今年に入り新入社員が続々と加入しており、活気付いております。4月に入社した台湾出身のスタッフをインタビュー形式でご紹介します。ちなみに、写真はスタッフの故郷の台北にある淡水という夕日が美しいことで有名な場所を撮影したものです。
インタビュースタート!
Q:出身はどこですか?
出身は台湾の台北です。
台北で一番好きな観光スポットは淡水というところです。駅の周りに店が多くて賑やかな感じですが、駅から離れると、カフェでのゆっくり過ごして綺麗な夕日を見えます。
そのほかの観光地はあんまり行かないですが、普段は市内のカフェか友達の家にいることが多かったです。
Q:学生時代はどんなことを勉強しましたか?
美術学部のグラフィックデザイン専攻です。デザイン専攻で卒業展示の作品はパッケージデザインの物でしたが、大学中の各プログラムでは企画と宣伝の方を主に担当しました。
Q:日本のお勧めの場所はどこですか?
福島県の奥会津地方です。ローカル電車(只見線)を乗りながら、綺麗な景色を満喫できて印象的でした。
Q:日本で感じた変なこととかありますか?
居酒屋、焼肉屋とかで子ども連れの親が子どものとなりでタバコを吸うことです。
Q:どんなきっかけで日本に興味を持ちましたか?
高校時代に学校の訪日教育旅行を参加しました。その際に、全員Disneyに一日いる予定でしたが、友達と私はどうしてもshoppingがしたかったので、二人で電車に乗って舞浜から渋谷に行ってきました。
スクランブル交差点で日本の女子高校生に英語で話しかけて、「制服の上に着てるセーターはどこで買えますか?」と聞きました。すると女子高生たちは、英語をしゃべれなかったのですが、なんとなく意味をわかってくれて、ユニクロに連れてくれました。(あの時代、ユニクロはまだ台湾に進出していなかったな。)それ以降、日本への興味を深めました。
大学の専攻は日本語と全然関係なかったのですが、日本に一度留学したい思っていたので、三年生の時から日本語の勉強をはじめて、その後交換留学生のプログラムを申し込みました。
Q: 将来どんなことをやってみたいですか?
ジャパンガイドの繁体字版のコンテンツを充実して、さらに愛されるメディアになれるように頑張ります。広告とmarketing関連のスキルを高めて会社に貢献していきたいと思います。
エクスポートジャパン株式会社は、多文化共生、多様性を重んじながら、外国籍スタッフとともに力を合わせてより良いサービスを提供しております。