【歓迎】フォースタに新たに13名の新卒社員が入社しました！

（※この記事は2022年4月に公開したのものです。）

こんにちは。フォースタートアップスPRの宮本です。桜の花が木々を彩りはじめた4月1日に、フォースタに13名の新卒社員の仲間が加わりました！

入社式！フォースタにとっては昨年に引き続き2回目の試みですが、昨年度入社の21卒社員の山本舜也と石井優紀子が中心になって、入社式の準備を進めてきてくれました。入場のシーンや待合室の段階から感動のあるものにしたいと一生懸命に考えてくれています。

まずは、必需品セットの準備から

PCなどの必需品セットに加えて、代表志水が一人ひとりに、手書きでメッセージを書いています。これ、全部のメッセージが違うんです。「挑戦とは、人が選択できる最も美しい生き方である」「同世代のカリスマとなれ」など、志水による名言が書かれたファイルをプレゼント。

待機部屋にはメンバーからのメッセージ

入社式当日、新卒の皆さんが待つ待機部屋には、メンバーからのメッセージが！！数ある企業の中から、「フォースタを選んでくれて、ありがとう」「ようこそ！」という新たな仲間への感謝と歓迎の気持ちをみんなで書きました。

10時、ドキドキの入社式のスタート！

入場曲がかかると、ガラス扉から13人の新卒社員が登場！社員一同大きな拍手でお出迎えする中で、緊張と期待が入り混じった表情で、入場してきてくれました。リモートメンバーも、オンラインで入場の様子から見守っています。

13名がステージを囲んで並び、司会の聡子さんの「礼！」の言葉で一礼。

緊張の30秒の自己紹介タイム！

自己紹介タイムとして1人30秒で、自分のモットーを発表。なぜ、この言葉を大切にしているのか。自分がどんな人かを語ってくれました。リモート参加含む全社員の前での発表は緊張したことでしょう。

かっこいい座右の銘から、「甘いものが好き」という親しみやすいものまで。一人ひとりの個性が際立つ時間でした。新しい仲間の発表にお迎えする既存メンバーもニッコニコです。ひと笑いも、ふた笑いもあった和やかな自己紹介タイムでした！

見てる側も背筋が伸びる、辞令交付！

そしてそして、和やかモードから一転。志水からの辞令交付です。代表して三双絢太が受け取りました。見てる側も背筋が伸びる瞬間でした。

2022年度新卒のスローガン発表

フォースタでは昨年度より新卒が自分たちで意見を出し合って決めた1つのスローガンを発表しています。2022年度新卒のスローガンは「EN」。この言葉には3つの意味があるのだそう。以下は三双さんが発表してくださった内容です。素敵な言葉の意味に既存メンバーも頷きながら耳を傾けていました。

①丸を意味する「円」

チームや一体感を大切にするという意味を込められています。自分だけでなく、組織が持ち合わせる人の最大の力を発揮するため、一人ひとりとの緻密なコミュケーションを元に、チームとして数値や結果にこだわり抜きつづけます。

②繋がりを意味する「縁」

人との繋がりを大切にする、という意味が込められています。フォースタはこれまで先輩方が人との繋がりを大切にし、伴走し続けているからこそ、ここまで辿り着くことができているのだと思います。縁をより強固にすべく、自分・同期だけでなく社内外問わず取り巻く人との繋がりをさらに大切にし、日本の未来のアップデートに貢献していきます。

③ファイヤーを意味する「炎」

これは新卒ならではの活力と熱量を表す文字です。新卒2期生として、新卒ならではの情熱の熱風を社内に吹き込みます。また、炎の色というのは温度・環境など置かれた場所で違った色になります。新卒メンバーが一人ひとりの道を歩いて、全く違う志を持って、この場所に辿り着いています。同じ場所に辿り着いた仲間だからこそ、個人の炎をも受け入れ、さまざまな色の炎も大切にしたいという思いも込めています。

21新卒の先輩からエール

昨年度、入社してくれた21新卒の先輩代表として高嶋ひかるが22新卒の皆さんにメッセージを発表してくれました。「ありがとう」や「一緒にがんばろう！」が伝わるあたたかい言葉の数々に、ほっこり。

最後は志水の総括でシメ！

最後に代表志水からのメッセージがあり、「物差しは社会に置くこと」「視野と視座と視点は変えられること」「可能性が無限大にあること」に触れ、新卒13名を激励。「皆さんに可能性がある。その可能性を開花さえできれば、私達の家族、仲間、友達、さまざまな人の未来を変えられる。ここに私は期待したいし、共に時代をつくりたい」とアツい言葉で締めくくりました。