フェンリルでは4月から6月までの3か月間、新卒メンバーに向けた研修を実施しています。
職種に関係なく全員が参加する人事研修と、職種ごとに分かれて専門的な知識や技術を学ぶ部門研修。どちらもフェンリルで働くメンバーが研修を担当しています。
2026年度に入社した新卒QAエンジニアは3名。拠点もバックグラウンドも異なる彼らが、大阪、東京、北海道の各拠点で実務がスタートした今、改めて研修を振り返ります。フェンリルの印象や研修で学んだこと、今後の目標について語ってもらいました。
<QAエンジニアの研修内容はこちら>

QAエンジニア研修
プロ意識と温かさが共存するフェンリルで、信頼されるQAエンジニアを目指して──孫さん(大阪勤務)
ユーザー目線の興味から始まったQAエンジニアへの挑戦
私がQAエンジニアを目指したきっかけは、アプリやサービスの利便性、そして不具合にユーザー目線で興味を持ったことです。前職でもQAエンジニアとして中国で働いていたため、当時の経験から得た基礎知識が私のベースになっています。
入社前のフェンリルに対しては「プロフェッショナル集団で、少し堅く冷たい雰囲気なのかな」という印象を持っていました。ですが、実際に働いてみると親切で親しみやすい人ばかりでした。特に大阪オフィスで働く皆さんは上下関係がなくフランクで、いつでも気軽に話せる居心地の良い環境です。
質問の「文章化」で学んだプロの姿勢
研修で一番印象に残っているのは、質問の「文章化」です。口頭での質問に慣れていたため、疑問を分かりやすく文章にする作業にとても苦労しました。乗り越えられたのは、先輩の手厚いサポートと実践的な研修があったからです。私がチャットツールで大量の質問を送ったときも、先輩はとても丁寧に答えてくださいました。その真摯な姿勢から、技術だけでなくプロとしてのあり方を学びました。ほかにも、配属後すぐに実務で生かせる知識やスキルを多く得られ、心から感謝しています。
リモートの壁を越え、ハドルで深まった同期との絆
研修当初はリモートワークでのやり取りに慣れず、直接会話する方が楽だと感じることがありました。そこで「少しお話ししてもいいですか?」と声を掛け、オンラインでの会話を積極的にするよう工夫しました。
同期の存在も大きな支えでした。一日の終わりにはハドル(音声通話)をつないで、一緒に日報を書きながら進捗や学びをリアルタイムで共有しました。また、他部門の同期とも退勤後に共通趣味であるゲームを楽しみ、プライベートでも親交を深めています。
「あなたならできる」と信頼される存在を目指して
研修で日報を書く習慣がついたことで、自分の状況を整理する力が深まりました。配属後も毎日の業務状況を簡潔にまとめ、周囲にチャットで伝えるよう心掛けています。
これからの目標は、周囲から信頼されるQAエンジニアになることです。
「あなたならできる」と、安心して仕事を任せてもらえる人を目指します。
フェンリルに興味を持っている方へ
フェンリルは、温かさとフランクさ、そして高いプロ意識を併せ持つチームです。手厚い研修と、どんな質問にも親身になって寄り添ってくれる優しい先輩たちがいるので、安心して飛び込んでみてください! ぜひ一緒に、心地よい品質を届けましょう!
