こんにちは。アイブレインズの佐藤です。
先日、Suguroさんがこんな記事を書いていました。
→ 最近、AIがわりと“陽キャ同僚”になってきた話
AIは、思考の整理や企画のたたき台づくりなど、何でも瞬時に形にしてくれます。
生産性は確実に上がりました。
「愚痴や相談は全部AIに」なんて人も増えています。
でも、効率や精度を突き詰めようとすると、壁が見えてきませんか?
目次
「正しい前提」はどこにある?
1周まわって、人と話すのが一番。
AIで浮いた時間、何に使いますか?
最後に
「正しい前提」はどこにある?
AIから精度の高い回答を引き出すには、「コンテキスト(前提情報・背景)」をいかに詳しく入力するかが鍵だと言われています。
でも、市場の動向も、競合の戦略も、関係各所の本音も懐事情も、ビジネスを動かしているのは、常に揺れ動く「生身の人間」です。
特に人間関係において、完璧なプロンプトを練ることは至難の業だと私は思っています。
相手の生い立ち、過去の体験、その日の体調、直前の出来事…見えていない情報の方がはるかに多く、本人すら自覚していない要因が、意思決定や反応を左右していることも少なくないです。
そして、それは自分自身にも当てはまります。
1周まわって、人と話すのが一番。
最近、私は意識的にコミュニケーションを増やしています。
…と言うと、ビジネスライクな下心と思われるかもしれませんが。笑
信頼関係は、あらゆるコストをゼロにすることがあります。
AIに100の前提や指示を打つよりも、仲間との雑談の「1」の一言で、背景や気持ちを汲んだ「10」が返ってくる。人脈が仕事や情報を運んでくる。
この阿吽の呼吸やご縁こそが、あらゆる調整をスキップする最強のショートカット。
そして、単純にその方が仕事が楽しいですよね。
AIで浮いた時間、何に使いますか?
AIが扱えるのは、誰かがすでに消費した“過去のデータ”や推測です。
だから私は、AIで浮いた時間を人とのコミュニケーションに使える人と働きたいと思っています。
- 「今、誰と話すべきか」を直感的に判断できる人
- 不完全な前提でも自分の頭で考え続けられる人
- 人と一緒に答えを作れる人
wantedlyから入社してくれた小野さん、まさにこういう人で助かります!
最後に
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
もし少しでも「わかるかも」と思ってくださった方、一度「面接」ではなく「雑談」をしませんか?
AIの話でも、趣味の話でも、現職のモヤモヤでも構いません。
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