【about ENJOINT】エンジョイントのMVV① | エンジョイント税理士法人
こんにちは!エンジョイントグループ採用担当です。本日はエンジョイントグループの「MVV」についてご紹介していきます!「MVV」とはミッション(Mission)、ビジョン(Vision)、バリュー...
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こんにちは!エンジョイントグループ採用担当です!
今回は先日ご紹介した「エンジョイントのMVV」の最後の“V”である
「VALUE 行動指針」についてお伝えします!
前回の記事でご紹介をした「MISSION」と「VISION」を達成するために、スタッフ一人ひとりがどんな行動をとるか?また、どんな人材を求め、一緒に働きたいと思っているか?
私たちは以下の6つの項目を行動指針としています。
ー 迅速な返事は円滑なコミュニケーションを生む
クライアントにも、社内のメンバーにも、出来るだけ早くレスポンスをすること。
たとえばクライアントからの問い合わせにすぐに回答が出来ない場合は「きちんと受け取っていること」「回答に時間が必要なこと」「いつまでに回答が出来るのか」などを相手に一言伝えるだけで印象が変わります。
受け取っただけで何も伝えずにただただ待たせることは「どうなっているんだろう」「見てもらえているのだろうか」とただ相手の時間を奪うことになり、いい印象は生みません。
素早いレスポンスは相手に対して「気にしていますよ」「重要視していますよ」というアピールにもなります。
だからこそ私たちは、相手といい関係を生むためにクイックレスポンスを実践します。
ー ノウハウを共有することで相互により成長していく
「ノウハウは個人に帰属する」という意識がまだまだ根強く残っている士業の世界。
それぞれがプロフェッショナルだからこそ、一人ひとりがノウハウを積み上げていくことも必要ですが、私たちは"全員で"成長すべきだと考えています。
そのために、エンジョイントでは新しい知識は互いにシェアする文化を大切にしています。
また、得られた新しい知識は各個人でさらに昇華していくことも必要です。
エンジョイントグループの社内チャットではナレッジの共有のためのグループが複数作られており、気づきやノウハウを互いに共有しあっています。
「こんな方法がスムーズです」
「この事例にはこんな対応が必要です」
「こんな新しい機能がリリースされていました!」
などなど…互いの仕事のプラスになることをアウトプット・インプットすることで、全員で業務の効率化を図っています。
ー 法令遵守のもと顧客の利益を最大化する
クライアントから求められることが、実はルールから外れてしまっている…というのはよくあること。
もちろんそんな時には対応をお断りしなければならず、あくまで法令やルールに則って業務を進める必要があります。
希望に沿うことが出来ないとお伝えした時にクライアントに怒られるかもしれない、解約をされてしまうかもしれない…という不安が出てくるのは当然のことだと思います。
でも、私たちが働いているのは税務や労務の「ルール」「法律」を守り、仕事をするのが大前提の世界。
ルールから逸れた依頼をされた際には毅然としてNOとお伝えをする、その上で本当にクライアントのためになる提案を行っていく必要があります。
法令遵守のもと、クリーンな経営のアシストをしながら、クライアントの利益を最大化することを目指していきます。
ー 経営者への最高のボールをパスする存在
会社経営において、戦略を決定するのはあくまでクライアントである経営者。
事業活動の成功というゴールを決めるのも、経営者です。
だからこそ、私たちは「いいパスを出す」ことに専念をしていきます。
「VISION」にも掲げられている通り「経営者に気づきを与えられる存在となる」ことを目指しているのです。
どんな時も、経営状態を客観的にみて的確なアドバイスをし、問題の解決の糸口を一緒に見つけ、会社を成長させていくお手伝いをすること。
それが私たちエンジョイントのやるべきことであり、やりがいでもあります。
常に最高のパートナーであり続けられるよう、努力を怠りません。
ー 現状に満足せず、もっと楽する方法を模索する
人間、誰しも「楽をしたい」と思っているはず。
ただ単純に手を抜くということではなく、今やっている仕事を楽に、効率的に進めるために、いい方法がないかと模索し続ける必要があります。
エンジョイントで積極的に進めている「効率化」も「クラウドシステムの活用」も、我々が、そしてクライアントの皆様が楽をするための手段です。
楽な方法を模索し、発見し、確立していくプロセスは正直手間もかかりますし、めんどくさいもの。
だから「やり方を変えない」ことを選ぶ人も多いはず。
でも私たちはあえて楽をするために変化を求めていきます。
つまり“楽をしたい”という視点を忘れず、“楽をするための努力”を厭わないこと が必要だと考えています。
ー わくわくすることにフォーカスして挑戦し続ける
「こういうことをやりたい、をどんどん発信してほしい。」
これは経営陣からもよく言われる言葉です。
MVVに沿っていて、シナジーを生むものであればどんどん挑戦していってもいい。
エンジョイントはそんな考えをもとに、今年 グループ化しました。
たとえば、経理代行会社のEBOLは社員の「わくわくする」「やってみたい」気持ちから生まれました。
クライアントの経営を支えること、クラウド会計システムの導入支援をしていくこと、新しい知識を得ること、何にわくわくするかは人それぞれですが「わくわくすることにフォーカスして挑戦を続ける」ことで得るものは多いはずです。
いつまでも仕事を、人生をエンジョイしてほしい。
ひとりひとりが自分のわくわくする感情に突き動かされて行動するような組織を目指します。
いかがだったでしょうか?
エンジョイントの行動指針に少しでも共感いただけたら、ぜひ一度オフィスに遊びに来てくださいね!