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案件を一番はじめに進める部門として、お客様と関係性を築いていく
SOI事業部 2014年新卒入社チーム長 室田薫かねてより内装デザインに興味を持っていたことから2014年に新卒入社。採用選考のインターンによって社内の雰囲気を体感できたこと、当時の採用担当者の真摯な対応に感銘を受けたことが入社を決意するきっかけとなった。入社後は不動産仲介を担当するSOI事業部に配属。2023年より同事業部でチーム長を務める。SOI事業部の業務について教えてください。SOI事業部では、オフィス移転を検討されているお客様への物件紹介や、空室があるオフィスの募集窓口となる業務を担当しています。 お客様から条件面などをヒアリングすることからはじまり、物件提案、内見、申込から契...
移転プロジェクト全体を取り仕切るワークプレイスコンサルタント
WPS事業部2017年中途入社チーム長 小林士朗オフィス関連総合商社での営業、不動産仲介会社への出向を経験した後、よりこだわったオフィス作りやインテリアデザインに携わりたいという思いから2017年に中途入社。前職での経験を活かし、配属されたWPS事業部では即戦力としてワークプレイス構築の営業にあたる。リーダーを経て、2020年より現職。WPS事業部の業務について教えてください。WPSは「Work Place Solution」の略で、その名の通り企業のワークプレイス作りに関する課題解決とその営業を行う部署です。課題解決とは、単にオフィス移転を意味するものではありません。お客様が漠然と考え...
研究開発職として、働き方や働く環境の課題解決と価値提供を担う【R&D部門社員インタビュー】
ワークデザイン研究開発部2020年中途入社松岡宏明立教大学ESD(持続可能な開発のための教育)研究所にて地域創生プロジェクトに参画後、環境省で国立公園保護管理業務に従事。SES営業やアプリケーション開発企画を経て、2020年よりフロンティアコンサルティングに入社。ワークデザイン研究開発部に所属し、持続可能な社会作りの一環として、よりよい働く環境や働き方を考え、価値提供を行っている。ワークデザイン研究開発部の業務について教えてください。ワークプレイスは、実際に「働く場所」のハード面、「働き方」や「働く環境」というソフト面があります。私たちは主に後者に関わるR&D部門として活動しています。部...
「働く」をもっと豊かにするモノやサービスを。オフィス構築のプロが展開する新たな事業とその未来【事業インタビュー】
株式会社フロンティアコンサルティング代表取締役副社長 兼 新規事業開発部 部長佐々木 真志オフィスデザインや移転、内装工事、レイアウト設計など、オフィスに関することを幅広くトータルでコンサルティングしている同社。代表取締役を務めている佐々木氏が、新規事業責任者として本格的に新たな事業開拓に取り組むこととなりました。新たな事業への想いや、今後のビジョンについて今回語っていただきます。「働く」を豊かに。ゼロイチから事業を立ち上げるー新規事業開発部とはどのような部門ですか?ざっくり言いますと、新規事業を立ち上げる部署です。「何かこれをやろう」という新規事業があるわけではなくて、ゼロイチから事業...
オウンドメディアの運営をはじめ、将来の働き方を見据えた様々な活動。オフィス構築のプロが立ち上げたR&D部門の舞台裏をご紹介【ワークデザイン研究開発部インタビュー】
フロンティアコンサルティングが新たに立ち上げた「ワークデザイン研究開発部」。前編では、部長である稲田さんから部門を立ち上げた経緯や、今オフィスという場はどのようなことが必要とされているのかを語っていただきました。今回の後編では、実際のワークデザイン研究開発部がどのような活動を行っているのかを伺っていきます。▼前編を見逃した方はこちら!【WORK1】社内外に向けた発信、オウンドメディアWorker’s Resortの運営▼Worker’s Resortーオウンドメディアを立ち上げた経緯をお聞かせください。昨今オフィスや働き方に関連した投資をする企業様が増えていく中で、市場規模は広がりつつあ...
