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FANTAS technology創業13周年記念イベントを開催しました!

皆さん、こんにちは!
FANTAS technology 採用広報の松本です。
これから社内のさまざまな情報をお届けしますので、楽しみにしていてください!

早速ですが、
2023年2月22日をもって、FANTAS technologyは創業から13年を迎えました。

当社を取り巻く環境は変われど、創業から大切にしている「ファンになっていただける企業になる」という理念は変わりません。

今回は、この理念を体現するべく13周年の記念イベントの実施内容についてレポートしていきます。


▼目次

  • イベントのコンセプト
  • 当日までの盛り上がり
  • 第一部「quarter fan+(クオーターファンタス)」
  • 第二部「懇親会&グループミッション」
  • 締めの挨拶
  • 最後に


13周年記念イベントコンセプト

毎年、年に2回のアワードで社員を表彰する文化がある当社ですが、今年はコロナも比較的落ち着いたことを踏まえ、ここ数年行えていなかった「創業記念日」の全社イベントを企画することになりました。

『表彰式アワードの様子はこちら

また、せっかくの機会なので、ただ創業をお祝いするだけでなく日々の業務を振り返り、全社員が「ONE TEAM(ワンチーム)」になれる企画を実施。
普段あまり関わることのない部署のメンバーとも、垣根を超えてたくさんの会話をすることができました。

             ↑事前に招待状も配布し、準備は万端です。


当日までの盛り上がり

そんな13周年記念イベントですが、盛り上がるのは当日だけではありません。
今回は、全社員を巻き込むために、下記の4つの事前イベントを実施しました。


<① 社員ポートレート撮影>

イベントの2週間前に全社員のプロフィール写真を撮影!ライブラリールームという会社の図書室をデザイナーチームが即席撮影スタジオに変身させました。

本格的な背景や機材も用意し、全社員分の素敵なポートレート写真を撮ります。こちらの写真は社内ツールのSlackアイコンに設定され、統一感・一体感のある組織になりました。


<② 社内ラジオ「おしゃべりサンドイッチ」ON AIR>

当社の盛り上げ担当の藤山と、司会担当である私、松本が社内ラジオをスタートさせました。
お昼休みの時間を使い、ゲスト社員をサンドしてここでしか聞けないトークを引き出します!

今回は、13周年記念イベントに合わせて、創業メンバーである植松と中崎をゲストとし、創業秘話や、カスタマーサクセスの取り組みについて語っていただきました。


<③ みんなのファンのお店からケータリング>

今回のイベントでは、ドリンクや簡単な軽食を用意しているのですが、せっかくであれば、ということで社員のみなさんがいつも通っている「ファンなお店」を紹介してもらいました。

紹介をいただいた櫻庭・宮里も社内ラジオにプチ出演!実は店長さんが高校時代の先輩だったりと、さまざまな繋がりも知ることができました。


<④13周年記念クッキー>

社員に配る記念品として、オリジナルクッキーも制作しました!世界でここにしかないオリジナルのクッキーです!




第一部「quarter fan+(クオーターファンタス)」

それでは、ここからは当日のイベント詳細をお伝えしていきます。

まず第一部は「quarter fan+(クオーターファンタス)」! 
これは、四半期ごとに実施している恒例企画で、四半期の中で成果をあげたメンバーを表彰します。

社員からもファンになっていただける会社を目指すため、当社では、活躍している社員をみんなで讃える文化が根付いています。
誰が呼ばれるかはサプライズ!表彰された社員は、スタジオである5階カフェスペースで表彰コメントを述べます。

2023年、一発目のクオーターファンタスは誰の手に?!早速ご紹介します!


1人目:コンサルティング本部 フィールドグループ 山中

クオーターでの決済件数TOP!
さすがですね。成果を背中で見せてくれる男気あふれる先輩です。



2人目:ブロダクト本部 Linkチーム 藤山

先ほどの社内ラジオでも登場した藤山が受賞!引越しの繁忙期である12〜2月を持ち前の社交性と丁寧な仕事で乗り切ってくれました!



