9/20「Mobile Act OSAKA #11」を開催します | ニュース | フェンリル
Mobile Act OSAKA はフェンリル大阪メンバーが開催するモバイルアプリ開発勉強会です。モバイルアプリ開発関連の情報共有や参加者同士の交流を目的として開催しています。どなたでも参加できるエンジニアの交流の...
https://www.fenrir-inc.com/jp/news/2019/07/30/mobile-act-osaka-11/
こんにちは。大阪でモバイルアプリ開発をしている宇佐見です。
フェンリル主催で各地で開催している Mobile Act ですが、大阪開催はこのたび第10回を迎えました。
2017年10月に Mobile Act OSAKA の第1回を開催して以来、数ヶ月ごとに開催を続けてきたのですが、ついに二桁開催に突入しました。Mobile Act OSAKA に参加・登壇してくださるみなさまの応援あってのことです。ありがとうございます。
参加者も増えてきており、Mobile Act OSAKA #10 は、70名以上の方に参加いただくことができました。モバイルアプリ関連の開発者たちが集まるコミュニティとして、より成長していければと思っています。引き続き、応援よろしくお願いします。
登壇枠の抽選は倍率が高かったですが、見事に抽選を勝ち取った方々のトークが行われました。フェンリルのメンバーも何人か当選して登壇。僕も運良く当選しました。
抽選に外れてしまった方はすみません。ぜひ次回に再挑戦していただければと思います。
今回の発表は、Android や iOS の新しい要素技術、クロスプラットフォームアプリ開発やハイブリッドアプリ開発、モバイルアプリ設計の実践的な内容、さらにはデザインの話と、とてもバラエティ豊かでした。
TakuyaOhashi 「5分で振り返るFlutter」
KatsukiNakatani 「Android Material Component 1.1」
usami-k 「SwiftUI による ViewController からの解放」
numa08 「What/Why/How MVVM」
ai 「SoftwareDesignerのしごと」
itok 「Background App Refresh Taskがやってきた」
fukumoto 「本当にあったハイブリッドアプリの怖い話 納涼スペシャル」
yukihiko_a 「iOSで3Dの姿勢推定のONNXモデルを使ってUnityちゃんを動かしてみた」
今回は、デザイナーの方も登壇されました。エンジニアが多いイベントにデザイナーが登壇するのはさほど見かけませんが、実のところ、モバイルアプリ開発をともに行う仲間として重なる部分が多いと思います。エンジニアとデザイナーとの境界はそれほどないのではないでしょうか。
資料は connpass などで一部公開されています。ぜひご覧ください。
単に発表したり聞いたりするだけでなく、いろいろな人と対話できる懇親会も楽しみのひとつです。
提供しているドリンクにはこだわりがあり、毎回、各種のクラフトビールを厳選してお出ししています。ぜひいろいろ飲んでみてほしいです。
食べものは、寿司を中心に提供しています。個人的な想いとして、エンジニアの好きな食べものといえば寿司でしょう、と思うわけです(偏見)。
おいしい飲みもの食べものをつまみつつ、参加者同士でモバイルアプリ開発の様々な話をしました。新しいOSの話、自分が作ったアプリの話、設計の話、デザインの話、開発の苦労話など、熱く盛り上がりました。
次回、 Mobile Act OSAKA #11も参加募集中です。ぜひご参加ください。
また、名古屋、東京、京都の各拠点でも引き続き Mobile Act 開催を計画中です。こちらも今後をご注目いただければと思います。