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信じて任せてくれるふところの深さが魅力

こんにちは!

フロイデ株式会社の採用担当 末松です。
本日は「シニアマネージャー 林 春徳」のインタビューをご紹介します!
まずはプロフィール紹介から^^

林 春徳(はやし はるのり):ソリューション一部 シニアマネージャー

工業高校を卒業し、専門学校でゲームのプログラミングを学ぶも中退。その後フリーターを経て、2005年に未経験でフロイデ株式会社へ入社。入社後すぐに高い技術センスと柔軟性で頭角を現し、名プレイヤーに成長。2017年にCTO(Chief Technical Officer)に就任し、シニアマネージャーとして数々のプロジェクトを取りまとめる。

エンジニアとしてのキャリア形成をサポート

−入社した経緯について教えてください。

工業高校を卒業し、ゲームのプログラミングを学べる専門学校に行きましたが、肌が合わず1年ほどで辞め、しばらくはフリーターとして生活していました。26歳になって「そろそろちゃんとしようかな」と思い、夜間のプログラミングスクールに通い始めたのですが、そこで出会った講師が当時フロイデの社員で、紹介してもらったのがきっかけです。

−未経験でのスタートはやはり大変でしたか?

そうですね。最初1ヶ月ほどは言われたことをとにかくやるという感じでした。当時はまだ社員が10名いるかいないかで、古い鉄工所の2階にあるプレハブ小屋がオフィスでした。他の社員は派遣で外に出ているため基本私一人で、出勤する時は鉄工所の方々に挨拶をして中に入り、黙々とタグを打ち込む地味な作業をしていました(笑)。その後は客先常駐で先輩について色々と技術を教えてもらいながら、さまざまな会社で新しい言語やシステムに出会い経験を積みました。

−現在携わっているのはどんな業務ですか?

ソリューション一部に所属し、シニアマネージャーとしてプロジェクト全体を管理しています。その中の一つである業務系のパッケージ開発には専任で入っていて、そこではマネジメントというよりはプログラマとしての役割の方が多いですね。

−働く上で特に心がけていることを教えてください。

お客さまとの対話です。プロジェクトが多岐に渡るため、お客さまのビジネスや業務への理解を深めるのが毎回大変です。理解が甘いせいで失敗することも多々あり、その積み重ねでコミュニケーションの大切さを痛感しました。必要に応じて柔軟にアプローチを変えることも求められます。これは社内にも言えることで、人間誰しも向き不向きはあるため、部下に対してはなるべくその人の特性に合わせて話をするよう心がけています。どんな仕事をしたいのか、何を不安に思っているのかを引き出し、エンジニアとしてのキャリア形成をサポートするのも私の役目だと思っています。

社員の思いを尊重し、任せてくれる職場

−林さんが考えるフロイデの魅力とは?

色んなことに挑戦させてもらえるところです。私の強みは「何でもやる精神」だと自負していて、これまで誰もやったことのないような、新しいことに挑戦したいという気持ちが常にあります。役職ではなく「やりたいかどうか」を判断基準にしているため、重要なポジションであっても自分にとって本当にやりたいことでなければ降り、逆にやりたいことはどんどんアピールして、昇格と降格を繰り返してきました。そんな私の勝手な思いを尊重し、信じて任せてくれる懐の深さは、他の会社にはなかなかない魅力だと思います。

−今後どんな人と一緒に働きたいですか?

これまで経験したことのない業務や技術にも躊躇せずに飛び込めるような、チャレンジ精神のある人ですね。私は何でもやりたがるからか、炎上しているプロジェクトに途中から入ることがよくあるのですが(笑)、その分経験も増えましたし、メンタルも鍛えられました。今フロイデは大きな変革期を迎えており、エンジニアとして成長できるとてもいい環境だと思います。変化をプラスに捉え、チームとして一緒に楽しんでくれると嬉しいですね。

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