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『MAMADAYS(ママデイズ)』が2021年ダウンロード数(*1)、1人あたり利用時間(*2)、1人あたり起動回数(*3)で子育てメディアアプリ国内No.1を獲得!

※この記事は、株式会社エブリーのオウンドメディア「every.thing」にて2022年3月17日に更新されたものです。(https://everything.every.tv/20220317-2/

岸田崇志
執行役員MAMADAYSカンパニー長

2006年3月博士(情報工学)取得。2009年グリー株式会社に入社。JapanStudio統括部長、開発本部副本部長を歴任。2013年執行役員に就任し、内製ゲーム事業を統括。2015年11月より株式会社LITALICOに入社。執行役員CTOに就任し、エンジニア組織の立ち上げ及び新規事業に従事。2019年1月、ウェルスナビ株式会社に入社し、執行役員CPOとしてプロダクト開発を統括。2020年10月株式会社エブリーに入社。2021年4月よりMAMADAYSカンパニー長としてサービスを牽引。同年7月、執行役員に就任。

藤沼香菜子
MAMADAYSカンパニー サービスグロース部 サービス企画グループ マネージャー

2016年、キングソフト株式会社に新卒入社。女性向け動画フィットネスアプリのマーケティングとサービス企画に従事。2018年にエブリーに入社し、2020年8月からMAMADAYSのアプリ運営に携わり、現在はサービス企画グループにてマネージャーを務める。

多くのユーザーさんに高い頻度で利用いただいている『MAMADAYS(ママデイズ)』アプリ。カンパニー長の岸田と、PdMを務めるメンバーに、どんな観点で機能開発を進めているのか、またユーザーの方はどのようにアプリを利用してくださっているのかなど、人気の裏側を深堀りしました!

『MAMADAYS』は、子育てメディアアプリにおいて2021年のダウンロード数国内No.1、および1人あたりの利用時間国内No.1を獲得しました!さらに、1人あたりセッション数(起動回数)でも子育てメディアアプリ国内No.1を獲得。多くの方に日常の中で頻繁にアプリを利用して頂いていることがわかります。また、アプリとWebの合算MAUは100万人を突破し、引き続き子育てメディアSNSファン数も国内No.1(*4)を維持しています。

*4「SNS」=Instagram、Facebook、YouTube、Twitter、LINE、LINE NEWS、Pinterest、Tiktok。自社調べ(2022年3月1日時点)

『MAMADAYS』アプリは2019年10月にローンチし、ダウンロード数60万を突破。SNSで配信してきた動画コンテンツに加え、赤ちゃんの育児記録や、月齢ごとに離乳食の食材を管理できる食材リスト、さらには育児データの共有などご家族で赤ちゃんの成長を感じられる機能などを無料で提供してきました。

育児について気軽に相談できる場の減少が課題に

ーまず、『MAMADAYS(ママデイズ)』が取り組んでいることについて、カンパニー長である岸田さん、教えてください。

岸田:『MAMADAYS』は、「子育てを通じて喜びと幸せを感じられる社会に」をミッションに、育児に関わるママ・パパの課題を解決するメディアです。

既存の育児環境では、時代や環境の変化が進む中で、利便性を高められる余地がまだまだあると思っています。例えば、みなさんがいつも持っているスマートフォンは技術進化により人々の生活を変化させ続けているのに対して、育児の分野では生活の中で変化を実感することがまだまだ少ないです。テクノロジーだけですべて解決できるとは思っていませんが、技術の進化をうまく活用することで、『MAMADAYS』のサービスが育児を一歩でも楽にしたり、コミュニケーションの媒介になったりするといいなと思います。

ーユーザーさんである育児に関わる方々は、どのような課題を抱えているのでしょうか?

岸田:近年ではコロナ禍によるコミュニケーションの分断により、育児に関して気軽に相談できるリアルの「場」が減っていることが大きな課題の1つだと感じています。そのため育児をする中で気になることがあっても、そのままになってしまっている方は多いと思っています。

藤沼:実際に過去に行ったN1インタビューでも、保育園が閉まっていたり、公園にもママ会にも行きづらいので話を聞ける人がいない、とおっしゃる方が多かったです。本当は、些細なことでも「みんなはどうやっているんだろう?」と聞きたいけど、毎回わざわざ連絡するのも気が引けるようです。


回答数は1万2000件以上も!「 みんなに質問」機能をリリース

ー上記の課題を解決するために、新たにどんな機能を追加したのでしょうか。

藤沼:育児する上での疑問や不安へのヒントが1つでも増えればと思い、「みんなに質問」機能をリリースしました。この機能では、妊娠・育児・家事など記事などでよく見られているトピックについて、毎週新しい質問が編集部から投げかけられ、ユーザーさんは選択肢をタップするだけで回答できます。質問に回答すると、他の方々の回答から状況を見ることができます。この機能を通して、「自分はこうしてるけどいいのかな?」という不安感を、「実はみんなもそうだったんだ!」といった安心感に繋げられるといいなと思っています。

また、この機能により、SNSだけではなくアプリでもユーザーさんと編集部との双方向のコミュニケーションを取ることが可能となりました。ユーザーさんの隠れたニーズや悩みを知ることで、動画や記事コンテンツの品質向上にも生かしています。

ー「みんなに質問」機能はどのくらいの方に利用いただいているのでしょうか。

藤沼:とても多くの方に使っていただいていて、回答率(*5)は安定して平均30%ほどです。回答数としては、1つの質問へ1万2000件以上の回答をいただいているものもあります。

*5 回答率(複数回答/単一回答問わず)ユーザーが回答をした人数÷質問が表示された人数

ーしっかりと機能を利用いただいてるんですね!ユーザーさんが参加したくなるよう工夫した点はどういったところですか?

