こんにちは!eSign採用担当です。
本日は、IT事業部の宮本さんにインタビューをしてまいりました。
・eSignならではの福利厚生について
・メンバー同士のコミュニケーションについて
について詳しくお話ししてまいりますので、ぜひ最後までご覧ください!
ー自己紹介をお願いいたします。
宮本と申します!
前職でもIT企業に入社していました。
エンジニアとして、技術力を上げていきたいという想いを一心に業務に取り組んでおり、
アプリ開発やバッチテストなど、様々なことに挑戦していました!
ーなぜ、eSignに入社を決められたんですか?
決め手は2つで、
1つ目は、社員さんがやりたいことに挑戦している姿を実際に見たり聞いたりして、こんな働き方がしたい!と思ったことがきっかけです。
実は、趣味のコミュニティにいた方がeSignのメンバーの1人でその方が紹介してくれたんです。
副業や自分がやりたいことをやれているというメンバーのお話を聞いていくうちに、私はだんだんeSignの働き方に興味が湧いてきたんです。
特に私にとって自分がやりたいという業務に携われるという点は、とても魅力的でした。
というのも前職で、このスキルを伸ばしたい!と思ってもなかなかやりたい業務に携われることが難しかったところを、再現しているのがeSignでして…、私にピッタリな環境だと思ったんです。
2つ目は、オープンなコミュニケーションをとっているeSignの社風に惹かれたことです。
転職を決意する前に、「先に職場環境を見においで」と当時のeSignメンバーの方が言ってくれて、オフィスに訪問させていただいたんです。
その際に、転職について勧誘を受けるなどはなく、社内にモニターを持ち込むのを手伝ったり趣味のゲームの話などざっくばらんにお話しさせていただいたりと、いい意味で会社っぽくない雰囲気を魅力に感じていました。
代表も含め、メンバーが楽しそうに話している姿を見て、eSignの社員として働きたいという気持ちが一気に加速しました!
実際に入社した後も、この印象は変わらずで入社して良かったと心から思っています!
ー現在の主な業務を教えてください!
今は大手メーカーのSalesforceエンジニアとして従事しています!
Salesforceエンジニアは、前職で経験していた職種で、システムの開発〜運用、保守まで携わることができ、さらにお客様への導入支援まで、スピード感を持って働けるポジションに魅力を感じていました。
そこで入社後、代表に相談したところそのポジションで活躍できる業務に参加できることになりました!
また、副業でもSalesforceのエンジニアとして従事しています!
結局ITエンジニアになったからといって、本当にやりたいポジションで働いている人はなかなかいないなと感じていた中で、本業でも副業でもガッツリ取り組めるように背中を押してくれるので本当に活き活きと業務ができています!
ーそんなeSignに入社して、成長したと感じる瞬間はありますか?
人との繋がりを大事にするようになって、社会人のスキルが上がったと実感しています。
もちろん、スキルを向上させる制度は揃っているので、エンジニアとしての技術力は上がったと日々の業務で実感しております。
ただ、技術力以外で人とのコミュニケーションの取り方や1つの出会いを大事にすることで、営業的なスキルも上げることができるのはeSignならではの成長ではないかと思います。
先日も他の企業のお客様をオフィスに招いて一緒に食事をとる機会があり、その場でコミュニケーションの取り方を代表から学べたりアドバイスをいただいたりすることで現在の業務に役立てられていると感じます。
また、コミュニケーションスキルだけでなく、マネースキルも入社前とは知識量がとても増えました。
というのもeSignでは、マネースキルを向上させる会をオフィスでの社内ミーティングの際に行っており、株や老後についての資金などの話をわかりやすく解説していただける制度があります。
私自身、お金は二の次でまずは技術力という考え方だったのですが、この先の人生を考えるとなかなかそれでは難しいことを実感しました。
今では会社の業績や決算報告などに興味関心が沸くほど、マネースキルに関しての知識がついたと感じます。
こんなふうに自分が興味のなかった分野の知識も増えることで、人と話す時の“会話のネタ”が増えたと思います!
ーeSign社の面白い魅力について教えてください!
先ほど、“会話のネタになる”とお伝えしましたが、eSignには誕生日未体験チャレンジという自分の誕生月に人生でやったことない体験をする面白い福利厚生について紹介します!
私の誕生月には、浅草で“江戸切子”を作る体験をしてきました!
江戸切子を作る際には、力加減や模様を作ることにだいぶ苦戦し、想像以上に大変でした(笑)
そのあとは近くで美味しいご飯を食べたり、お酒を飲んだりとフルコースで満喫しました!
やっぱり見るだけではなく、実際にやってみることはとても貴重な体験ですし、挑戦することで話せる話題が増えるなと思います。
福利厚生で江戸切子を体験できる会社なんてそうそうないかなと思うので…(笑)
🔺江戸切子:
江戸切子とは江戸時代後期から現在まで、江戸/東京都で生産されている切子加工をされたガラス製品の総称です。1985年に東京都指定伝統工芸品に指定、また2002年には経済産業大臣指定伝統的工芸品として認定されています。
他のメンバーもレーシングカートや真剣で俵を割る体験など、みんな様々なことに挑戦しています。
会社の力を借りて、初めてのことにチャレンジできるのは、大きな魅力であると感じますし、だからこそ仕事の部分ではメリハリをつけて取り組めていると思います。
ーeSignのメンバーとはどんなコミュニケーションをとっていますか。
裏表なく、メンバー同士があまり気を遣わずに会話をしていると思います。
「上司だから」「部下だから」というコミュニケーションの取り方ではなく、
例えば、仕事で悩んでるメンバーに対して、人格面ではなく悩むまでのプロセスをしっかりとフィードバックして次こうしていけばいいとか、その人のためにどうすればいいかを上下の隔たりなく一緒に考える。そんな雰囲気かなと思います。
“上司部下”というよりは“1人のビジネスパーソン”という感覚で話している人が多いです。
もちろん、仕事の話だけでなく趣味の話やプライベートの話も友人のように本当にフラットに話せるので、居心地はとても良いです。
ーでは、宮本様の今後のキャリアパスを教えてください!
PMなどお客様の前に立つところから実際にシステムをリリースするところまで、一気通貫して遂行できる人材になることが理想ですね。
そのために、今は技術面を網羅して設計などのアーキテクチャの部分を考えられる人材になりたいと考えています。
私は今年でエンジニア経験は7年目となるのですが、マネジメントにも携わっていく前にまず自分の知識量を増やしていきたいです。
聞かれたらなんでも答えられる、そんなエンジニアを目指して頑張りたいと思います!
ーeSignにはどんな方が向いていると思いますか?
自分で動きたい、やりたいことを自分の力で完遂させてみたい、そんな想いのある方には、素晴らしい環境が揃っていると思います。
eSignは社内ルールに乗っ取って仕事をしていくというよりも社内ルールを作っていくような会社です。
挑戦したいことがあるけれど、今の環境じゃなかなかできない…そんな方はぜひオフィスに来て雰囲気を見ていただきたいなと思います。
どうしたら理想を叶えられるのか会社全体で考えて、全力でバックアップをしていくので、一度相談をしてみてください!