自分らしさを強みに変えて。理想のデザインを届けるQAエンジニアへの一歩──江本さん(東京勤務)
ものづくりが好きで見つけた、自分らしいQAエンジニアの道
私はもともと「QAエンジニア」という職種があること自体を知りませんでした。
ただ、昔からものづくりが好きで、デザインに関われる会社を探す中でフェンリルに出会いました。専門知識はありませんでしたが、90点のものを見て改善点を探し、100点にする作業が好きだったため、「これなら自分の強みを生かせる」と感じてQAエンジニアへの挑戦を決めました。
出社とリモートの良さを体感
フェンリルはリモートワーク制度が整った環境ということもあり、入社前は「メンバー同士の距離感が少しあるのかな」という印象を持っていました。しかし、実際は社内コミュニケーションの機会が予想以上に多く、人との出会いを心から楽しめています。
大阪オフィスと比べて東京オフィスはコンパクトな分、先輩方と密にコミュニケーションが取れる風通しの良い環境です。出社した際には、隣で交わされる同期と先輩のやり取りから刺激を受けられます。対してリモートワークの際には、自分の疑問点を丁寧に言語化しながら課題を整理して進められる良さがあると実感しています。
先輩からの温かいフィードバック、同期とのかけがえのない絆
私は人に頼るのが苦手なため、研修を通して、自分の状況を細かく共有する「報連相」の必要性を痛感しました。同期が積極的に質問する姿を見て「自分も遠慮せずに先輩方の知見を借りよう」と意識を変えられました。
研修を担当してくださった先輩方はとても物腰が柔らかく、安心して課題に取り組める雰囲気を作ってくださいました。的確なフィードバックに加え、改善できた点にすぐ気付いて褒めてくださったおかげで、いつでもポジティブに研修に臨めました。
同期の存在も大きかったです。3か月という短期間でここまで心を通わせられるとは思っていませんでした。出身地も性格もバラバラな3人だからこそ、お互いへの興味が尽きなかったのだと感じています。他部門の同期とも共通の研修を通して関わることができました。自分とは異なる職種の研修内容を聞くのはとても新鮮で、良い刺激になりました。
「〇〇ならあの人」と頼られる強みを持つこと
研修で最も成長できたと感じるスキルは「報連相の習慣」です。どのタイミングで何を伝えるべきか逐一フィードバックをいただいたおかげで、自然と行動できるようになりました。これからの目標は、自分ならではの「武器」を持つことです。今は自分の強みを模索している段階ですが、チーム内で「〇〇のことなら江本に聞こう」と真っ先に頼ってもらえる存在を目指します。
フェンリルに興味を持っている方へ
フェンリルは、一人一人をとても丁寧に見てくれる会社です。
私は「社会人になったら自分を抑えて働かなければいけないのかな」と思っていました。しかし、フェンリルには個性を温かく受け止めてくれる環境があるので、自分らしく伸び伸びと成長できています。皆さんと一緒に働ける日を楽しみにしています!
温かい仲間と挑む品質の追求。枠にとらわれないQAエンジニアを目指して──菅原さん(北海道勤務)
説明会での直感からスタート。北海道拠点ならではの温かい環境
QAエンジニアという職種は、フェンリルの説明会で初めて知りました。QAエンジニアには高いコミュニケーション力が求められると聞き、学生時代から磨いてきた自分の強みを生かせると感じて目指すことを決めました。
北海道オフィスのメンバーは20人弱とコンパクトで、部署の垣根を超えた関わりが魅力です。出社メンバーで誘い合ってランチに行くことが多く、さまざまな部署のメンバーと交流できます。皆さん本当に温かく、一緒にいて楽しい方ばかりです。
日本語の難しさに挑んだ日々。100%信頼できた先輩たちの優しさ
不具合を報告する際、テキストで相手に分かりやすく伝える作業にとても苦労しました。「正しい言葉で伝える難しさ」を実感した瞬間です。
先輩方は「分からないことがあったらすぐに質問してね」と優しく指導してくださいました。そのおかげで、気を遣ってしまうような場面でも100%の信頼を持って質問できました。全力で研修に取り組めたのは間違いなく先輩方の存在があったからです。
研修期間に限らず業務時間外でもランチをご一緒するなど、業務を離れた場面でもたくさん交流できました。そのため、研修が終わるころには先輩方とお別れするのが寂しく、泣きそうになるほどでした。
業務に集中できるリモート環境で、交流する工夫を
リモートワークの際は、静かな空間でテスト作業に集中できるメリットがあります。一方で、相手の様子が見えないため、質問するタイミングに少し悩むことがありました。そこで、出社した際に実施していた「新卒メンバーでの振り返り」をリモート時にも継続。一日の終わりにオンラインで会話する時間を設けました。このちょっとした工夫により、仲間との距離を感じずに進められました。
同期との絆はとても深く、配属先がバラバラになった今でも、お互いが心の支えになっています。また、同期のデザイナーとも仲良くなり、私が北海道へ行く際には餞別の品とお手紙を渡してくれ、温かい心遣いに胸が熱くなりました。
「未経験だから」とためらわないQAへ
最も成長できたと感じるスキルは、コミュニケーション力です。多くの先輩方や仲間と接する中で、プロとして共に働く上での信頼関係を築けました。これからの目標は、枠にとらわれないQAエンジニアになることです。経験を積み、「未経験だからできない」と臆することがないよう、幅広い知見と柔軟な対応力を磨きます。
フェンリルに興味を持っている方へ
フェンリルには「楽しくプロフェッショナルになれる環境」が整っています。
何かのプロフェッショナルになりたい方、ぜひ私たちと一緒に楽しみながら目指しましょう! 皆さんにお会いできる日を楽しみにしています。