フェンリル名古屋支社 インタビューvol.1「リモート環境で築いたチームワーク。『良いものを作る』コミュニケーション」 | フェンリル
こんにちは。フェンリル人事部の宮本です。フェンリル名古屋支社 インタビュー第一弾!今回インタビューしたのは、名古屋支社で活躍する3名。フェンリルに入社したきっかけや、名古屋支社の魅力と働き方、支...
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フェンリル名古屋支社 インタビュー第二弾!
前回に引き続き、名古屋支社で活躍する3名にインタビューしました。
今回は名古屋支社でのコミュニケーションや、一緒に働きたいと思う人について、話を聞いてみました。
<前回の記事はこちら>
名古屋支社 メンバーインタビュー
<参加メンバー(左から)>
水野さん:開発3部 新卒入社2年目
高山さん:開発3部 入社6か月目
西薗さん:開発3部 入社3年目
ーこれまでの経歴や、エンジニアになったきっかけを教えてください。
西薗さん
前職では最初はプログラマーとして入社し、のちにエンジニアのプロジェクトマネージャーになりました。ウェブシステムの開発や運用保守を経験し、上流からリリースまで全部一人で担っていました。
高山さん
私は最初に就職をしたのが海上自衛隊で、潜水艦に乗っていました。前職は医療機器メーカーの営業でした。医療機器メーカーのエンジニアとお会いしたときに「かっこいい」と思ったことが、エンジニアになりたいと思ったきっかけです。「自作のアプリをリリースしたら転職する」という目標を立てて、動画サイトなどを見て独学で勉強しました。アプリをリリースする目標を達成し、フェンリルに入社。入社後に初めて、チームでアプリを開発するという経験をして、自分のアプリの稚拙さを痛感しました。一緒に作業する人のことを考えて開発する、ということを学びました。
水野さん
私は新卒で入社しました。みんなが知っているようなアプリを開発する案件に携わりたいと思っていたので、新卒研修後にすぐ大きな案件を担当できて嬉しかったです。
ー案件はどのように振り分けられているのですか?
西薗さん
メンバーごとのスキルセットに合わせて案件にアサインしています。しかし個々のキャリアプランなども考慮し、最適な案件にアサインできるよう心掛けています。トップダウンではなく、学びたい技術や、本人の期待、いろいろな軸で考えてその人に最適な案件を担当してもらいたいと考えています。
水野さん
フェンリルは案件が多いので、さまざまな技術を習得する機会に恵まれていると思います。案件の数だけ扱う技術があり、新しい技術が必要になったら学ぶことができる環境が整っています。
高山さん
社内での勉強会も頻繁に開催されていますし、社内の開発チーム内で、学んだ情報や知見を共有する「知恵袋」のようなサイトもあります。実装で行き詰まったときは、そのサイトを参照しています。最新の技術を学習しながら働くことができていると思います。
ー名古屋支社ならではの特徴はありますか?
西薗さん
オンラインだからこそロケーションに関係なく、本社と支社で業務の隔たりなく働くことができています。名古屋支社は本社がある大阪と東京のちょうど中間地点にあるので、名古屋に集まって勉強会やキックオフのイベント、アイスブレイクを開催しています。
水野さん
本社に比べてコミュニケーションが密に取れるという長所もあります。
案件の進行中に発生した問題や、作業の経緯を名古屋支社のメンバーと共有して、より効率的に働ける環境づくりをしています。
ーフェンリルのデザインについて
西薗さん
フェンリルの一番の特徴はデザインの部隊がいることではないでしょうか。自分にできない領域を任せることができる。前職では、デザインが必要な場合は外注していたので、フェンリルでデザイナーと一緒に仕事ができることがとても新鮮でした。いつも、デザイナーかっこいいなと思いながら仕事をしています。
高山さん
フェンリルは開発だけではなく、デザインも高い技術を持っていると思います。洗練されたデザインを実装する過程で、どんなものができるんだろうとワクワクします。
西薗さん
フェンリルはノベルティもかっこいいですよね。あずま袋は両方の色をもらって、妻がアレンジを加えて大切に使っています(笑)。
水野さん
名刺もかっこいいですよね。黒と白があって素材もそれぞれ違っていて、初めて見たとき「かっこいい!」と思いました。
ーどのような人と一緒に働きたいですか?
西薗さん
ワクワクを一緒に感じられる人。黙々と作業をする人よりは、能動的に仕事を楽しめる人と働きたいです。
高山さん
お互いをリスペクトできる人。エンジニアにはそれぞれ培ってきた技術や、流派のようなものがあると思います。それぞれが持つ良いところを取り入れていこう、という考え方ができると良いのではないでしょうか。
西薗さん
フェンリルはエンジニアをとても大切にしている会社です。リーダーの指示のもと作業をするのではなく、あくまで「それぞれがプロフェッショナルである」という文化。お互いリスペクトしあうことは大切だと思います。
水野さん
新しい技術を取り入れたり、環境の変化にも柔軟に対応できる人。あとフェンリルは穏やかな人が多いので、あまり怒らない人がいいです(笑)
ー記事を読んで下さった方へ一言お願いします。
西薗さん
フェンリルは、紹介された媒体を見たときに感じた印象そのままの会社です。記事を読んでいいなと思った方にきていただけると嬉しいです。
水野さん
メンバーの雰囲気がよくて、こういう業界の中では残業も少ないし、ワークライフバランスも良いと思います。いろいろなことにチャレンジできる環境なので、アプリ開発をやってみたいという方はぜひ来ていただきたいです。
高山さん
未経験からエンジニアになった私にとって、フェンリルは技術を日々成長させることができる環境だと思います。勉強会などで知見をシェアする文化もあるので、自分を成長させたいという人には良い環境だと思います。そういう方はぜひ名古屋へ!
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今回インタビューしたメンバーについて