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こんにちは! フェンリルでインフラを担当している柴田です。
JAWS DAYS 2022 - Satellitesというイベントに、フェンリルが企業サポーターとして参加しました。
JAWS DAYSとは?
JAWS DAYSとはJAWS-UGのメンバーが中心となって、ボランティアベースで開催しているイベントです。AWSに詳しい人だけでなく、初級者、AWSに興味はあるけど触ったことがない人まで、職種や業種、AWSの経験を問わず参加できます。
JAWS DAYSでは、AWSのユーザー主導で幅広いセッションが用意されており、実際にAWSを利用しているユーザーの視点で使い方などが紹介されます。
今年は「Satellites」というテーマのもと、10月8日にオンラインとオフラインのハイブリッドで開催。日本全国に散らばる14のオフラインサテライト会場とoVice上のバーチャルサテライト会場が用意され、都合の良い参加方法を選ぶことができました。
フェンリルは何をしたの?
フェンリルは今年、セッションサポーターとイベントサンクスサポーターという2つの立場で参加しました。
企業サポーターセッション
セッションサポーターとしては、エンジニアの木村奈美が登壇。「AWS認定Database Specialty合格への道」と題し、同資格を受験する上で押さえておくべきデータベース系サービスのポイントなどを紹介しました。
ノベルティとフライヤーの配布
今回はノベルティとしてシンプルなTシャツを用意しました。パッケージにフェンリルのロゴをあしらいましたが、中は無地のTシャツです。会社のロゴをあえてプリントしていないため、どなたでも着やすいデザインに仕上がったかなと思います。
(Tシャツの色はブラックとグレーの2色展開。グレーのほうは数量限定で用意しました)
また、フライヤーでは先日新しく公開したブランドミッションを紹介しています。
(新ブランドミッションを掲載しているフライヤー)
サテライト会場の提供
フェンリルは京都支社のオフィスを京都サテライト会場として提供しました。
(京都会場の入り口)
(会場では、参加企業がノベルティを配布していました)
京都サテライト会場では、リモート会議用のディスプレイや、プロジェクターを使って各セッションを視聴できるようにしました。
(木村奈美のセッションの様子)
(実は柴田も登壇していて、京都サテライト会場で流されていました)
イベントを振り返って
当日は裏方だけでなく、AWS Ambassadorとして登壇もしていました。登壇者専用の会場からの参加だったため、京都サテライト会場に行けなかったのが少し残念でした。
しかし、他の登壇者の方がいたため、オフラインで交流でき、とても楽しかったです。
今年になってから徐々にオフラインで交流する機会が増えてきたおかげで、オフラインで会うことによって感じられる情熱を再認識しました。一方でまだオフラインでの交流には緊張感もあるので、今回のJAWS DAYSのように、参加者がオンラインかオフラインかを選べるスタイルは良かったと思います。
機会があれば、来年もぜひ参加します。