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CEOと出張へ、成長と自己実現を果たすべく沖縄へGO!

CEOと出張に行く機会があれば、皆さんはそのチャンスを掴みますか?
今回はそのチャンスを掴みとり、10月の沖縄出張に同行した社員1年目、ICT所属のMadokaさんのストーリーをお届けしたいと思います。

出張の目的は部署によって様々で、
SO(Service Operation部)は、エシカルオンラインマーケット「tells market」の出店者を探して関係を築くこと;
BD(Business Development部)は、ITの案件を獲得していくこと;
HR(Human Resources部は、コンテンツの配信によってFreewillの仲間を増やしていくこと。

出張では様々な経験ができ、改めて自分を見つめなおす機会となります。
沖縄出張を終え、参加したMadokaさんは何を気づき、何を感じたのか__
ぜひ最後まで読んでみてください!

仕事もひと段落し、ベッドの上に丸まっている猫の匂いを嗅ごうとしていたところだった。突然、slackの通知が鳴った。

「Madokaさん!一緒に沖縄出張に行きませんか?!」

チャンスがごろごろ転がっていて、何でも挑戦できる会社と聞いてはいたが、こんな上から降ってくることもあるのかと驚いた。入社して半年の自分に何ができるのかと漠然とした不安に駆られながらも、明日も朝早く起きなければならないのに、ワクワクして寝れなくなってしまった。クールキャラを装いたいのにも関わらず、突然の機会の嬉しさに、頭の中のおしゃべりが止まらなくなっていた。

今回の出張の参加理由・目的

「バックパック一つに荷物が全部入り切るか?」「服は何を着ていこう?」とそんなのんきなことを考えていたら不意に頭によぎった。あと3年で20代が終わる…。

愕然とした。「このままでは何もしないまま、30歳になってしまう…」と、夜は考えごとをしてはいけないとわかっていながらも、人生の回想シーンが止まらなくなってしまった。小学校、中学校…と子供の頃の10年はとてつもなく長く感じたが、学校を卒業するといきなり速くなる。 大学を休学し留学の末、卒業後に起業をしようと奮闘したが思い描くような結果が得られなかった。私の同級生はもう社会人経験を何年も積んでいるのに、自分はまだ始まったばかり…。焦燥感に駆られながらも、早く経験値を回収したくて、この成長スピードが速い会社に入ったのだ。

「そうだ。思い出した..!」

今回の出張は、CEO、GBO、HR、BD、SOそしてICT所属の私を含めた7名。皆、社内で活躍しているメンバーのなか、私だけ何もできないなんていていられない。とにかく何か爪痕を残し、持ち帰らなければ...! 何事にも恐れず、挑戦を楽しもう..!

出張を通じての学びや気づき、そして成長

会社の人との待ち合わせは朝の成田空港。そこから24時間ずっと一緒に行動するのは、在宅勤務の自分にとってはなんだか不思議な気分だった。今回の出張の目的としては、自社サービスと提携するお客様たちとの関係構築。南は久高島から北はやんばるまで、私は出張に同行し、記事の執筆のための写真撮影とメモをしていた。

出張前の準備期間、「青い海と白い砂浜が…」という書き出しで沖縄旅行記を書こうかと妄想をしていたが、実際、海にまったり感動する余裕はなかった。普段、自分とは別々の場所で仕事をしているCEOのToshiさんや、社員の方々の仕事へ対する情熱に身体を慣らすのが精一杯だったからだ。
「車運転できる?」から「商談のプレゼン資料(大手〇〇企業との...)3時間後までに整えてもらえる?」などと、突然、挑戦のチャンスが舞い降りてくる。考える暇も与えられない土壇場が大好きな私の脳みそは、ドーパミン放出量が異常値だったのだろう。自分への小さな期待が嬉しかったと同時に、作業中のカフェで何を注文したかも記憶にないほど緊張に気分が高揚していた。覚えているのはホットのラテアートが綺麗なまま冷たくなっていたことと、商談を終えて帰ってきたToshiさんとSOの方の表情が微笑んでいたことだ。

