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【22卒内定者インタビューVol.4】ネオキャリアの“真の魅力”に迫る!インターンとして働いたからこそ実感したこと。

こんにちは!人材派遣領域22卒内定者の豊田です。
今回は内定者が内定者に直撃取材!同じく、22卒内定者のIさんにインタビューをさせていただきました。
内定者インターンで得た経験やネオキャリアの魅力について、たくさん聞かせてもらいました!
まずは私の自己紹介から!

豊田 2022卒度 人材派遣領域内定者

22卒内定者。三重県出身。大学では国際開発学を学ぶ。
学生時代の経験や私の想いについて、詳しくはこちらの記事をチェック!

そして、今回お話を聞かせてくれたのはこちらの方!

T. I さん 2022卒度 人材派遣領域内定者

大学では経済学部に所属。興味を持ったら挑戦せずにはいられない性格で、学生時代は海外一人旅やボランティアを経験する。様々なコミュニティで人との交流を大切にしており、毎週末の友人とのバスケットボールは欠かせない!

ネオキャリアが一番、社員の人柄が良かった

豊田 ネオキャリア入社の決め手は何でしたか?

Iさん 社員の人柄の良さです!選考を受けた会社の中でも、ネオキャリアは特にそれが顕著でした。1次面接と2次面接の選考官が手塚さんで、面接では手塚さん自身のキャリアやビジョン、なぜネオキャリアで働くのか、お話を聞かせてもらいました。過去のエピソードを踏まえてその話を聞いたときに、率直に「良い人だ」と思い、自分が感じた「社員の人柄の良さ」を信じることができました。

また、面接後に「もっと会社のことを知りたいです!」と伝えたら、3人の現場社員と面談をする機会を設けてくれました。面談では就活生に対して外面を良く見せようとかはなく、僕が知りたかったリアルを隠さずに教えてもらえたのがとても印象的でした。

豊田 確かに。ネオキャリアの面接では、他企業よりも質問に対してオープンだったイメージ!

Iさん そう、オープンかつ真摯に就活生と向き合っている印象!

面談をしてくれた方々とインターンで一緒に仕事をしたのですが、すごく忙しそうな様子で…。あの時たった一人の就活生のために時間を割いてくれたのかと思うと、本当にありがたかったです。      このように、選考中の対応や関わった社員に利他の精神を強く感じたのが、決め手ですね!

働くイメージをつかむために始めたインターン

豊田 内定者インターンを始めようと思った理由を教えてください!

Iさん ひとつは、会社の雰囲気を知りたかったからです!入社する前に会社で働くことができるのは、とても良い経験になると思いました。座談会などで社員の話を聞く機会はありましたが、実際の働く姿を見ることはインターンじゃないと出来なかったので。

そして、業務の知識を入社後に活かせると思ったからです。結局、インターン先とは異なる事業部への配属になりましたが、自分の対応ひとつひとつが会社に関わってくるという責任感を味わうことができました。

豊田 内定者研修だけでは出来ない経験だね。業務内容としては、どんなことをしていましたか?

Iさん ナイス!介護事業部で、ご応募いただいたスタッフさんに対し、スタッフさんの基本情報やお仕事の希望条件を電話でヒアリングして、営業部へ連携します。ヒアリング中に紹介して興味を持っていただいた施設の情報や、電話越しに感じた人柄などの情報も共有して、営業部の負担軽減に努めていました。

豊田 なるほど。ほかにアルバイトは?両立するのが、なかなか大変そうだと思って…。

Iさん 飲食店でアルバイトもしていました!17時までインターンをした後にアルバイトへ向かう日は、正直しんどいときも…(笑) そのため、掛け持ちした翌日は、一日オフの日をつくっていました。

自己成長と責任を感じ、他者への思いやりを学んだ  6ヶ月間

豊田 インターン中の嬉しかったエピソードは何かありますか?

Iさん 2つ、あります!

まずは、自分が作ったマニュアルで仲間の役に立てたことです。インターンをはじめた当初、ヒアリングをする際のトークスクリプトがありませんでした。個人的にやりにくくて、自分用にスクリプトを作りました。しばらくしてから、内定者の同期2人が新しくインターンを始めることに。あった方が楽だろうと思って、マニュアルとして2人分作り、社員に渡したんです。そうしたら社員も喜んでくれたし、同期2人も「助かった!」と言ってくれて、すごく嬉しかったのを覚えています。

もうひとつが、自分の成長を実感した瞬間です。施設から「〇〇さん、お願いします」と担当営業に引き継ぐ電話を受けることがあるんだけど、どう対応したらいいのか最初は全然分からなくて。社員に教えてもらいながら対応するうちに、最終的には一人で出来るようになりました。別に難しい業務ではないんですが、何も出来なかったところから出来るようになったという成長が嬉しかったですね。一人でやり切ったときの嬉しさは格別でした!「やったー!」って、一人で盛り上がっちゃった…(笑)

豊田 かわいい(笑) 逆に、大変だったエピソードはありますか?

