDCAを回すことで施策の成功確度を上げることができる
2.これまでかなり大変だったPDCAのための集計がものすごく簡単にでき、週次単位というスピーディさでPDCAを回せる(プロダクト内だけで!)

上記のように次元がとても分かりやすく教えてくれました。
施策管理機能は弊社のお客様や、CSチームからも「これはすごい!」という声が多数寄せられています。今後も在庫分析の各種機能を通じて、ユーザーの皆様に今ある在庫を効率よく利益に変えるという価値をお届けしてまいりますので、ご期待ください。

【第2位】フルカイテン設立10周年を祝う大運動会

2位は、弊社の設立10周年を記念して本社がある大阪市内の体育館で実施した運動会です。体育館で運動会を行うというユニークさは弊社らしいですし、何より楽しそうにしている社員の姿を見ることができて嬉しかったです。

運動会当日の様子をまとめた noteはこちらでご覧になれます。


社員からは、嬉しい声が寄せられました。

「入社してすぐのイベントだったため最初はものすごく不安だったが、顔を覚えてもらえるきっかけになった(と思う)ので今思えばあのタイミングで参加できて良かったなと思っている。」「大人になってから初の参加者としての運動会。こんな規模にまで成長したのかと感慨深かった。」「運動会、超楽しかったです!!きりちゃん(岡崎)の活躍が特に印象的だったのと、我らがリーダーのしんさん(取締役CTO柳本)が頼もしすぎましたww」

また皆で体と頭を動かしながら、チームビルディングをする機会を設けたいなと思いました。

【第1位】戦略広報チームのデスク(南)がフルカイテンを卒業

2022年、弊社の社員が一番印象に残った出来事は、戦略広報チームのデスク(南)のフルカイテン卒業でした。

デスクは弊社が立ち上げ間もない頃からジョインし、広報を通じてFULL KAITENの認知向上に多大なる貢献をしました。だからこそ、社員もとても大きな衝撃を受けたのだと思います。

社員からは、以下のような声が寄せられました。

「一緒にお客様の事例インタビューも同行させていただいた&弊社でなくてはならない存在だったため、凄く驚いた&悲しいです(´;ω;`)」「隠れファンだったので。。。」「黎明期からの戦友が去るのは、寂しい思いもあるが背中を押してあげたい。」

デスク、本当にお疲れさまでした。そしてありがとうございます。
これからの人生が、ますます充実したものになりますよう心から願っています。
進む道は違えど、一緒に頑張りましょうね。
(瀬川は今回の卒業を「出向」と呼んでいました。いつでも戻ってきてくださいね。)

少ししんみりしましたが、社員からは「2022年フルカイテンで印象的だった出来事」として希望を感じる声も多数寄せられました!

「私事ですが入社したこと!久しぶりに覚えることがたくさんで初めの1ヶ月はかなりキツかったですが、色々覚えて楽しくなってきたところなので。」「めちゃめちゃ組織になってきたこと!組織になってから出来ることが増えて嬉しい〜。」「CSメンバー数が急増!!&マルコ(島田)さんがPO(プロジェクトオーナー)に!!CSメンバーが増えたことでナレッジが積みあがった。またCS経験のあるマルコさんがPOになり、プロダクトも改善もさらに促進されていると感じているから。」「TOKIOテラスの放映があったこと。自分のチームの担当顧客様がFULL KAITENを前向きに捉えてくださっていることがとても嬉しかったから。あと鉄腕DASHが大好きな子どもたちに自慢できた!」「瀬川さん一家の伊那市移住!でもそれ以上に、伊那市の教育環境に興味津々です。」「フルカイテンとプレイドによる連携ソリューションをプレス発表した10月24日、プレイドの株価が急騰したこと。」「コロナ禍が落ち着き、オフラインへのセミナーが始まったこと!こっちゃん(高山)が運営してくれたGDO様とのセミナーは、駆け付けて見に行きたいぐらい嬉しかったです!明るい未来が開けたような気持ちになりました。登壇してくださったお客様にも本当に感謝の気持ちでいっぱいです。」「成果事例が増えたこととFULL KAITENのプロダクト開発(新機能リリース、バグ修正、要望反映)がスムーズに進むようになったこと!我々のコア、生命線はFULL KAITENのプロダクト!その改善サイクルが回るようになり、そのプロダクトを使って成果を出してくれるお客様が増えてきた!ここからだ!みなさんに本当に感謝!!!!」「エンジニア体制の強化でリーダーが3名体制になったこと。DEリーダーに任命となって驚きましたが、CSをはじめ沢山の方々と関われるポジションは楽しい。」「フルカイテンがめっちゃ進化していることと、それに対する皆さんの積み重ね。今までプロダクトを作る組織で働いたことがなく、分業された会社で仕事をしていたので、ここまで他部署の方の動きが見られることが初めてで、とても新鮮で日々楽しいです。」「マーケティングチームにきりちゃん(岡崎)とまるくん(真田)がチームにジョインしてくれたこと!やれることの幅がかなり広がりました!」

今回のアンケートを通じて、社員全員のモチベーションアップに繋がるコメントが沢山あり、嬉しい気持ちになりました。来年もこのようなポジティブな意見が社員の皆さんからたくさん出てくるといいですね!

