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こんにちは!FISMの星野です!
今回は「FISMで働くメンバーインタビュー」をお届けします。
第6弾は、インターン生でありながらバリバリ営業をこなす 瀬田君です。
FISMを一言で表すと、「 熱量 」
その言葉の裏側ある真意とは...
営業として日々、活躍している瀬田君に、FISMの魅力について聞いてみました。
それでは、ご覧ください!
【社員紹介】
瀬田寛文 (大学3年生)
インターンとして大学3年の夏(2020年夏)に入社。SPADの営業部で活躍。
大学卒業後にはFISMに入社を予定している記念すべき1人目のインターン生。
今までどんな学生生活を過ごしてきましたか?
特に目的意識もなく、学校に通っていた普通の学生でした。
平凡な日々から一変!NZへの留学で自分をリセット!
中学生の時に、学校で問題を起こしてしまったのをきっかけに、親と真剣に向き合って、反省して、社会勉強も兼ねて、中3の終わりにNew Zealandへ3ヶ月留学しました。
英語は全く喋れなかったんですけどホームステイをしながら、最初の2週間は語学学校に通って、そこから現地の学校に通いました。学校では、5人くらいのバディ制度があって、英語を話す環境ではあったものの、英語で言いたいことが上手く伝えられなくて、仲良くなるほどの会話ができなかったのが悔しくて、そこで現実を目の当たりにしました。
留学先では、言葉の壁にぶつかりながらも、自分を見つめ直すいい機会になって、今までの人生について振り返ったり、これからどうしていきたいのか、ゆっくり考えることが出来ました。
高校生活は、今までの自分を変えるために生徒会へ入り高3で生徒会長に!
留学中に今のままではダメだ!と思い、高校に入学してすぐに生徒会に入りました!
今までの自分だったら生徒会なんて縁がなかったけれど、生徒会ではモチベーションが高い人達が集まっていて、生徒会の運営をとおして真面目な話をするようになり環境が大きく変わりました。
その中でただ生徒会にいるだけではなく、どうせなら生徒会長をやってみたいという思いが芽生えるようになり、高2では選挙に落ちてしまいましたが、今までの頑張りが認められて、高3で生徒会長となりました。
生徒会長になって印象的だったのは体育祭で、運営の方法を見直しました。異例の取り組みでしたが、団長のバランスを見ながらチームの数を増やすために学内や先生と調整したり、競技者の参加者リストも今までは手書きだったものをエクセルを導入したりと余計な手間がかかっていたものを、みんながスムーズにこなせるように効率化しました。
大学受験は生徒会をやっていたのもあって、推薦で決まりました。学歴は指定校で行ける枠の中から、先生に薦められた法政大学の経済学部に決めました。
大学の新歓で、起業というワードを知る
高3の後半は受験勉強をすることもなく半年ほど時間が空いたので、Twitterで見つけた新入生による新入生のための歓迎会をするイベントの実行委員会の活動をしていました。
新歓でパフォーマンスするサークルや告知したいサークルへの声がけ、企業の協賛を取ったりする活動で、実行委員はそれぞれの進路予定の大学から2~3名×10大学前後が集まって、5日間で数百名の大学生を集めました。
イベントをサポートしてくれた委員の大学生の人達からインターン先の話を聞いたり、このイベントを立ち上げた人が起業家思考だったので、そこで起業というワードを初めて知って、漠然といつか自分も起業してみたいなという思考が生まれた瞬間でもありました。
ここからは、FISMとの出会いについて深掘っていきます。どうしてインターンをするようになったの?
大学に入学して1、2年生の時は、学校に行ってひたすらバイトという毎日で、2年の終わり頃に、このままだとあっという間に大学生活が終わるんだろうなって思い始めて。そんな時に新歓イベントで出会った仲間達と話す機会があって、起業したという話だったり、外資系企業の面接のグループワークの話を聞いたりして、今まで大学生活はバイトしかしていなかったので何か将来に繋がることを自分も何かやらないとと刺激を受けました。
ただ単純にサラリーマンとして働くというイメージが湧かなくて、今までも生徒会や新歓のイベントも面白いからのめり込めていたので、自分の好きなこと、興味があることでないと働き始めても続かないだろうなとも考えていました。
FISMを知ったきっかけは?