3人目:CX本部 PMチーム 松本(有)

CX本部からは、賃貸管理の松本(有)が選出!当社の賃貸部門は引越しシーズンに一番の繁忙を迎えますが、松本のスピーディな仕事ぶりが評価され選出。最繁忙期を支えてくれた立役者です。



4人目:コーポレート・ファイナンス本部 経理チーム 星野・小池

経理メンバーのW受賞です!年々増加する仕事量も、効率を重視しミスなくスムーズに進めました。上長の志村より、受賞のお祝いのお手紙を披露してもらいました。


以上、1Qで素晴らしい活躍を果たしたメンバーのご紹介でした。

次回の表彰は誰の手に?!また3ヶ月後の表彰を目指して、皆さん頑張ってください。

そしてこの後はお待ちかねの13周年記念イベント特別企画!果たして、どんなチームワークを見せてくれるのでしょうか。

第二部「懇親会・グループミッション」

休憩と移動を挟み、はじまった第二部。全社員が5階のフロアに集合し、チームに別れてコンテンツを行います。

まずは、コンテンツの紹介とルール説明。
この部ではお客様から「ファンになっていただける企業になる」を体現するため、カルチャーに関連したとあるミッションに向き合います。

<ミッション>
オーナー様に差し上げると、本当にファンになっていただけるプレゼントは何か?を考える。


(現在、投資用マンションを購入いただいてから1年が経過したお客様に、記念品をプレゼントしています。今回は、新しい記念品のアイディアを全社員で考えます!)

さらに当社では「#あとひとつを足す」というカルチャーがあり、これでいいと思ったところから、あとひとつを足し、期待値を超えていくという文化があります。

1人では考えられないアイディアも、100人以上集まれば新しい発見があるはず!
若手からベテラン、中途社員が一丸となって、オーナー様への「ファンになっていただけるプレゼント」を考えます。


では、ここからミッションスタート・・・ですが、まずは13周年のお祝いを兼ねて乾杯から始まります。

乾杯の発声は当社の創業メンバーであり、実際にお客様と触れ合う機会が多いCX本部の植松が行います。


「乾杯の言葉」

植松「13年分を振り返ると、紆余曲折色々ありましたが、会社があることがまず嬉しいのと、こんな素敵な恵比寿のオフィスでお祝いできるのがシンプルに嬉しく思います。

私は創業当初からいますが、会社の理念がやはり本当に好きです。『ファンになっていただける企業になる』っていう思いがすごく好きで。いろいろ変化があった中でもずっと変わっていないのがこの企業理念です。

(中略)改めてみんながこの理念を心に持って日々頑張ってもらえると、より良い会社になるのかなと私はいつも考えて働いています。これからもいい会社を一緒に作っていきましょう。

では、今日は13周年ということで、みんなでお祝いをして楽しんでいきましょう。乾杯!」


創業メンバーだからこそ重みのある、素敵な乾杯でした。
また、このように顔を合わせて同じ空間を囲めるのは幸せですね。


それでは、ここからはグループミッションのスタートです!!

それぞれ6名程度のグループに分かれ、キャプテンである新卒を中心に、グループディスカッションが始まりました。

他部署や、中途社員など、初めて話す方も中にはいるはず・・・!
ミッションという共通の話題を中心に、会話を広げていきます。

少しだけ、ディスカッションの様子をお届け。
皆さん真剣に取り組んでいます。



部署も年齢もバラバラの混合チームですが、とても楽しそうです。


なんとこちらのチームには役員も同席。若手のファシリテーションを温かく見守ります。


デザインチーム作成の全社員パネルもイベントを盛り上げます!

