みなさん、こんにちは！

私はファミリーコーポレーション ウェルスマネジメント事業部で課長を務める平井孝侑（ひらい たかゆき）と申します。2019年に新卒入社し、今年（2025年度）で7年目を迎えます。

今回は私の幼少期から今までを振り返ってご紹介することで、私がどのような価値観を持ってこの会社を選んだか、どのようなキャリアを歩んできたかを、就活生のみなさんにお伝えできればと思います。

レギュラー争いに難関大学受験。常に挑戦を続けてきた

私は埼玉県で育ち、小学校2年生からサッカーを始めました。大学までの15年間、勝ち続けるために努力し続ける日々。筑波大学への進学を決意したのも「国立の難関校に挑戦したい」という気持ちがあったからです。合格をつかみ取り、親元を離れて学問とサッカーを両立する生活を送りました。

大学では建築士を目指すため、都市計画を専攻しました。建築士を志したきっかけは、東日本大震災です。家が流される凄惨な映像を見て「未然に防ぐ手立てはなかったのだろうか。これはどうにかしなければ」という感情を抱き、防災という観点から街全体、インフラ、居住空間が持つ機能を学びたいと思ったのです。

就職活動では、大手ゼネコンの内定などももらっていた中で、ただ安定した道を選ぶのではなく「自分がどれだけ社会で通用するのかを試したい」と思うようになりました。そんなとき出会ったのが、ファミリーコーポレーションでした。

難易度の高い商材、ハイレベルな環境、圧倒的に成長できるフィールド―― まさに自分が求めていた場所でした。「この環境なら、自分はもっと成長することができる」。そう確信し、入社を決めました。

入社3年目で売上33億、チームで45億を達成し社長賞を獲得！

入社後は、資産形成を考えるお客様へ収益不動産をご提案する資産コンサルティング事業部に配属されました。入社後すぐの目標は、部署内で成績1位となること。そして30歳までに10人ほどの部下を率いるマネージャーになることを思い描いていました。

初契約を達成したのは入社年の6月。次年度は1億円を超える物件の契約を経験しました。そして2022年、個人売上高33億円・チームで45億円という結果を出し、社長賞を受賞しました！

2023年には課長へ昇進し、現在は資産10億円以上の富裕層向けのウェルスマネジメント事業部にて、さらなる高みを目指しています。

とても順調に結果を積み上げてきたかのように聞こえますが、もちろん成果が出せない時期もありました。

営業だけに関わっていた時は「凡事徹底」を念頭に「とにかく目の前のことを一つずつやっていくしかない」と自分に言い聞かせていました。マネージャーとなってからは試行錯誤の先が見えない日々でしたが、果たすべき責務が「収益責任」「育成責任」の2つだと腹落ちしたことで迷いが消えました。

今は成果を上げた部下が称賛されることが、私の一番のモチベーションです。

「目標に正面から向き合える人」と働きたい！

これまで仕事をしてきた中で、成果を出すためには「どうすれば勝てるのか」を考え抜く力が必要だと感じています。目標に正面から向き合い、それを達成するために努力し続けられる人と一緒に働きたいですね。

就職活動は、人生における大きな分岐点です。自分が納得のいくまでチャレンジして、考え抜いて、その先に私たちがいたらうれしい限りです。

頑張ってください！