本日はエクサウィザーズのRobotTech部の、浅谷さん (写真右) と花本さん (写真左) にロボット産業の未来についてインタビューしてみたいと思います。よろしくお願いします。
浅谷・花本 よろしくお願いします。
RobotTech部が出展する「2019国際ロボット展」 (2019年12月18日~21日@東京ビッグサイト) がいよいよ開催されますね!
花本 はい!今回はエクサウィザーズが手がけるRobotTechの新しい技術展示を実施します。長い間準備してきたものをようやくお見せできるので、ぜひたくさんの皆様にお越しいただきたいと思っています!
※ロボット展のブースは、東京ビッグサイトの青海ホール・A32です。ぜひお越しください!
ロボット産業は今急激に伸びているので、各社の展示も楽しみですね。
花本 そうですね。現在2兆円程度のロボット産業の市場規模は、2035年には国内だけでも10兆円近くにもなると言われています(新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)調べ)。ロボットというと、工場の製造ラインを自動化する産業ロボットをはじめとした製造分野での利活用を思い浮かべる方が多いかもしれません。ですが今後は業務/サービスロボットの需要が高まり、マーケットの伸びをけん引すると考えられています。
業務/サービスロボットというのは、例えばどのようなものでしょうか?
浅谷 ロボットは現在、主に製造分野で利用されているのですが、サービス分野にロボットが普及していくということです。
なるほど。そういったロボットは産業ロボットとはどう違うんでしょうか?
浅谷 例えば、コンビニで品出しをするロボットがあるとしましょう。コンビニで商品を陳列するときには、工場の製造ラインとは違って、単に同じ形状のものをつかんで仕分けするだけではありません。缶コーヒーのように丸くて固い容器もあれば、ポテトチップスのように、四角い形で中に空気を含む商品もありますよね。
つまり、形状や置き方がバラバラな物体を“認識”し、その物体をどこからどこに動かすのが最適か“予測”し、どんな置き方をされていても確実にものを掴み、動かす“実行”が必要になります。
この“認識” “予測” “実行”の機能をAIに搭載することができて初めて、無人で在庫整理ができるようになるんです。
オフィスで技術開発を行うRobotTech部のエンジニア。RobotTech部には様々な国出身のメンバーがいます。
なるほど。もしこういったロボットが実用化すれば、日本の労働力人口の減少という社会課題の解決につながりますね。RobotTech部では、”減少する労働力を、ロボットで「より多くのことに、簡易に」補完可能な世界に”というミッションを掲げていますよね。
浅谷 そうなんです、そういった世界を作ることを目指して、日々私たちは仕事をしています。現在のAIを用いたサービスの多くは、”認識”もしくは”予測”の機能を搭載したものです。ですが、私たちは将来のサービス分野へのロボットの導入を見据えて、“実行”の機能を搭載したAIを開発しています。こういった取り組みをしているのは、現時点ではエクサウィザーズくらいだと思います。
花本 今AIは注目を集めていますが、ビッグデータを分析したり、そこから何かを予測したりなど”認識”や”予測”といった領域は、かなりレッドオーシャンになってきています。そこではなくて、ロボットによる具体的な作業の”実行”という部分も含めて一気通貫で開発する。今後数十年のスパンで産業として盛り上がる分野に私たちは舵を切っています。腰を据えて一緒に頑張れる仲間と是非一緒に新たな事業をつくっていきたいですね!
ロボットによって多くの社会課題を解決できるようにするために、たくさんの仲間を見つけたいですね。
浅谷 ぜひご興味ある方にはロボット展にお越しいただき、たくさんお話できればと思います!
エクサウィザーズでは、一緒にRobotTech事業を担うメンバーを探しています!お気軽にこちらからご連絡ください。