今年思わず笑ってしまったSlackの投稿

さて、ここからは大いに笑いましょう!弊社は社内のコミュニケーションツールとしてSlackを使用しているのですが、業務連絡だけではなく、思わずクスっと笑ってしまうようなユニークな内容が盛りだくさんです。

今回は社員に「今年思わず笑ってしまったSlackの投稿」を聞きました。画像のキャプションには筆者の感想も記入しました。

次元(山口)
「成長って気楽にとらえていいなと思えました」

きもっちゃん(木本)
「しん(取締役CTO柳本)さんの眼差しとカイ(前田)さんの一文が秀逸でとても趣深い投稿だと思います。」

イザベラ(藤本)
「最後のマルコ(島田)さんのコメントが面白すぎる…笑」

きりちゃん(岡崎)
「ゴリさんのキュルキュルとした曇りなき眼が印象的でした。」

カイ(前田)
「マルコ(島田)のボケが秀逸。」

あみ(宮本)
「何気に、毎日マメに変更しているところ。性格が出てるな~と。」

くっきー(久木)
「北斗(齊藤)さんのニックネームの決定。これは真剣に悩み、3回書き込みました。」

チャーリー(鈴木)
「ゴリ(河村)が原因不明の尻痛に襲われたときの投稿がおもしろかった」

他にも載せたい投稿が沢山ありますが、好評でしたらまた載せようと思います。

2022年の個人的ニュースを教えてください

意外にもこの質問で、「へぇ~知らなかった!」という社員の近況を知ることができました。早速紹介していきます。

あかねぇ(杉山)
「福井の恐竜博物館にやっと行けたこと&レアな2枚貝の化石を発掘したこと。色がわかるのはかなりレア(世界?国内?で2例目くらい)らしく、研究のために持ち帰れなくなるところでしたが専門の先生が担当じゃない日だったので持ち帰らせてもらえた。」

次元(山口)
「前職で企画開発から上市した、新メニューが爆当たりして関西テレビから取材が入ったこと。狙い通りの成長曲線を描いていて、後任の後輩から感謝されました。」

Y(横井)
「フルカイテンへの転職ですね。スクラム志向で取り組む環境を求めていたので、良い転職ができました。」

きりちゃん(岡崎)
「人生初めての転職。日々自分の力不足を実感しているが、20代で成長過程にいる自分にとっては絶好の場だとも感じている。来年は、自分自身の成長速度を上げ会社に貢献できるように頑張ります。」

イザベラ(藤本)
「新婚旅行でコロナに入る前振りに海外へいってきました!!」

きもっちゃん(木本)
「正社員を辞めたのでアルバイトで少し肩の荷降ろそうかなと思いつつ過ごしていたら、また正社員になれたこと。想定外な良いことでした!」

チャーリー(鈴木)
「今年は超ハードだった、気持ちのup、downが超激しかった。そして子どもがみんな小学生にあがって超楽になった、みんな大きくなったなー、うれしいぞ!」

くっきー(久木)
「フルカイテンに入社して1年もたたないのですが、自分が入社の順番的には真ん中より前の方になったこと。」

みどり(桑山)
「編み物をはじめました。まだ編み方のバリエーションを習得しているところですが、早速友達からニット帽を作ってほしいと言われています(笑)引っ越してすこし部屋が広くなったので、ミシンの隣に編み物スペースもつくりたいです!」

あみ(宮本)
「TOKIOテラス以来、取材を受ける機会が増えたこと!移住を通して色んな人と出会う機会があり、視野が広がったこと。」

カイ(前田)
「息子がサッカー部のキャプテンに。家では今一歩だが、外ではよくやっているのだろう。」

うっちー(内舘)
「BTSのファンクラブに入会した次の日、ソロ活動専念の発表。。そして今年から順次メンバーが入隊。。つらい。。。」

皆の近況が知れて良い機会になりましたし、こういう質問もたまにはアリだなと思いました。

編集後記

本記事を書くにあたり、社員にアンケートへの協力をお願いしました。すると自由記述欄には…

「あっちゃん、いつも面白い企画ありがとうございます!他の方々のアンケート内容を見るのが楽しみです!」「アンケートを集めるの大変だと思いますが、いい取り組みだと思います!」「いつも素敵なnoteをありがとうございます!みんなの意見が一年の集大成の記事になるなんて素敵ですね。楽しみにしています。」

こんな温かいメッセージをくださり、本当に嬉しかったです。
この場を借りて皆さんにありがとうございますと伝えたいです。

今後もミッションの達成に向けて、会社全体で進んでいきます。2023年もフルカイテン株式会社を宜しくお願い致します。
ここまで読んでくださってありがとうございました。

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