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メモ書きlog Vol.4~チームで働く上で大切にしていること~

今回は「チームで働く上で大切にしていること」というテーマでメモ書きを行いました。
参加者は5名、各々がテーマについて1分間で思いついたことを書き出し、3チーム(藤田・小林 / 富宇加・魚見 / 角本・飯塚)に分かれて話し合いを行い、その後全員でお互いの考えについて共有し理解を深めました。

■各々が考える「チームで働く上で大切にしていること」とは?


まずは、メンバーそれぞれが考える「チームで働く上で大切にしていること」について考えを共有しました。

【回答内容】
<小林>
・明るい印象を出す。
・依頼する際に役割をちゃんと提示する、的確な指示を出す。
・誰かと動くときは早めに連絡する、レスを早くする。
・雑談、気持ちの共有を行う。

<藤田>
・周りのメンバーのモチベーションを見る、管理する。
・情報伝達の際に伝わりやすいよう心がける。
・チームワークを大事にする。
・コミュニケーションを取る。
・認識の相違がないように確認する。重要な点はMTGを行う。
・タスク管理を行う。早めの依頼を心かける。
・役割、担当、期日をきっちり決める。
・メンバーの進捗確認を行い、状況に応じて頼んだり、サポートしたりする。

【意見交換を行って】
2人の共通した意見として、相手が困らないチャットを心がける、明るい雰囲気を大切にするなど、チームで業務を行うことを意識した声が上がりました。
一方で、ポジションが違うことから異なる目線での意見も上がっています。

小林:ポジションが違うこともあり、藤田さんは私と比べると周りの管理という要素が入っていると感じました。

【回答内容】
<富宇加・魚見>
(2人の意見をまとめて発表してくれたので、2人の意見として記載しています)
・コミュニケーション
・みんなのテンションを見る、気に掛ける。
・いつもテンションを高くする。
・連携するタイミングを見る。
・他者のタスク状況の把握、リソースの確認。
・次の成長を心掛ける。
・チームの成長を気に掛ける。

【意見交換を行って】
こちらのチームにおいては、個人の成長したい気持ちが強いことが共通点としてあげられています。また、個人の成長意欲の高さがあるからこそ、チーム全体の成長を気にかけることが重要だという意見も出ています。

魚見:お互い自分が成長したいという思いが強いなぁと感じました!個人の成長意欲が強いからこそチームの成長や次の成長という観点も入っていると思っています。

富宇加:小林さんと業務をするようになって、周りを気にするという意識も出てきたと感じる。

【回答内容】
<角本>
・チームに頼る。
・大きな成果を出す。
・ビジョンの共有。
・言語化をする。
・基盤を作る。
・飛躍するため。
・距離感を大切にする。
・相手の役割を明確にする。
・ただ、ストレス…。

<飯塚>
・相手と自分のタスクバランスを考える。
・NOなことはNOと言う。業務量が多すぎるところは相談する。
・全体を把握する。(業務日報を読むなど)
・情報を共有する。(全体把握の中で興味を持っていそうだと思う情報について共有する。)
・第三者のリソースを考える。(外部のアウトソースなど)
・労いの言葉を伝える。
・相手の強みを見つける。
・ただ、チームプレイは得意ではない…。

【意見交換を行って】
共通点として、チームで業務は進めるものの個人で仕事をした方が効率的、ストレスがないという意見があげられました。
また、自分たちの考え方が変化した部分にも触れながら話を進めてくれていました。

飯塚:藤田さんと一緒に業務をするようになって、考えが変わった部分が多いなと感じています。角本さんも私も、個人の方が仕事は進めやすいという意見が上がり、共感しました!

■まとめ

今回は「チームで働く上で大切にしていること」をテーマにメモ書きを行い、ディスカッションを行ないました。

今回のテーマは以前も取り上げていた内容だったため、前回と比較した意見もあげられました。
角本からは、「以前、藤田さんは『皆と成長する』、『見たことがない景色が見える』などキラキラした意見を出していて、自分とは真反対だなぁという印象だった(笑)今回はより具体的にタスク的な内容となっていて成長を感じたかな。

飯塚さんは、労いの言葉を伝えるという意見があり、この部分については前も今も変わらないので本当に大事にしている考えなんだと感じたよ。」という意見が出ました。

また、飯塚さんを始めとして数人からは、「角本さんの内容が大きく変わった。言語化をする、ビジョンの共有など、ポジティブになったと思う!!」という声もあがっていました!

ディスカッションを通してメンバーの考え方を知り、自分の成長に繋げることができることはもちろん、同じテーマでも期間をあけて再度取り上げることで、考え方の変化に気づいたり、成長を感じたりするきっかけになると考えます。

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