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What we do

オフィスです。cafeみたいでしょ?
窓からの景色はこんな感じ。空が抜けてて気持ちよし。
2015年3月3日に設立し、もう少しで3歳の誕生日を迎えます。立ち上げに関わった経営陣はそれぞれ、既に別の会社を経営する身。つまり社長の集まり。意識の高い仲間が集まって新しい事業を始めてみたい。なぜ?ぼくらは、年齢もキャリアもまったく違う。唯一の共通点は、全員がリクルートという組織で人材に関わる仕事を長く続けてきた、という点。そして、オリンピックやドナルド・トランプ氏の大統領就任への期待感などから、人材の雇用ニーズが25か月連続で最高値を更新。それに伴い多くの企業が採用難、人手不足に陥っている。リクルートを卒業し、しばらく違う場所から人材に関した仕事をしてきた我々。もう一度、世の中に向けて、出来ることはないだろうか?いままでとは違う何か新しい価値提供ができないものだろうか?と、日々集まり熱く語り出すのに時間はかからなかった。そして今一度、人材業界に、前回とは違う立場とやり方で、舞い戻ることを決意しました。でも、どうせ戻るなら、今までと違うことをしたい、面白いことをしたい、まだだれもやっていないことをしてみたい、経験とスキルで大企業にも若者にも負けない価値を生み出したい、などなど野望?妄想?でも、思いは以前とまったく同じ、いや以前より数倍強い思いで。たくさんのお客様のために。たくさんの転職者、アルバイトを探す方々のために。みんなにちゃんと喜んでもらえるビジネスを。そして、王者リクルートに挑むチャレンジャーとして。ここ大事。恩返し。

Why we do

一番人気のカウンター席。気分転換もバッチリ
趣味のポスターもオフィスっぽくないと言われます
世の中に、採用関係、人材関係の会社は何社くらいあるんだろう?求人広告の媒体を作っている企業。そのメディアを販売している代理店。人材紹介会社、派遣会社、研修会社、人材コンサルティング会社、etc.どこがほんもの?だれがゆうしゅう?やすければいいの?いうことをきくだけのぎょうしゃがいいの?NO,NO,おれたちがほんもの。そういう強い気持ちで20年以上、人材の仕事に関わってきた。途中寄り道もしたけど、やっぱりこの仕事が好き。やりがいがある。たくさんのお客さんや転職者のために仕事をしてきた。もういちど、ほんものを届けたい。大企業が優秀?プロダクトですべてが決まる?違うよね。やっぱり担当営業で採用は左右されるんだよ。だから、ぼくらがやらないとだめなんだ。

How we do

ネイルの勉強をするために平日に休みを取るスタッフも。
自慢の?コーヒーもあります
でも、正直、求人広告のメディアっていつまで存在するだろう?ぼくがこの仕事を始めたときは、分厚い求人誌が何種類も書店をにぎわしていた。そのあと、フリーペーパーの求人誌が大きく存在感を増し、最近はネットで求人サイトが氾濫気味。成果型のメディアやSNSを駆使した採用のビジネスモデルも登場。つぎの5年でまた大きな変化が訪れるだろうと考えてる。なのに、まだ求人広告?そう。おっしゃるとおり。君の考えてるとおりだよね。それだけじゃ、不十分。不安。全然ダメ。それに、いまお客さんは高騰する採用コスト、跳ね上がる募集時給などで、とても苦しんでいる。ぼくらがやりたいことは、究極はお客さんに求人をやめさせること、しなくて済むようにすること。求人の会社が、お客さんに求人をやめさせるのが目標なんて、変かな?やめさせるは大袈裟だね。でも、ほんとうに無駄な採用や無駄な求人は減らしたい。マジでそれが本音。そのために作った会社だからね。そこは戦わないと。常に既成概念を壊しながら、新しい価値を自分らで作っていく覚悟と姿勢が必要だし大事だよね。だから、チャレンジャー。