2年くらい前からインフルエンサーやyoutuberってワードをよく聞くようになって、スマホからの発信で何十万人、何百万人に影響を与える力を持ってるのが単純にすごいなって感じていて、自分がそうなるのは無理だと思ったので、そこに関われるような仕事がしたいと思うようになりました。
インフルエンサーと働ける仕事って何?と探し始めた時に、インフルエンサーの事務所か広告代理店の2パターンがあると知り、そこでインフルエンサーマーケティングっていうワードを見つけました。
3年生になってインターンの求人を探しみると、広告代理店のインターンがそもそもあまりなく、
インフルエンサーマーケティングで検索して出てきたのがFISMでした。
これだ!って、FISM1社のみ応募して、ここ受かってくるって友達に言って面接を受けました(笑)
インターンはどうやって決まったの?
面接は、1対1とは聞いていたんですけど、最初の面接相手が、なんと代表の銭本さんでした!就活を今までしてきたことがなかったので、初めての面接で緊張したんですけど、とにかく自分の想いを伝えて、一緒に働きたいということを伝えました!
1回目の面接が終わって、すぐに連絡が来て、翌週には、役員の方々3名と最終面接をして、またすぐに採用の連絡が来て、そのスピード感も魅力的に感じました。
FISMではどんなことをしているの?
2020年の7月から働きはじめて、最初は営業部に所属になりました。今は、SPAD事業部とSC事業部(広告運用、LP、コンサルなど)の2つに事業部が分かれたのでSPADの営業担当をしています。
SPADの新メニューをクライアントに提案したり、インフルエンサーの選定やディレクションなどをしています。最近は、クライアント別に提案書を作って、自分でプレゼンする機会ももらえています。
FISMに入って印象深い出来事は?
最初は膨大なリストの中から、1日100件電話するのを目標にひたすら電話する日々が1ヶ月位続きました。
言われたことをこなす毎日で、大量の電話をかけても断られちゃうし、なかなか成果が出ないという停滞期が2~3ヶ月続きました。そんななか、代表の銭本さん、部長の三原さんと展示会兼商談に同行する機会があり、その帰りにお酒を飲みながら、ゆっくり話せたことで自分の中のモヤモヤがクリアになりました。
ちなみにどんなアドバイスをもらったんですか?
三原さんからは、「もっとこうした方がいいよ」という具体的なアドバイスでした。電話かけたら断られるかもしれないって躊躇してしまったり今、忙しそうだから、こんなこと言ったら失礼かなと考えすぎてしまっていたのですが「何をそんなの躊躇してるの?無駄な気負いをしすぎだよ」と言ってもらえたことでだいぶ気持ちが楽になって、もっと積極的に行動しよう!とポジティブになれました。
代表の銭本さんからも、受注が取れているわけではないし、給料に見合ったものを出せてないと悩んでいたら、「最初は取れないのが当たり前だから、お前らにそこを求めてない。目先の売上だけではなく、FISMのリソースを生かして、成長していってほしい」と言って頂けたことが印象に残っています。
FISMに入社しようと思ったのはなぜか?
何が一番響いたのでしょうか?
割と働きはじめてすぐに、FISMで今後も働きたいと思いました。FISMでは、三原部長も隣の席ですし、会社を引っ張っているトップの人達との距離感が近くて、そんな人達を間近でみながら仕事で出来るのは伸び代しかないし、吸収できるものがめちゃくちゃ多いだろうなって思いました。
ずばり、瀬田君が考えるFISMの魅力ってなんですか?
社員の人達の熱量が高い!
代表の銭本さんを筆頭に、目先の利益だけ見てるんじゃなく、社会全体を考えていて、何年後、何十年後の先に影響を与えられるよう会社になるように、日々、新しいことに挑戦しているところです。
働く上で意識していることなどありますか?
クライアントの質問にちゃんと答えらえているか?を意識しています。社内でも「自分の中で話すこと固めてから話せ」とよく言われるので、限られた時間の中で、的確に、結論から話すように気をつけています。
また、インフルエンサーマーケティングはフォロワー至上主義だったり、安いのがいいっていうクライアントさんも多いですが、自分達のブランドにとって、どの人が最適なのか、お客様ごとにカスタマイズして提案していきたいです。
最後に、どんな人と働きたいですか?
熱量が高い人!元気な人!
同じ価値観で話せる明るい人と仕事について語りたいです!