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「働く」を豊かにする。をミッションに掲げるフィードフォースにおける広告運用の働き方

経歴 前職は広告代理店に勤務。2016年に広告運用担当者としてフィードフォースへ入社。現在はFeedmaticの運用を主に担当する。

新しいミッション”「働く」を豊かにする。”を掲げるフィードフォースにおける広告運用の働き方について語ってもらった。

案件一つ一つに時間をかけられる環境がある

私は自社サービスの「Feedmatic」などダイナミック系の広告運用を担当しています。フィードフォースでは開発の環境が整っているため、広告運用はプロスペクティング配信など先進的な広告に早い段階で取り組めますし、予算に関しても大きな額がもらえます。またセールス、ディレクター、運用でしっかり分業できる体制になっており、運用担当者は一つの案件にじっくり取り掛かることができます。案件数が多すぎると当然一案件にかけられる時間が少なくなりますが、現在は一案件にたいして何時間という単位で運用できる環境があります。

前職ではGoogleやYahoo!のリスティング広告・PLAが主な担当領域で、特段、ダイナミック広告の知識や経験が豊富というわけではありませんでした。しかし、一つ一つの案件にじっくり取り組めるからこそ、わからないことが出てきた時に調べることもでき入社時に不安だった知識面に関しては徐々に解消できているかなと思います

フレックスタイム制と家賃補助でプライベートも充実

福利厚生として、フレックスタイム制と家賃補助が導入されています。オフィスより4駅以内の賃貸物件に住んでいる社員には、家賃の補助として一定の金額が支給されます。それなら会社近くに住んでしまおうと、歩いてすぐの場所に住むことにしました。自宅が会社に近いので、朝、ジムにいってから出社することも出来ますしプライベートも充実しています。

例えば休日は頻繁に登山に出かけています。登山が趣味になったのは前職時代からですね。インターネットが届かないところへ行きたいとおもいまして、山に行ったのが趣味の始まりです。自分でもまさか登山に、ハマるとは思っていませんでした。ランニングを15~30分続けていると気持ちが高ぶり、走るのが楽になる時があると思いますが、登山は常にその状態です。登り4時間、下り4時間程度で登山をした場合、最初30分はどうして山へ来てしまったのだろうと後悔しますが、それを超えてアドレナリンが出てくるとずっと楽しいです。ずっと楽しいのが8時間ほど続くため、降りた後もずっと楽しいんですよね。

より豊かな広告運用を目指して

今後、欲を言うならば運用チームでの勉強会を実施したいと思っています。広告運用はまだまだ属人性が高い職種です。例えば、優秀な運用担当者がいるとしても、その人の中で構築した知識などを他の運用担当者にすべて共有するのは難しいと思っています。その属人性が高くなっている中で、できるだけ他の人にそういったノウハウを共有する場があればいいなとは思います。

また転職した理由の一つに最先端のアドテクに触れていたいという思いがありました。 前職と比べて、フィードフォースは社員のエンジニア比率が約半分と高いです。そのため、例えばGoogleが新しい機能をアップデートした際などにも社内のシステムがすぐに対応することができ、常に「最先端」の広告運用を行うことができます

今後も最先端のアドテクノロジーに触れていたいという思いがあり、それに見合った専門知識が必要になると思います。なので広告に関する専門知識を誰よりも積極的に学んでいきたいです。ゆくゆくはクライアントはもちろん、社内のセールスからも頼られるような広告運用者になるのが目標です。

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