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東京メンバーが佐賀オフィスへ。念願の対談記事ができました!


普段は、佐賀オフィスに関する情報を中心にお届けしていますが、実は株式会社イーダブリュエムファクトリー(以下 EWM)には、東京、佐賀、福島と3つの拠点があるのをご存知ですか?
各拠点のメンバー同士とはリモートで話すことが多く、実際に会えるのは年に1回あるかないか・・。
(さみしい・・)

普段はなかなか会えないのですが、今回、東京オフィスより小川さんが1ヶ月の佐賀研修で来佐されました。
以前から佐賀メンバーと東京メンバーで対談記事を書きたい!と思い描いていたので、私にとっては夢のような時間となりました。


では、さっそく今回インタビューを受けてくださる方をご紹介したいと思います🎉🎉🎉



(左)大原さん
   佐賀メンバー Webディレクター 
   2006年11月入社。EWMファクトリー立ち上げメンバーの一人。
   京都造形芸術大学(現:京都芸術大学)卒業後、上京。縁あってEWMジャパン(東京)へ就職後
   佐賀ファクトリー設立を機に帰佐。
   好きな食べ物:焼き芋、干し芋、ふかし芋


(右)小川さん
   東京メンバー Webディレクター
   2019年12月紹介予定派遣より入社、2020年4月社員登用。
   青森県出身。これまで、玩具の企画提案や官公庁案件のWebサイト及び事務局の運営のディレ
   クション業務に従事し、2019年EWMへジョイン。
   得意料理:お肉トロトロ・ホロホロの煮込み料理



ーー佐賀と東京、拠点が離れていますがそれぞれどのように仕事を進めていますか?

小川 :私は入社してやっと7ヶ月が経ちました。 現在は、先輩方にサポートしていただきながら案件を進めています。 実は私は、昨年末に佐賀メンバーの方々と初めてリモートでお話し、佐賀メンバーとプロジェクトを進めているんだと改めて実感しました!(笑)

東京オフィスは、営業・顧客窓口になっているのでクライアントである東京都や官公庁の入札に参加したり、直接お客様の所へ打ち合わせに行ったりしながら、佐賀メンバーと連携をとって進めています。

大原 :地方で暮らしながら首都圏の大型案件を担当するのが弊社の大きな特徴ですね。
首都案件の場合は、基本的に東京メンバーがフロントに立ち、入札や提案前の状況から佐賀メンバーと一緒に進めていっています。
そういえば、小川さんは九州への接点も少ないですよね? 「最初、佐賀ってどこ?」ってならなかったですか?笑

小川 :正直なりました!笑 佐賀といえば がばいばぁちゃんしか知らなかったので、「がばい」って言ってたりするのかな?と期待してたのですが、みなさん全然方言で話されないですよね。


大原 :イントネーションは違うところもあるかもしれないけど、東京のお客様とのやりとりや、東京メンバーと話す機会が多いので意外と方言は出てないかもしれないですね。


小川 :そうなんですね。 ぜひ、佐賀弁を聞きたいのですが・・笑


大原 僕はもう入社して15年近く経つベテランな領域になってしまうのですが・・(笑)
僕自身もWebディレクターであるため、業務内容は大きく2パターンあります。
まずは、東京メンバーが全体の統括のような役割を担当し、ディレクターは佐賀メンバーの現場監督のようなポジションで進めるパターンと、もう一つはディレクターが東京のお客様とダイレクトに繋がり進めるパターンです。
東京メンバーが窓口となってくれるときは、佐賀で構築を担当するスキルチームの意見をとりまとめ東京メンバーへ伝えたり、現場の進捗管理などを行っています。


ーー仕事を進める上で難しいなと感じるところ、リモートでの抵抗はなかったですか?

小川 前職でもリモートで仕事を進めることが多かったため、特にリモートに関しての抵抗はありませんでした。ただ、これ口頭で伝えたほうが伝わるよな・・という時に直接話せれば!と思うことは多々あります。 入社したての頃は、みなさんとの関係性もまだまだだったため「リモートしてもいいかな?」など思うこともありましたが、今では相手の方へ確認をとりながらリモートでも進めています。

大原 その点僕は佐賀にいるので、文字で伝えた上で補足など直接エンジニアの方と話すことができます。 とはいえ、僕自身も東京のお客様やメンバーとリモートでやりとりしているので、今でもその悩みはありますよ。でも、なるべくビデオ会議ツール等を使い画面共有しながら説明し理解してもらえるようにしています。

小川 :私はまだ半人前なので、佐賀メンバーのみなさんとリモートしたりお客様と直接お話ししながら一つ一つ解決していくって感じです。 ただ、今回1ヶ月間の佐賀研修を行い実際にエンジニアの方々とお話しできたのは、非常に貴重な時間が過ごせたと思います。


ーーチームプロジェクトでの魅力を教えてください。

小川 私の知識が足りないところを、皆さんがサポートしてくださるので、本当にありがたいと感じてます。これから担当案件も増えていくと思うので、勉強しながら進めていきたいと思います!



大原 小川さんが言われたように、自分だと分からないことを専門のスキルチームからいっぱい教えてもらえるし、その教えてもらったことで新たなアイディアを生み出すことができるのも、チームならではの魅力ですね。僕が思うチームプロジェクトの一番の魅力は、自分一人ではありえないものが生み出せることかなと思います。


ーーさいごに、EWMへ興味を持ってくれた方へ一言お願いします

EWMは部長や課長などの役職がなくフラットな組織なため意見を伝えやすい環境です。
それぞれのやりたいことを仕事にできるのもEWMの大きな魅力だと思います。
バイタリティのある、前向きな方、そして佐賀が好きな方からのご応募お待ちしてます!

ーー編集後記

今回対談記事にご協力いただきました、大原さん、小川さんありがとうございました!

拠点が離れているため、なかなかゆっくり話すことは少なかったそうです。ましてやリモートだと業務中心の会話になることが多かったようですが今回の取材で仕事のことからプライベートなことまでたっぷりとお話しを聞くことができました! (私は終始笑いっぱなしでしたが・・笑) 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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