Iさん 派遣という仕事に対して、認識のズレがある電話の対応は大変でした。単発バイトを求めて学生さんから電話をもらうことも多かったのですが、ネオキャリアでは最低2ヶ月の契約期間があることなど齟齬を解消する説明をしていました。「派遣」という仕事の認識が世間に深く浸透していないのが原因なのかなと思います。また、サイト掲載の求人情報は複数施設の情報を併せているのですが、「時給〇円、無資格未経験OK、週〇日~」などの条件を全て満たす特定の施設があると思って電話をもらうこともありました。そういった場合には、出来るだけスタッフさんがギャップを感じないような伝え方の工夫が大事だと、社員から教えてもらいました。契約期間の説明をしたり、ヒアリングを基に出来るだけ条件を満たす施設を探して伝えたりと、工夫をしながら対応していました。

豊田 そうなんですか!私も知らないことばかり…。そういった経験を通して感じたことはありますか?

Iさん 報連相の重要性は、強く感じましたね!実際、前に務めていた方の引き継ぎが甘くて、僕自身が困ったことがありました。だからこそ、相手の視点に立って、どれくらいの解像度で情報伝達すべきかを意識できるようになったと思います。

そして、この仕事の責任の大きさを痛感しました。「お金が無いので、すぐにでも働きたいんです」という方が多かった中で、相手の人生を左右する仕事なんだと改めて感じ、真摯に向き合わなくては!と思いました。出来るだけ相手の魅力を引き出し、何とか働けるように営業部と連携することを意識していました。僕たちだって1年かけて就活をして仕事を探すわけで、それは人生の分岐点になるものだから。そう思うと、やはり責任のある仕事だと思いますね。

  ▷インターン先で社員と一緒に。笑顔からも伝わる職場の魅力を、詳しく聞かせてもらいました!

ネオキャリアらしい「仲の良さ」と「思いやり」

豊田 インターンを始める前と後で、ネオキャリアの印象に変化はありましたか?

Iさん 現場社員と一緒に働くことで、「人柄の良さ」という魅力は確実なものになりました!

また、社員同士の仲も良くて、皆さん優しいです。社員が気さくに話しかけてくれたのはとても嬉しかったですし、そのおかげで最初感じていた緊張がほぐれました。分からないことを質問したときも、嫌な顔ひとつせず丁寧に教えてくれました。インターン最終日には、仲良くなった社員と内定者インターン生で、お昼にピザパーティーもしましたよ(笑)

そして、本当に思いやりの心に溢れる方々の集まりだと感じます。難しい希望条件のスタッフさんに対しても最後まで向き合い、少しでも多くその方の魅力を引き出し、営業部に「良い人なんです。応援してあげたいんです!」と。

そういう方々が集まっているからこそ、働きやすい環境が自然とつくられていると思います!この「仲の良さ」と「思いやりの心」はネオキャリア“らしさ”です。

自分が信じた仲間たちと共に、理想の未来を形にする!

豊田 社会人として実現したいことはありますか?

Iさん 弱みを補完し、強みを尊重しあう社会をつくりたい!高校時代の文化祭企画でリーダーをしたのですが、クラスをまとめたり、衣装やダンスなど自分の苦手分野で皆を引っ張るのが大変で。そんなとき、仲の良かったクラスメイトが副リーダーとして手伝ってくれたおかげで、企画は大成功に終わりました。スポーツみたいに「既にある」ポジションを担当するのではなくて、自主的に役割を見出して創り上げる経験でした。そのように、仲間の得意不得意を互いに補いあえる社会が理想です。

豊田 素敵な社会だね!その上で入社に向けた意気込みはありますか?

Iさん 環境は「人」が作るものだと考えており、その「人柄」に優れ、利他の精神を持ちあわせたこの集団なら、労働人口不足をはじめとした日本の社会問題に必ず貢献できると信じています。最初のうちはもちろん、会社に利益を生める人材になれるまで、時間がかかると思います。それでも、自分が信じる会社に内定を頂いたからには、同期にも未来の後輩にも恥じぬよう、成長し続けていきたいです!そして、自分が信じる会社の仲間たちと、理想の未来をつくり上げていきたいと考えています!

  ▷とにかく笑顔が素敵なIさん!就活を経た今の想いも、笑顔で教えてくれました。

出会うべき企業と出会うために、納得いくまで時間をかけて

豊田 最後に、就活生へのメッセージをお願いします!

Iさん 実は、大学4年生の春から留学に行くつもりで、3年生のときに就活をしませんでした。結局コロナの影響で留学は叶わず、1年遅れて就活を始めました。既に働いている同級生を見て「自分は何をしているのだろう」とやるせない気持ちになることもありました。

けれど、今はそれで良かったと思っています!1年遅らせたという過去があって今がある訳で、1年前の自分だったら内定者の仲間やネオキャリアには出会えなかったかもしれません。それに、普通の就活生より自己分析や企業研究の時間を多く取れ、働いている同級生から企業のリアルな話を聞くこともできました。

こんな経験をしている僕だからこそ、進路が決まらず苦しい思いをする就活生へメッセージを送りたいです。就活浪人生の中には「来年また就活しても上手くいくのかな?」と不安な気持ちを抱く人がいるかもしれません。ですが、周りの就活生より費やす時間や経験値が多い分、去年の自分よりは確実に成長しています。自分が出会うべき企業に出会うための準備に時間をかけて、今は一喜一憂せず最後までやり切り、なるべく自分が後悔しないよう頑張ってください!そして就活が終わったら、とことん大学生らしく遊んでくださいね!

Iさんの他にも個性たっぷり、想いたっぷりの内定者がたくさんいます!
ぜひこちらもご確認ください!

内定者インタビュー
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