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DroidKaigi 2022 に参加してきました! #DroidKaigi

こんにちは!モバイルエンジニアの谷藤です。

10月5日〜7日の3日間にわたって開催された DroidKaigi 2022に参加してきました! 今年はオンライン + オフラインのハイブリッド形式で開催され、フェンリルからはオンライン参加のメンバー以外にも、大阪と東京から約10名のメンバーがオフラインで参加しました。

新卒2年目の私が、イベントの現場で肌で感じたことをみなさまにお伝えします。

初のDroidKaigi参加

私がこれまで大きなカンファレンスに参加したのは、今年9月に開催されたiOSDCのみ。 DroidKaigiには初めて参加しました。
朝会場に着くとすでに多くの人が集まっていて、オープニングセッションがまだ始まっていないにもかかわらず、会場はすでに大盛況でした。これほど多くのエンジニアと交流できる機会はめったにないので、朝からワクワクしました。

スポンサーブースを出展

今回フェンリルはDroidKaigiのゴールドスポンサーとして協賛し、 DroidKaigiでは初めてブースを出展しました。ブースでは主要な実績を紹介し、多くの来場者に「このアプリもフェンリルが開発していたんだ!」ということを知っていただくことができました。

エンジニアとしてのキャリアが長い方に、Sleipnirのユーザー、または元ユーザーが多く、強い印象を受けました。ブースへの来場者からは「この中にFlutterで開発したものはありますか?」という質問や、Androidアプリの実装に関する質問だけでなく、「これだけ多くのアプリを作っている中で、 QAやテスト体制がどのようになっているのか気になる」といった質問をいただくこともありました。

ブースの来場者にハンドタオルやステッカーなどのノベルティをプレゼントしました。今回はノベルティをお渡しするだけだったのですが、 iOSDCでもブースに来てくださっていた方からは「DroidKaigiではカプセルくじやらないんですか?」という声が。来年は何か準備できたらいいなと思います。


iOSDC Japan 2022 に ダイヤモンドスポンサーとして参加します。 | フェンリル
こんにちは! ブランディング部 デザインディレクターの 児玉です。みなさんは iOSDC Japan(以下 iOSDC) というイベントをご存じでしょうか? iOSDC は、iOSアプリ開発など...
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形と質感でパターンをつくる 3枚つづりのステッカー | フェンリル
3枚つづり 3枚のステッカーを重ねて、正方形の幾何学もようを描いています。この一風変わった台形は、3枚を重ねてもそれぞれが顔を出すように考えた形です。 3つの...
https://www.fenrir-inc.com/jp/about/sticker-triplicate/
本当に使ってもらえるものにするために。ノベルティタオルを作りました。 | フェンリル
ブランディング部プロモーション課でコーポレートサイト等のデザインを担当している川本です。 去年から企画しているフェンリルの3つのノベルティのうち1つ、「オリジナル今治タオル」のノベルティをチームメンバーとして担当させていただきました。 フェンリルでは、これまで様々なノベルティを自社で制作・配布しています。 最近ではオリジナルのフェンリルカレーなど遊び心に富んだノベルティをご紹介していました。
https://www.wantedly.com/companies/fenrir/post_articles/207102

Day 1、Day 2

Day 1、 Day 2は各部屋でセッションが開催されており、興味がある内容のセッションに参加しました。

さまざまな内容のセッションがある中で、特に印象に残ったのはJetpack Composeに関連する内容のセッションが多いことでした。iOSDCでもSwiftUIに関するセッションが開催されていたため、 iOS、 Androidともに、これからは宣言的UIがモバイルのスタンダードになっていくんだなとあらためて感じました。

セッションがない時間には各スポンサーのブースを回りました。
DroidKaigiでは、会場の各ブースを訪れてスタンプをもらい、集めたスタンプの数に応じて景品がもらえるスタンプラリーが開催されていました。スタンプラリーの景品に加えて、各ブースでもノベルティを入手したので、スタンプラリーの後はものすごい量の荷物になりました。

それぞれのブースを回った際に、各企業のエンジニアの方々と直接話をすることができました。
自社のプロダクトに採用した技術を公開しているブースもあり、最新の技術が取り入れられているのを見てとてもいい刺激を受けました。

Day3

Day3は内容が大きく変わり、実際にコードを書きながらエンジニア同士で交流するというものでした。
会場内はいくつかのエリアに分かれており、Kotlin FundamentalsやComposeなどそれぞれのテーマに合わせたCodelabsに取り組むエリアや、 DroidKaigi公式アプリの開発を行うエリアなどが設けられていました。
各エリアには4人程度が座れる机がいくつか用意されており、同席した方々と話しながらCodelabsを進めていきます。参加者同士で実際に開発をしながら交流することができるため、Day 1、Day 2よりもたくさん話すことができました。私が座った机には、AndroidだけでなくiOSやWeb開発に携わっているベテランから今年の新卒入社のAndroidエンジニアまで幅広くいらっしゃり、技術の話に限らずさまざまなことを話しました。

DroidKaigi を振り返って

コロナ禍になってからエンジニア同士が交流する機会がかなり減ってしまいました。
そんな中で、 DroidKaigiのようなオンラインとオフラインで開催される大きなカンファレンスに参加できたことは、社外だけではなく社内のメンバーとも交流を深められる貴重な機会になりました。
大きなカンファレンスへの参加は2度目でうまく話せるか不安でしたが、いざ参加してみると非常に多くの方と交流ができ、とてもいい経験になりました。

フェンリルにはカンファレンスなどに積極的に参加しやすい環境が整っています。
DroidKaigiやiOSDCなどに参加して、とてもいい刺激を受けました。これからはアプトプットやエンジニア同士の交流に積極的に取り組んでいきたいです!

来年も参加できるのを楽しみにしています!

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