藤沼:回答することのワクワク感など、情緒的な側面が大事だと思っています。質問内容は、ユーザーさんが回答を見たいと思えるようなものにしないと、回答するメリットがないので使ってもらえません。一方通行の質問にならないよう、編集部内のママ・パパの意見を参考に、大量にリストアップした中からトピックを選定しています。

また、アプリのホームに配信しているので更新感があるよう、回答結果のグラフのアニメーションの表現もエンジニアと試行錯誤しました。普通のウェブアンケートにならないよう見た目にもこだわっています。

ーコンテンツと見た目の両面で、ユーザーさんが使いたくなるような工夫をしているんですね。ほかにも多くの機能開発や施策を進める中で、どんなことを重視していますか?

岸田:より多くの方に使ってもらうためには根本的にはユーザーさんがどういう価値を感じてくれるかに尽きると思っています。妊娠中や育児中は、常に様々な変化が発生し、ママもパパも常に気になることや課題感が変わりますよね。だからこそ、『MAMADAYS』にアクセスするたびに「変化」や「発見」を提供することを重視して、ユーザーさん視点で議論しながら施策を進めています。

藤沼:例えば、ホーム画面ではピックアップの動画をセグメント別に表示させたり、コンテンツの人気ランキングを毎日更新したりしています。妊娠週数機能は1人1人の週数に合わせてイラストコンテンツを表示。育児記録/日記機能では、ユーザーさんが毎日継続して記録しやすくできるよう、想起してもらうタイミングを工夫しています。


『MAMADAYS(ママデイズ)』が育児メディア内でトップレベルに人気な理由

ーユーザーさん1人1人の視点でアプリを作っているんですね。ここからは、『MAMADAYS』の魅力をさらに紐解いていきたいのですが、数ある育児メディアアプリの中で、なぜ『MAMADAYS』アプリが2021年ダウンロード数No.1を獲得できたのでしょうか。

岸田:『MAMADAYS』は育児メディアアプリの中では後発のサービスです。SNSで幅広く支持していただいている動画コンテンツに加えて、アプリでは上記のような視点で育児に必要なツール群を備えることで、妊娠期から出産、産後の育児まで全てのフェーズで活用いただける統合型アプリに成長できたことが要因かなと思います。また、新規ユーザーの流入率も高く、N1インタビュー等で育児で必要な機能をヒアリングしながら機能開発をしているためトレンドを抑えることができ、新たに育児を始められた方の支持を集められているのかなと思います。

ー1ヶ月あたりの利用者数(MAU)は23万人(*data.aiによる計測*1末時点)と多くの方に利用いただいていますが、ユーザーさんはアプリをどのように利用されていますか?

岸田:『MAMADAYS』アプリには記事、妊娠週数、食材リスト、育児記録、カレンダーと多くの機能があり、多くのユーザーさんはこれらの複数機能を併用しながら使っています。1つのアプリで機能を網羅しているため、妊娠期から育児期へ変化するタイミングであってもシームレスに利用機能を移行される方が多いです。

また、1週間のひとりあたりのセッション数(起動回数)は平均36回、利用時間は平均42分と非常に高いアクセス頻度でアプリを利用頂いています。「困った」ことや「気になる」ことについて他のユーザーさんの状況をチェックしたり、お子様の育児の記録をパートナーとシェアしたりといった機能を担保するなかで、頻度高く日常使いしていただいています。

ー質の高い複数の機能を展開していることがポイントになっているんですね。ユーザーさんの割合として、おいくつくらいのお子さんを持つ方が多いのでしょうか。

岸田:アプリでは妊娠期〜1歳ほどをボリュームゾーンとして、幅広く使っていただけています。妊娠期から育児期にわたって長期間使って頂けるユーザーさんも多いです。先述のように複数の機能があるため、お子様の成長とともにサービスの利用スタイルも変化しながら使っていただいているケースが多いようです。


ー使っていただいてるユーザーさんからの評価はいかがでしょうか。

岸田:

*6 2022/3/14時点のレビュースコア

ー今後目指すところについて教えてください!

岸田:妊娠・出産など、人生の中でも大きく環境が変わるタイミングの一つだと思っています。必要となる情報も月単位で変わりますし、必要な機能も変わります。時間軸に沿って一貫してサポートできるよう、サービスとして適切な機能を提供していきたいと思います。育児に忙しいママ・パパがたくさんのツールやアプリを使用しなくても、『MAMADAYS』1つのアプリで完結できるよう、育児プラットフォームとして機能強化していきたいですね。技術の進化によって育児環境も便利になっていると実感できるようになればと思います。

また、身近なコミュニティが少なくなっている中で、『MAMADAYS』を通して、これまでとは違う新しいコミュニケーションの場を作っていけるところは、アプリやサービスならではの強みだと思っているので、引き続き強化していきたいと思います。

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