皆さん、こんにちは。DXプラットフォーム部のITコンサルタントの伊藤です。

寒さのなかにも春の訪れを感じる頃となりました。
今回は、そんな暖かさ満開な2月某日に開催されたフォルシアカップの様子をご紹介します。

部活動イベントのレポートを通じて、制度としての言語化では収まりきらないフォルシアの福利厚生の魅力をお伝えできればと思います。

フォルシアカップについて

フォルシアカップは、社内の部活動の一つのゴルフ部が企画・運営をする社内ゴルフコンペです。

2018年に有志社員によりゴルフ部が発足して以降、年に数回行っていたフォルシアカップですが、コロナ禍での活動休止を経て、3年ぶりに開催されました。

他の部活動同様に、ゴルフ部の活動は所属社員以外でも全社員が参加できるため、

• ゴルフというお固いスポーツも経験者指導の元で気軽に始められる
• 就業後にサクッと身体を動かせる
• 社長・COOやベテラン社員から若手社員までが集いフランクに話せる機会がある

等の利点から、初心者から経験者まで幅広くたくさんの社員が参加しています。

社会人になって始めてみたい趣味No.1（※伊藤調べ）の「ゴルフ」ですが、クラブを握ったことがない超初心者から、打ち方だけでなくエチケットの指導、ラウンドデビュー、コンペルールのキャッチアップまでサポートする体制が社内の部活動で整っているのは、とてもうれしい魅力です。

2022年、ゴルフ部活動再開！

昨年秋に活動を再開し、まずは練習会から開催しました。

気負わずに楽しむことを部のモットーに、初心者でも持ち物は"楽しむ気持ち"のみで参加可能です。
COOが参加してくださる回もあり、参加メンバーはクラブの握り方から直接教わっていました。

（↑　練習会の写真）

コンペの日程が決まってからは、ラウンドデビューに向けての以下のイベントも開催し、初ラウンドに向けての不安の解消と、スマートにプレーできるようサポートを行いました。

• シミュレーションゴルフの会
• • ラウンドデビュー予定のメンバーを中心に、就業後にシュミレーションゴルフのお店に行き、コースの臨場感とエチケットやマナーを身をもって体験しました。
• ショートコースの会
• • 練習場、シミュレーションゴルフを経て、更に不安がある有志メンバーとショートコースに行き、来場からプレーまでの実際の流れを確認しました。
• コンペ開催概要MTG
• • コンペ直前には、ランチタイムに参加者への説明会を開催し、ラウンドに必要なものやTipsをCOOや社長からご説明いただきました。

敷居の高いスポーツというイメージのあるゴルフなので、本番は全力で楽しむことに集中できるよう、ラウンドデビューに向けての不安が解消できるまでとことん付き合います。

いよいよ コンペ当日

今回のコンペは千葉県のゴルフコースで開催されました。
早起きをして朝から運動をする、最高に健康的な休日です。

（↑　練習風景）

（↑　集合写真）

集合写真を撮り、いざラウンドが始まります！
COOによる始球式を行い、各自コースに出ました。

（↑　始球式の写真）

普段の業務では接する機会の少ない社長やCOOと回るのはそれだけで緊張感がありますが、コンペとして順位を競うためさらに気合が入ります。

前日までは雨予報もありましたが、一切雨に振られることなく回りきることが出来ました。

（↑　ラウンド前の写真）

ラウンド後にはパーティールームで結果発表を行います。

（↑　パーティ風景）

（↑　バースデー写真）

あわせて、この日誕生日だったCOOへのサプライズも決行！
喜んでいただけて（美味しいケーキも食べられて）メンバー一同も嬉しい限りでした。

次回の日程・幹事も決まり、コンペは無事成功に終わりました。

おわりに

今回は参加者の約半数がビギナーで、開催前には波乱の予感もありましたが、参加メンバー全員の協力により、和気あいあい且つスマートにゴルフを楽しむことができました。

また個人的には、練習会等の企画や、ゴルフ場ご担当者との打ち合わせ、参加メンバーへの説明・フォローアップを通じて、社内外のステークホルダーとの折衝力やマネジメント力を身につけることが出来ました。

フォルシアの部活動は、部署や役職の垣根を越え、同じ価値観を持つ社員が集う場です。

課外活動の制度そのものも魅力ですが、純粋に自分が楽しいと思う趣味を同僚とシェアしようという気持ちと、会社としてそれをサポートする制度を設立する風土こそ、フォルシアの福利厚生の魅力だと個人的に感じています。

部活動に参加すると、社内の人脈が広がるメリットもあります。
フォルシアへ入社された際には、ぜひご参加ください！

この記事を書いた人

伊藤 遥

新卒入社4年目、ITコンサルタント。
パターの収まりは”カップインへの執着心”で変わります。本当に。