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エンミッシュの成長を加速する新規事業責任者が語る、キーエンス1位の営業力を活かしたデータとアナログの融合戦略

寺田 琢人 Terada Takuto

1993年生まれ(30歳)  滋賀県 守山市出身

新卒でキーエンスに入社し、営業職として多様な業界の顧客を担当し、厳しい成果主義の中で営業力を磨く。その後、東京への異動とプレイングマネージャーへの昇進を経て、チーム全体の業績向上に貢献。そこで培ったデータ分析や戦略的思考を武器に、さらなる成長を模索する中で、エンミッシュの代表・河原さんの現実的かつ挑戦的なビジョンに共感し、転職を決意。現在は、エンミッシュで新規営業責任者として活躍し、BtoB事業の拡大に取り組みながら、組織の成長を牽引している。


ファーストキャリアで掴んだ自己成長:キーエンスで鍛えた営業力とリーダーシップ

キーエンスをファーストキャリアに選んだ理由は、自己成長を追求できる環境が整っていると感じたからです。小・中・高校、大学時代と硬式野球部のキャプテンとしてチームを目標に導いた経験から、ビジネスの世界でも同様に成果を追求したいという思いが強まり、営業職を志望しました。営業職の魅力は、努力が数字として明確に現れる点にあります。特に、キーエンスの厳格な成果主義の環境は、自分の限界に挑戦し、実力を高めるのに最適だと感じました。

入社直後、挫折を経験しましたが、それが自己成長の大きなきっかけとなりました。研修では同期の中で下位に甘んじる状況に直面しましたが、PDCAサイクル(計画→実行→評価→改善)を徹底的に実行し、自分を改善する努力を続けました。キーエンスでは1年目の9月以降からは個人で地区と数字を任され、どっぷりと営業活動を行います。そこでトヨタ関連のサプライヤーに対する提案型営業で成果を上げることができました。営業力を磨き、製品知識を深め、クライアントの業務にどのように役立つかを具体的に提案し、受注から納品、アフターフォローまで一貫して担当する営業スタイルを確立しました。

さらに、愛知から東京への昇格・異動が私にとって大きな転機となりました。新たなエリアでは、個人の成績だけでなく、チーム全体の成果を管理するプレイングマネージャーとしての役割を担い、短期間でチームをトップに導きました(2023年、キーエンス内チーム1位及び個人1位)また、浦和営業所の立ち上げにも関与し、顧客データを最大限活用した戦略で営業所全体の業績を大幅に向上させました。これらの経験を通じて、マネジメントスキルが飛躍的に向上し、チームの成功に貢献する喜びを深く実感しました。

新卒でキーエンスに入社し、本当に良かった!と思える最高の仲間たちと!

キーエンスからエンミッシュへ、新たな成長を求めたキャリア転換の理由:エンミッシュ新規営業責任者として挑む成長戦略

キーエンスでのキャリアは非常に充実していたものの、次第に「このままで良いのか?」という疑問が芽生え始めました。同期たちが次々と新たな挑戦を始める中で、私も「外の世界でどのように成長できるのか」と考えるようになりました。そんな中、ビズリーチを通じてエンミッシュの代表である河原さんと出会ったことが、私のキャリアにおける大きな転機となりました。

河原さんが掲げる「デジタル&セールスの民主化」というミッションに、私は強く共感しました。   企業が外部に依存せず、自らの力でデジタル化やセールスを推進し、持続可能な成長を目指すものです。企業が自律して成長することの重要性に改めて気づき、エンミッシュの事業モデルに大きな魅力を感じました。

エンミッシュの提供するサービスは非常に多岐にわたります。業務システムの導入・運用支援を通じて、経営戦略に基づいたシステム運用をサポートし、セールスコンサルティングでは、ゼロから営業戦略を設計し、企業の営業力を強化します。また、インターネット広告運用では、企業のニーズに合わせた最適なプランニングと広告運用の支援を行います。これらのサービスは、技術提供にとどまらず、専門家が伴走しながら企業の成長を支援する点が大きな特徴です。

また、河原さんが特に重視しているのは、クライアントへの強い当事者意識です。企業のヒト・モノ・カネの動きを深く理解し、課題を的確に抽出する姿勢に共感を覚えました。さらに、河原さんから「いつまで事業が続くかは分からないが、どこまで成長できるかに挑戦したい」という言葉を伺い、日本全体のビジネスレベルを引き上げたいという強い意志に深く心を動かされました。この現実的かつ情熱的な姿勢が、私の価値観と一致し、転職を決断する大きな理由となりました。

また、エンミッシュが提供するCRMやMAなどのITツールを活用した顧客支援は、私がこれまで培ってきたデータドリブンな営業スキルとの高い親和性を感じました。さらに、ベンチャー企業ならではの柔軟性やスピード感、そして事業運営に直接関わる機会が多い点も非常に魅力的でした。

結果として、私の転職は「安定からの脱却」ではなく、「さらなる成長を求めた挑戦」という位置づけになり、エンミッシュでの新たなキャリアを選びました。

エンミッシュは、僕にとって本当に「入社して良かった」と心から思えるセカンドキャリアです!

共に挑戦し成長する仲間を求む:エンミッシュで柔軟な変化に対応できる人材とは?

エンミッシュでは、変化に前向きに取り組み、柔軟に対応できる人材を求めています。ベンチャー企業ならではのスピード感あふれる環境では、指示された業務をこなすだけでなく、自ら考え、行動し、そして成長し続ける姿勢が必要です。常に「どうすればもっと良くなるか?」を問い続け、その答えを行動に移す姿勢が重要です。目的を持ち、意味のある行動を積み重ねることで、成果を生み出し、着実な成長へとつながります。チームの一員として自分の役割を果たしながら、積極的に行動できる方を歓迎しています。

この考え方は、エンミッシュの文化そのものであり、私自身もキャリアを通じて大切にしてきた価値観です。業務改善や成果向上には、データ分析が欠かせません。KPIやデータを用いて現状を正確に把握し、改善点を見出すことで、客観的で効果的なアプローチが可能になります。しかし、データだけに頼るのではなく、現場の感覚や経験も重視しています。データと現場の知見を組み合わせることで、柔軟かつ実践的な解決策を見つけ出し、組織の成長を後押ししています。

また、エンミッシュでは、チームワークを非常に大切にしています。メンバーそれぞれが持つ強みを活かし、互いにサポートし合うことで、チーム全体の力が最大限に発揮されます。私は、日々のコミュニケーションを通じてメンバーの特性を理解し、彼らが最高のパフォーマンスを発揮できるよう支援しています。エンミッシュは、成長し続け、常に新しい挑戦に挑む企業です。変化を楽しみ、柔軟に対応しながら、共に未来を切り開いていける仲間を心からお待ちしています。

大学時代、硬式野球部のキャプテンとしてチームを率い、目標達成に向けて努力し続けた経験は、ビジネスの世界でも成果を追求する姿勢につながっています。この経験が、僕の土台となっており、常にチームワークを大切にしています。

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