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みなさん、こんにちは。
ENECHANGE株式会社の中村です。
今回はENECHANGEの採用プロセスと、ENECHANGE独自の最終面談「チャレンジ」をご紹介します!
ENECHANGEの採用プロセス
カジュアル面談 → 一次面談 → 二次面談 → 最終面談「チャレンジ」というのが、ENECHANGEの採用プロセスです。現在は、カジュアル面談、一次・二次面談ともにオンラインで実施、最終面談「チャレンジ」のみ会社にお越しいただいています(※)。
カジュアル面談はENECHANGEのことを知っていただくことを主眼にざっくばらんにお話をする場として、一次・二次面接は一度に行われるケースもあるのですが、ポジションや役割への期待値と、候補者のキャリアパスと合致するかどうかなど、互いの理解を深める場と考えています。
※_チャレンジの実施場所について
必ず物理的に会社にお越しいただいて実施しなければならないというものではなく、ご要望や状況に応じ、双方合意のもと判断をしています。
最終面談「チャレンジ」とは?
「チャレンジ」は創業当初からあるENECHANGE独自の採用方法です。
チャレンジの概要
- 入社後に取り組んでいただく想定の業務や現在抱えている課題などが提示されます。
- 候補者は2週間程度でその課題に対する取り組みを考えます。
- 「チャレンジ」は、直轄役員のほか、一緒に働くメンバーが参加します。候補者は課題に対する取り組みを20分程度で発表します。
ENECHANGEの正社員として働いているメンバーはみな、この「チャレンジ」を通過して入社しているのですが、「チャレンジ」をどう思ったかという質問をすると、「「チャレンジ」の仕組みは斬新でとてもすごいと思った!会社のことを深く知る、考えるきっかけとなり、自身のことをよく知ってもらえるとても有用な機会だと思う」という気持ちの方がほとんどで、「「チャレンジ」があったから、ENECHANGEで働きたいという気持ちが高まった」という方も多いです。
実はわたしもそのひとりで、下記がわたしの「チャレンジ」の課題なのですが、
2015年6月時点で自然検索流入(organic search)月間30万UUのエネチェンジ。8月に施策スタートし、半年後の2016年1月末時点までに自然検索流入で月間100万UUを獲得するための施策を検討し、スライド資料にまとめてください。
エネチェンジは本来電力会社切り替えがコンバージョンなのですが、課題をシンプルなものとするため、基本的にはUU獲得を中心に考えてください。ただしあまりにコンバージョン獲得に関係なさそうなものは避けてください。
なお、エネチェンジチームでは、SEO対策のさらなる強化を目指し、現在キーワード・コンテンツ施策を含めた見直しを図っています。本件の提案は、一般的な見直しを行うことは前提とした上で、UU獲得を加速するものとしてください。
当時、役員・正社員が7名ほどで、専門的な役割でないにも関わらずこの課題を出せる人が社内にいるということに衝撃を覚え、ENECHANGEってすごい会社だなと思い、ここで働いてみたいなと思ったことを、今でも鮮明に覚えています。
どのように「チャレンジ」の内容を評価しているのか?
役職にかかわらず「チャレンジ」に参加するメンバーは、主に2つの観点から評価をし、参加メンバーでのディスカッションのうえ、内定の可否を決定しています。
2020年10月15日時点での、評価シートです。
1. 採用要件
必要な実績・スキルを満たし、キャリアパスと合致するかどうかということを観点に、下記3つの項目が設定されています。
1. 募集ポジションに対しての必要なスキル・経験を有し、十分な実績を残しているか
2. 当社での役割・期待値が、候補者のキャリアパスと合致し、チャレンジングな環境を提供できるか
3. 同じチームの仲間として、一緒に仕事をしていきたいと思えるか
2. カルチャーマッチ
ENECHANGEのValue(行動指針)にのっとる行動ができるかどうかということを観点に、下記3つの項目が設定されています。
1. Impact Driven
エネルギーの未来へのインパクトを、常に意識できているか。インパクトの大きなことに優先的に取り組めているか
2. Go Agile
リーダーシップを発揮し、仮説を素早く実施できているか。結果から学び、最高の成果を追求できているか
3. Be Open
良いことも悪いこともオープンに共有し、オープンに受け入れられるか。疑問があれば質問をし、建設的に双方の議論ができているか
Valueは、ENECHANGEのMission「エネルギーの未来をつくる」を推進するための原動力という考えのもと、採用評価項目に含めています。
しかしながら採用プロセスという限られた時間で、入社前にENECHANGEのValueを理解、さらにはそれを体現するということはとても難しいことであり、評価するメンバーもそうした認識を持っています。
候補者の方はぜひ、ENECHANGEのValueを採用プロセスの中でためしていただきながら、ENECHANGEで働くことへのイメージを高めていただき、ENECHANGEを評価いただければと思います。