この記事は10周年記念として133日間ブログを書き続けるチャレンジの96日目の記事となります。
イントロダクション:
こんにちは、三浦です。私は2年目のエンジニアで、データまわりやサーバー側の諸々の業務を行なっています。
さて日々の仕事に追われる中、私は友人に誘われて打ちっぱなしに行ったことがきっかけでゴルフという趣味と出会いました。そこから始まったのは、予想以上の変化でした。この投稿ではゴルフという趣味について、そして仕事に与えた影響について書きながら、一人でも多くの方にゴルフに興味を持っていただければと思っています。
ゴルフは社会人と相性が良い:
ゴルフは社会人が選ぶスポーツとして適している点が多いです。
相性の良い点としては主に以下が挙げられます。
・ 少人数からプレイすることができる
社会人になり友人との予定を合わせるのが難しくなりました。特に大人数で合わせるとなるとなかなか合わず、大人数で行うスポーツはなかなかハードルが高いです。
一方ゴルフは練習、あるいはコースでさえ1人から遊ぶことができます。もちろん大人数でも問題なくプレイできます。
・ プレイ人口が多い
「会社の付き合いで始めたんだよね〜」という方、周りにいらっしゃいませんか?ゴルフは会社の接待等で行われることもあり、社会人から始める人が多いです。
スポーツ庁の調査によると、ゴルフをプレイする人は男性の10%で、これは筋トレ・ランニング・階段昇降・サイクリングに次ぐ5番目の人気となっております。ゴルフをプレイする人が多いということがわかりますね。
<参考>https://www.mext.go.jp/sports/content/20230420-spt_kensport01-000028572-01.pdf
また、会社の付き合いで始めた人が多いということは、スタート地点が同じ人が多いというのも良い点です。実力が同じくらいの方が切磋琢磨することができます。
・ おじいちゃんになっても遊べる
私の祖父は亡くなる直前までゴルフをしていました。朝の練習場はおじいちゃんでいっぱいです。道具を使う競技で、瞬発力や体力が必要ではないため年齢関係なく遊ぶことができるのも魅力の一つです。
ゴルフを始めてよかったこと:
FLINTERSは在宅ワークが許可されているので、何かしないと一日中家にいて、ずっとデスクワークということも珍しくありません。運動不足だと夜疲れていないためあまり眠れないということもありましたが、ゴルフを始め、練習に行くことで運動不足が解消されました。練習に行くのにスケジュールを人と合わせる必要がなく、練習に行きがてら出社することで業務にも集中することができ、様々な相乗効果が生まれています。
また、社内の人にゴルフを布教することでそれまでなかった部署外の方と話す機会ができたり、ゴルフをやっていた先輩方から声をかけていただき一緒にラウンドに行ったりとコミュニケーションの良いきっかけになるなと感じています。
エンジニアリングとの親和性:
ゴルフの練習はスイングのエラーを見つけ、原因を考えて調べながら修正していくことの連続です。これはエンジニアリングと似ています。練習段階では黙々とその作業をすることが多く、エンジニアはゴルフの練習が得意なのではないかと思うことが多いです。
今から始める方へのアドバイスとヒント:
ゴルフを始めるハードルが、お金がかかるからという話をよく聞きます。実際に1から始めるとしたらどのくらいかかるのでしょうか。
・ クラブ・・・中古で揃えて3万円程度
・ ウェア・・・持っているシャツとパンツの中でカジュアルすぎないものであればOK
・ 練習・・・1回1500円程度
・ コース・・・1回15000円程度
どうでしょう。思ったより高くないのではないでしょうか。週1の練習と月1のコースで2万円ほどです。もちろんちゃんとやろうと思うともっとかかりますが、かけずに遊ぶこともできます。
最後に:
ここまで読んでいただきありがとうございます。少しゴルフへの興味がわきましたでしょうか?
このブログを読んで始めて見たいなと思った方や、あるいは実はやっていましたという方は気軽に私に連絡いただければと思います。
FLINTERSはゴルフラバーがいる会社で、そしてそれをエンジニアブログにできるような暖かい雰囲気があるということでまとめさせていただければと思います!