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先輩たちのように業界トップクラスで活躍できる人材になりたい!アカウントエグゼクティブとして新卒で入社した彼女が語るエブリーの魅力とは

※この記事は、株式会社エブリーのオウンドメディア「every.thing」にて2021年10月20日に更新されたものです。(https://everything.every.tv/20211020/

野口 里菜
ソリューション本部 MAMADAYSマーケティングソリューションズ事業部 マーケティングソリューションズ事業戦略グループ

2018年からインターンとして勤務、2020年青山学院大学卒業後、新卒でエブリーに入社しアカウントエグゼクティブとして広告営業業務に従事。現在は『MAMADAYS』のユーザーマッチング事業のPMMとして、案件進行や収益最大化の改善業務に従事。

新卒で入社したメンバーに、どのような思いで入社し今どのような思いで働いているのかインタビュー!今回は2020年にアカウントエグゼクティブとして入社し、現在プロダクトマーケティングマネージャーとして活躍するメンバーに詳しく伺いました。

「学びたい!」と思える先輩がたくさんいるこの環境で働きたい

ー現在担当している業務を教えて下さい!

野口:ソリューション本部 MAMADAYSマーケティング事業部 マーケティングソリューションズ事業戦略グループに所属しています。プロダクトマーケティングマネージャー(以下、PMM)として、今年の3月に立ち上がったユーザーマッチング事業の案件進行や収益最大化のための改善業務を担当していて、LPや応募フォームの改善、フローの整備、収益管理、各部署との連携などをしています。


ー野口さんは長期インターンから入社されたと思いますが、そもそもインターンを始めたきっかけはどんなものだったのですか?

野口:そうですね。学生の頃から「将来は、広告や動画、テレビなどのクリエイティブな仕事がしたい」と考えていたので、様々な動画メディアを運営しているエブリーでインターンを始めました。インターン時代は、動画編集や生配信番組の企画から運営といったディレクター業務まで経験することができました。

ーその後、新卒でエブリーに入社する決め手は何だったのでしょうか?

野口:2年間インターンをしている中で「この人から学びたい!」と思える方がたくさんいました。エブリーには様々な業界で経験を積まれた業界トップクラスの先輩方がたくさんいて、自分自身も同じように活躍できるようになりたいと思い入社することを決めました。

また、就活中は他にも市役所でインターンをしたり、興味のあった広告代理店の採用試験も受けてはいました。比較した時に、1案件や1クライアントに対して裁量を持たせてもらえて、目標設定からアプローチの仕方まで自分自身で考えて行動ができるところに魅力を感じ、自分にはエブリーの方が合っていそうだなと思ったんですよね。

ゼロから自分で考えて提案ができる裁量のある環境

ー実際に入社して大変だったことや、学んだことはありますか?

野口:入社当初は、『MAMADAYS』の広告営業を担当していました。与件化・提案・受注まで新卒のうちに1人で営業の全てを任せてもらい、とてもやりがいのある環境でした。ただ、「新しいメニューを提案すればクライアントの要望に応えられるけど、各部署との調整や確認が間に合わない…!(汗)」と、妥協したくない気持ちと締め切りまでの焦りがいつもせめぎ合っていましたね(笑)。こういった調整に苦労している時も、営業としてはもちろん社会人としての基礎的な部分までチームの先輩たちがきめ細やかにアドバイスやサポートをして下さり乗り越えることができました。

この経験があったからこそ、タスクの管理や業務の進め方、比重をかける部分を見極める力はかなりついたと思います。入社当初から自ら考えて動く姿勢が自然と身につき、それが今の業務でも生かされてるなと毎日感じています!

ーその後異動してからも新たな業務ばかりだと思いますが、どのようにキャッチアップしていますか?

野口:特に入社したての頃は初めてのことだらけで、営業としてとにかく目の前の仕事をこなすことで精一杯でした。そういった中でサービス側の動きや業界知識もキャッチアップしなければならないので、できるだけ最短で効率よくキャッチアップすることを心がけていましたね。分からないことがあれば一旦自分で調べて、それでも分からない場合はエブリーにはその分野の最先端を走ってきた先輩方がたくさんいますので、詳しい人に教えてもらうようにしています。


ーエブリーで働くことのやりがいや、醍醐味はどんなところだと思いますか?

