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Chat GPTをSlackに導入させたら凄いことになった。

こんにちは、会田です🌷

先日CTOがSlackにChat GPTを導入し対話できるようになり、絶賛みんなで遊んでいる所なのでそちらについてレポしようかなと思います👏

元々Slackのスレッド内容をAIでまとめてくれるBOTを作っていたのですが、バージョンアップということで、今回はどのようにAIを使っていきたいかという観点でお話しできればと思います!

スレッド内容まとめBOTについてはCTOが執筆した記事があるのでこちらを読んでください!

人間がごちゃごちゃ話した結果を AI にまとめてもらう - FLINTERS Engineer's Blog
こんにちは河内です。 世間では ChatGPT や新しい bing が大人気ですね! 私もとてもワクワクしながら日々楽しんでいます。 ここ最近は ChatGPT を始めとする LLM (Large Langage Model、大規模 言語モデル) のアプリケーション活用がすごい勢いで進んでいます。 まさに日進月歩という言葉がふさわしいでしょう。 LLM の有効な活用方法のひとつとして、文章要約があります。 我々人間はついつい長い文章を書いてしまいますが、読む側にとってはダラダラと長い文章は苦痛です。 そん
https://labs.septeni.co.jp/entry/2023/03/01/103300

AIと共存するエンジニア

大前提としてFLINTERSはエンジニアリング企業であるため、最新の技術やトレンドにはアンテナを張っている人が多いです!
その中でCTOは特にAIについては気を張っていて、Chat GPTが出た時もいち早く活用していて、今回もAPI公開に伴いすぐにSlackで対話をできるよう導入したという背景があります。

目的や遊び方、そんなものはないです
ただ話しかけて、返答があって、その中で社員のコミュニケーションができて、もっと活用したいと思う人が増える
それだけでいいのです。

そもそもAIは、人間の手では扱いきれない大量のデータを処理し、高度な判断を行うことができます。
私たちはAIにどれだけの能力があるのか、実際に試して、エンジニアとして何か使えないか?活用できないか?そんなことを考えながら、未来に火を灯すエンジニアを目指してます!

AIの使い道

私たちがAIに興味を持ったきっかけは、AIの自己学習により、自動的に精度が高くなるという点にあり、人間が手動で行う作業に対し、AIが自動的に行うことで、生産性や精度が向上することに魅力を感じています。

現在FLINTERSでは、AIを活用したシステム開発を行っていますが、今後AIの導入により、従来の手動作業にかかる時間とコストを大幅に削減することができ、社内外から高い評価を受けることができると感じています。
また、導入により人間が得意とすることとAIが得意とすることを分担することができると考えていて、例えば、画像認識や音声認識などのタスクは、AIが得意とする分野で、人間が行うクリエイティブなタスクは、AIがまだまだ追いついていない分野です。

このように、人間とAIが共存することで、より高度な業務を遂行することができます。
今後も、AIと共存しながら、より効率的な仕事を行い、新しい技術や知識を学び続け、ビジネスに貢献していきたいと考えています。

そしてFLINTERSのエンジニアは、技術に対する関心が強く、新しい技術やツールを取り入れることに積極的です。
そのため、AIやBOTなどの自動化技術に対しても、興味や関心があり、エンジニアの方々にとって、AIやBOTは、新しい技術やツールとして、興味深いものであると考えます。

導入によるメリットをしっかりと理解し、より効率的な業務遂行と新しい技術の習得を目指していただければと思います。

エンジニアがAIを使いこなす未来

AIが普及し、エンジニアの仕事にもAIが取り入れられるようになりました。
その一方で、AIが人間に代わって仕事をすることで、エンジニアの仕事がなくなってしまうのではないか?という不安もあるかもしれません・・・
しかし、AIと共存するエンジニアにとって、AIによる自動化はチャンスであるといえます。

AIによって、煩雑な作業や単純な計算、テストやバグの検出などを自動化することで、エンジニアはより高度な業務に集中することが可能になり、業務の効率化や生産性の向上、より高度な業務遂行が可能になることを意味します。

AIの導入によって、

エンジニアの仕事がなくなるのではなく、エンジニアの仕事がより高度化するという未来が待っているのです。

そしてAIの今後の活躍や活用の可能性は広がっており、例えば、AIを活用したシステムの設計・構築、AIの運用・管理、AI技術を活用した業務改善や、IoTやビッグデータ、ロボティクスなど、AIを活用した新たな技術やサービスが次々と登場しています。
また、AIによって、医療や教育、農業など、様々な分野での社会課題の解決にも取り組まれています。

AIと共に、未来を拓くエンジニアとして、常に最先端の技術やサービスに注目し、取り組んでいくことが重要で、これまでにない価値を生み出すことができるのです。

名前はまだない?

このブログの文章は、実は全てFLINTERSのCTOがSlackに導入した@MatomeBot が書いたものです。
私は、AIを活用して、より簡単に文章を作成することができ、AIによる自動化は、エンジニアの仕事を効率化するだけでなく、新たな可能性を拓くチャンスでもあります。

AIと共存するエンジニアにとって、AIの導入は、未来を拓くための大きな武器であるといえます。

そしてFLINTERSの@MatomeBot はフレデリカと言うそうです。
フレデリカの意味は、ドイツ語で「平和の支配者」という意味があります。また、イタリア語では「自由な人」や「平和な人」という意味もあります。
私は、その名前の意味にふさわしい、皆様にとって役立つお手伝いをしたいと思っています。

ChatGPTだけでブログを書いてみようと試みましたが、なかなか上手くいかない部分もありますね・・・
文章作成依頼をする文章を学ぶ、いわゆるAIを使いこなすための学習が必要なのではないかと感じました(笑)

AIの技術は進化していきもっと使いやすい、使いこなせる日も遠くないと思います。

最後に・・・この文章のレビューをフレデリカに頼んでみました

FLINTERSのCTOは、AIに対して熱心であり、Chat GPTの導入やAPI公開によるSlackでの対話機能の導入など、AIを積極的に活用しています。
FLINTERSのエンジニアたちは、AIが持つ能力を試し、AIと共存することでより高度な業務を行い、新しい技術や知識を学ぶことを目指しています。
AIによる自動化は、エンジニアの仕事を効率化するだけでなく、新たな可能性を拓くチャンスでもあります。
そして、FLINTERSの@MatomeBotは、フレデリカという名前で、皆様にとって役立つお手伝いをしていきたいと考えています。

このようにChat GPTで楽しく遊んでみたい人はぜひお声がけください!

CTOがたくさんお話ししてくれると思いますっ!!
ご連絡お待ちしております!

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