みなさん、こんにちは。川本です!お久しぶりです!!
最近『せたがやPay』がニュースなどで取り上げていただくことが多く、ご存知の方も多いのではないのでしょうか??
実は、弊社が発行しているデジタル地域通貨『せたがやPay』では、弊社も運営に携わっています!
そこで、『せたがやPay活動記録』と題し、世田谷で行っている活動を定期配信していきたいと思います。
フィノバレーの推進グループの活動記録にもなりますので、要チェックですよ!
第一回目の『せたがやPay活動記録』では、日本大学文理学部全学生にせたがやコインを配布した経緯についてお話したいと思います。
日本大学文理学部全学生に向けて、せたがやコインを配布!!
2022年9月15日より、日本大学文理学部全学生 8,230人に向けて、せたがやPay 2,000コインを配布しました!
8,230人に2,000コイン配布だったので、総額1,600万円を超える大きな事業となりました!
せたがやコイン配布を行った背景として、
学生に対する福利厚生サービスの一環として、学生に近隣商店街等で食事の場を提供したい
という大学側の想いがあり、実現に至りました!
また、学内のJOB等の新たな報酬手段としての期待や地域経済活性化に寄与できることも、せたがやPayを選んでいただけた要因だそうです!
実は、日本大学文理学部キャンパスがある、下高井戸駅周辺は、せたがやPayの加盟店が多いエリアなんです!
なので、お昼休みや空きコマで下高井戸駅周辺でゆっくりランチができますね!
私の学生時代にも、こういう福利厚生欲しかったなあとうらやましく感じました・・・
せたがやPayのユーザーのボリューム層は、30~40代であり、若年層への認知がかねてより課題でした。
なので、これを機に大学生の方にもたくさんせたがやPayを使って、世田谷区内でのお食事やお買い物を楽しんでほしいです!
ちなみに、今回はQRコードを印刷し、それをアプリ内から読み取ることでせたがやコインを取得していただきました。
若い学生さんたちは、キャッシュレスアプリに慣れていて、サクサクと読み取っていていました。
日本大学文理学部生のランチに同行!!
せたがやPayを使っている様子を取材したく、実際に日本大学文理学生たちのランチに同行させていただきました!
訪れた加盟店は、日本大学文理学部キャンパスの近くにある『酒場食堂ケムマキ燻』です。
下高井戸商店街振興組合加入の加盟店で、約1年前にせたがやPayに加盟していただきました。燻製タルタルソースが絶品ですよ!
同行させていただいた学生さんたちに伺ったところ、ほとんどの方がせたがやPayを使うのは初めてだそう。
そもそも今回のコイン配布を行ったため、せたがやPayを知っていただいた方もいました。
これを機にたくさんせたがやPayを利用していきたいとおっしゃっていただき、我々事務局もすごく嬉しかったです!
せたがやPayでは『世田谷区内の中小個店を応援する』ことを目的としています。
これを機にせたがやPayを利用し、新しいお店と学生さんとの出会いのきっかけになれば嬉しいです。
また、物価高や新型コロナの影響で、思うようにアルバイトができず収入が少ないという学生の声も聞いているので、少しでもお財布の助けになればと思います。
せたがやPayは世田谷のお店、世田谷の皆さんを応援するデジタル地域通貨アプリです。
これからもせたがやPayは世田谷を応援するため、世田谷の皆さんに愛されるデジタル地域通貨になれるよう頑張ります!
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