野口:既存のメニューだけでなく、新規メニューなど自分から提案できるということころだと思います。クライアントのご要望は多岐に渡り、『MAMADAYS』で扱う商材は0〜1歳児向けの食品などをはじめ様々な制限もあり難しい面もあります。ですが、既存のメニューなどを上手く掛け合わせたり、新たな企画を事業部全体を巻き込んで営業発信で立てたりすることでクライアントごとに最適な提案を行い、ご要望を叶えられるということはとてもやりがいに感じていました。

『MAMADAYS』は特にまだプロダクト自体が成長段階です。営業が生み出す利益や営業発信で行った企画がサービスや事業の成長に貢献できているなと感じています。そのインパクトの大きさは今のエブリーならではの醍醐味だと思います。

ー入社早々新たなメニューを提案し『MAMAチャレ賞』も受賞していましたよね!エブリーの魅力はどんなところだと思いますか?

野口:はい。新しいことに挑戦することを応援してくれ、困った時にはしっかりとサポートをしてくれる風土が魅力だと思います。『MAMAチャレ賞』を受賞するきっかけとなった提案の時もそうですが、新しい提案を作り出す時は、もちろん提案を考えることも大変です。ですが内容に問題がないか、全方位に対して悪影響はないかチェックする方が大変だと思うんです。私自身「100%の提案をしたい!」という思いで色んなことに挑戦していたのですが、その度に上長や周りの先輩方がいつも根気強く付き合ってくださいました。そのおかげで、新しい領域でも臆することなく積極的に改善の提案ができる今の私があると思っています!

また繰り返しになりますが、エブリーには様々な業界で経験をされてきた先輩が多く、「この人から学びたい!」「この人みたいになりたい!」と思える方がたくさんいるなと感じています。入社したての頃には、「1on1」や「サシマネ!*」の制度を利用し『MAMADAYS』の広告営業のメンバーはもちろん、『DELISH KITCHEN』など他カンパニーの広告営業の先輩にもお話を伺い、タイミングが合えばクライアントとのアポにも同行させていただいたりもしていました。クライアントへの姿勢や話し方、懐に飛び込んでいくコミュニケーションスキルなどとても刺激を受けましたし、「自分ももっと頑張ろう!」と思いましたね。

*「サシマネ!」ってなに?
若手メンバーを対象にした、“サシ“で上長以外の“マネ“ジメント陣と定期的に相談・話せる制度です。直属の上司以外の考え方に触れる機会をつくることで他の職種や部門を知ってもらい、自身の成長機会として活用してもらうことを目的にしています。

▼MAMAチャレ賞についての関連記事
新規広告商品を成功へと導く挑戦。ユーザーを巻き込んで初ライブ配信に挑んだ「MAMAチャレ賞」受賞者にインタビュー!


ー他カンパニーの先輩からもキャッチアップしていたのですね!よくある1日のスケジュールを教えて下さい!

野口:今担当しているユーザーマッチング事業の各案件の進捗や売上の確認、それに伴う収益の改善業務やミーティングが中心ですね。たまにフレックスタイム制度を利用して早めに終業し、ゲームや漫画を読んだり買い物に出かけるなどリフレッシュしています。

前述の「1on1」は現在週1で上長と実施していて、日々の業務の相談やキャリアに関する相談などをしています。「サシマネ!」では、月1で他事業部など普段業務ではなかなか関わらない先輩方と対話する時間を設定させていただいていて、キャリアや直属の上司には相談しづらいことなどもざっくばらんに相談していますね。

自分自身も事業も成長させていきたい

ー今後の目標を教えて下さい!

野口:私が担当しているユーザーマッチング事業は、垂直で事業の立ち上げを行っていてこれから組織として大きくなっていく段階です。積極的に知識を身に付け精度の高い提案を行い、事業の成長にしっかり貢献していきたいと思っています。

ー最後に、学生に向けてメッセージやアドバイスをお願いします!

野口:まずは、とにかく遊んで学生時代に後悔がないように過ごしてください!ITベンチャーに興味がある方は、SNSやアプリなどを積極的に使って世の中にはどんなサービスがあり人気なのか、ある程度理解しておくと入社したあとに飲み込みが早いと思います。

エブリーは様々なサービスを展開していますし、まだ企業としても成長段階にあり日々新しいことに取り組んでいます。自分の手で新たなサービスを作っていくことを楽しいと思える方はぜひお待ちしています!

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