そんなこんなであっという間に制限時間が来てしまいました。

ここから、役員とCX本部の2名により、最優秀賞が選出されます。
考えても見なかった斬新なアイディアが多く、選出も非常に悩みました。

(最優秀チームの皆さんには、後日、豪華ランチがプレゼントされます。)


そして今回、最優秀アイディアに選ばれたのは、Iチームの皆さんでした!


アイディア内容は、まだ内緒ですが、このアイディアが実現されることを楽しみにしていてくださいね。
また、実は表彰は1チームのみの予定でしたが、あまりにも皆さんのアイディアが良かったので、急遽「社長賞」と「次点優秀賞」も発表されました!


各チーム、お客様を一番に思った素敵なアイディアをたくさん出してくれました。


締めの挨拶

13周年記念イベントのラストは、代表である國師から社員へ向けての言葉で締めくくります。

6人で創業した会社がこの規模に、そして10年以上も継続して事業を行えていることを誰よりも感謝し、喜んでいるのは國師なのではないでしょうか。


國師挨拶(抜粋)

「13周年を皆さんとお祝いできて光栄に思います。

乾杯の際にもありましたが、我々はアイドルではないので「ファン」という言葉はあんまり使う必要はないのですが、なぜ敢えて「ファンになっていただける企業になる」という理念にしたのか、少しお話しします。

私は前職では、投資用ワンルームマンションを売るという仕事をしていました。当時は基本的には朝から晩まで電話をする働き方で、1年目は仕事がうまくいかず、楽しいと思うことも少なかったです。

でも、このままじゃ終われないと2年目に奮起。お客様を自分で獲得し会社からも評価もされました。

ただ、私が一番仕事をやっていて楽しいなと思えたのは、お客様に信頼していただいて、物件を購入いただいたり、ご紹介をいただいた時だったんです。

損得とかは一切ない状態でお客様が自ら「國師さんって人の話、ちょっと聞いてみてよ」とご友人を紹介してくれるんです。

「なんでそんなに紹介僕にしてくれるんですか。」とお客様に聞いた時、「私、國師さんのファンなんです。」と。そう言っていただけたのが転機でした。

ファンを獲得することができるのであれば、当然そのお客様からの紹介にも繋がり、物件の販売にも繋がり、会社から評価をしてもらえれば報酬だってもらえるし、全部プラスだと思ったんです。

お金を追いに行くより、目の前のお客さんにファンになってもらうことがすごく大事なことだなと思い、「ファン」という言葉を会社に使っています。

そして、理念の中では会社のメンバーにファンになっていただくということも大事にしています。

それは、なぜか。

とても単純なお話で、面白い会社の方がいいじゃないですか。28歳で起業した自分が、浅はかな知識経験の中でも、やっぱり会社が面白い方がいいと思ったんです。自分の会社のファンになれるような事業をしたり、自分の会社のファンになれるような仲間を集め、 自分の会社のファンになれるような世界観を出していきたいと思い、この理念にしました。

今までもそうですし、これからも理念を大事にしていきます。ファンになっていただく企業になるために我々ができることはたくさんあると思います。

本当に古い方は13年間、短い方まだは最近かもしれませんが、本当にありがとうございます、感謝しております。ここからまた1年間頑張っていきましょう。」


我々が大切にしている企業理念の本当の意味を、社長の言葉で初めて聞いた方も多かったのではないでしょうか。改めて理念に立ち返る大切さを私も身をもって感じました。

これからもFANTAStechnologyは素敵な仲間と共に、事業成長を続けていきます。





最後に

いかがでしたでしょうか。
当社が大切にする「ファンになっていただける企業になる」という思いを少しでも感じていただけましたか?

誰かの役に立ちたい。誰かを応援したい。誰かのファンでありたい。
当社が大切にしているこの理念に賛同いただける方、是非私たちと一緒に働きませんか。

↓ご応募はこちらから

https://www.wantedly.com/projects/1044650

カジュアル面談でも構いません。(採用広報の、わたくし松本が皆さんと直接お話しします!)
皆様のご応募お待ちしております

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