海外企業からも注目されるコワーキングスペース事業。オフィス構築のプロが手掛けるグローバルプロジェクトとは。【営業×設計デザイン/対談インタビュー】
株式会社フロンティアコンサルティングBC事業部 首都圏ユニット長後藤 拓郎(右)設計デザイン部 ビルリニューアルGrグリネーヴィチ エカテリーナ(左)オフィス構築のプロフェッショナルであるフロンティアコンサルティングが手掛ける、コワーキングスペースやビルリニューアル事業。その中で、近年増えている海外企業からの依頼を主に担当する営業の後藤さんと設計デザイナーのエカテリーナさんから、お話を伺います。なぜ海外企業からのオフィス構築依頼が増えているのか、日本企業とのプロジェクトの違いは何か、そのお仕事の魅力と共に語っていただきます。今、注目されるコワーキングスペース事業ー海外の企業様から、オフィ...
「活動をデザイン」する。オフィス構築のプロが立ち上げた研究・開発部門とは?【部門代表インタビュー前編】
株式会社フロンティアコンサルティング執行役員 ワークデザイン研究開発部 部長稲田 晋司今回、フロンティアコンサルティングが新たに立ち上げた「ワークデザイン研究開発部」について、同社の執行役員であり部長でもある稲田さんにお話を伺います。創業時よりオフィスの設計デザインを担当していく中で、働き方の多様化によってオフィスの在り方の変化を感じていた稲田さん。なぜ、この部門を立ち上げたのか、今オフィスという場はどのようなことが必要とされているのか、語っていただきました。「活動をデザイン」する、新しい研究・開発部門ー「ワークデザイン研究開発部」とは、どのような部門ですか?まず、私たち全体の事業からお...
【副社長インタビュー】「業界を創るのではなく、業界そのものを押し上げる原動力に。」オフィスデザインを始めとしたトータルコンサルティングを手掛ける、フロンティアコンサルティング
株式会社フロンティアコンサルティング代表取締役副社長佐々木 真志オフィスデザインや移転、内装工事、レイアウト設計など、オフィスに関することを幅広くトータルでコンサルティングしている同社。創業から13年経った今、改めて展開されている事業や今後のビジョンについて、代表取締役副社長の佐々木さんにお話しを伺いました。現在注力されている事業や近年のオフィスに対するニーズの変化まで、佐々木さんの事業に対する想いを語っていただきました。デザイン・ファンクション・テクノロジーを切り口にしたオフィス設計ー本日はよろしくお願いいたします。御社は2007年に創業されて、今年で14年目になります。現在ではオフィ...
お客様にリピートされるオフィス移転プロジェクトの秘密。
お話を伺った相手Q.部署を超えた協力体制とは?【新名(オフィス空間デザイン営業)】私たちのいる3部署だけでなく、各部署の社員がチームを組んで動くのは、当社ではごく普通のことですね。【黒澤(設計デザイン)】オフィスの内装営業部署からデザイナーに依頼がくるという流れが一番多いですが、内装営業とICT提案営業がタッグを組むことも日常茶飯事ですよね。【和久(ICT提案営業)】そうですね。初回訪問から内装営業と一緒にヒアリングに行き、お客様のIT環境を把握します。ICT機器は導入後のメンテナンスまで考えて提案しないとミスマッチになりますし、その機器の進化に伴い運用方法も変えなければいけません。お客...
期待を超えるデザインと、想像を超える施工を可能にするチーム。
Q.デザイナーと施工管理の連携とは?【薄井(設計デザイン)】ケース・バイ・ケースですが、最初は設計デザイナーがお客様と打ち合わせをします。その内容を元にコンセプトやレイアウト、機能を考え、図面にしていくんです。その後、施工管理に依頼して、図面上のデザインを形にしてもらうという流れが多いです。【高田(施工管理)】デザイナーから図面が上がってきたら、職人さんや資材を手配して、工事のスケジュールを組んでいきます。【薄井】図面を書いてる途中でも相談することがあるよね。難しいデザインの施工箇所など、予め実現可能か相談すると、「こういう施工方法にすればできるよ」と教えてくれたり。【高田】そうですね。...