「うまく行きそう。プレゼン資料褒めてくれたよ。」

もう、ここの部分だけ動画に納めて再放送したい。もしくはTikTokでもいい。役に立ったのかどうかはわからないが、仲間が喜んでいる姿は、いつ見ても自分を幸せにしてくれるものだと実感した。

このときの体験を通して一番強く驚いたのは、タクシー運転手の沖縄なまりの強さでも、Toshiさんの一刻も無駄にせんとばかりに食べるスピードの速さでもない。本当に思い知ったのは、時間が過ぎる事の早さである。私が入社当初、個人的に感じていたことは、Freewill社員はとにかく実年齢より「大人びている」ということだ。老けているということでは無い。海外に行ったことがある人はわかるかもしれないが、自分より5-6歳年上かと思っていたら年下だったなんてことを経験したことはないだろうか。そんな「成長せざるを得ない」時間の流れ方が、この会社にはあるのだと確信した。

会社の代表と身近に動いて感じたこと

「今回、自分へ与えられた機会は何か?」

それはCEOのToshiさんと一緒に出張に同行できるということだ。普通の会社だったら入社したばかりでこんな機会に恵まれることは滅多にないだろう。彼がどのような思いでこのFreewillを立ち上げたのか、今の時代、ネットの情報をかき集めればそれなりの情報は手に入れられるかもしれない。ただ、この会社を築きあげ、一瞬一瞬を全身で生きているFreewillの“マントル”、いや“核”を知るためには、直接自分の肌で感じなければならないと、使命感に近い感情が込み上げてきた。

「彼を知ろう。」

私にとって会社に属することは「自己実現への近道」という認識だった。誰もが羨む会社に入りさえすれば、自分もそのようになれるはずと言う考えだ。しかし、Toshiさんは、本当の意味での「自己実現」を教えてくれた。親の七光ではなく、一人一人が起業精神を持ち、自分が「虹色」に輝くように一生磨き続けろという人生の教訓を社員一人一人に伝えている。

Toshiさんを観察し続けた4日間、お手本が良すぎたせいか、私は自分との差をただただ思い知っただけだった。しかし、より大きな責任感を背負うToshiさんの生き方を見て、相対的に自分が怯えてきた事柄のウェイトが軽くなったような気がした。「変な理屈をつけて逃げるな!まだ間に合う!私たちは「命の塊」なのだ。燃やせ、燃やせ、燃やせ…!!」と、私の心に燃える松明の火を、より一層強く燃え上がらせてくれた気がした。

求職者へ伝えたいこと

私は小学校の頃の自由研究で、かえるの卵の細胞分裂をひたすら観察していた。細胞の一つ一つが分裂を続ける…そんな目に見える変化を確認できるのがどうしようもなく面白くて、興味深かった。それに似たものがこの会社にはあると感じた。“一瞬一瞬を全力で生きる”そんな息遣いを感じられる環境があるのもFreewillの特徴の一つだろう。

Freewillでは、代表との距離がとにかく近い。トップの情熱に燃やされ、新しい視点を獲得したとき、責任と自由の山頂から見た世界をいつか皆見ることになるだろう。

もちろん、そこに辿り着くまでには予期せない試練が待ち構えているかもしれない。諦めたくなるかもしれない。

ただ、真の「自己実現」を本気で達成したいのであれば、自分の頭の中で描く理想と現実のギャップを受け入れ、解像度の高い理想の将来を描き、そこに向かって現実を磨き続けられればいい。地道な努力の結果はすぐにはでてこない。ひたすら夢を追い続けるあなたに、笑う人もいるかもしれない。

しかし、その強靭な意志と情熱を燃やし続ける人をFreewillは熱く、愛を持って歓迎する。なぜなら強い思いは必ず実現すること、そして続けた先に突然道が開かれることを、私たちは知っているからだ。

ここまで読んでいただき、ありがとうございます!

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