「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」とはいったい何なのか。
皆さまはSDGS7番「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」をご存じでしょうか?
SDGSは聞いた事があるけど、具体的には何かと聞かれるとご存じない方が多いかと思います。
当社ではその中の一つ、7番「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」携わっております。
それでは「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」とはいったい何なのか。
まずSDGSとは、「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称で、地球上のあらゆる問題や課題を解決するために掲げられた世界共通の目標です。
現在17番まで発表されております。
そして7番は「すべての人が安くて安全で現代的なエネルギーをいつまでも利用できるようにしよう」という目標です。
現在の主なエネルギーは,石油,石炭,天然ガスなどの化石燃料を元にしたものが中心です。化石燃料は,エネルギーを作り出すときに二酸化炭素を発生させます。それが地球温暖化の原因の一つになっています。そして、それらは限りがある資源だということを忘れてはいけません。
そこで、自然を活用した再生可能エネルギー(太陽光・風力・地熱・中小水力・バイオマス)を使用する事が世界中で求められています。
当社ではその第一歩として、現在使用しているエネルギー(ガス・電気・水道など)を『見える化』することによってお客様にも地球にも優しい会社を実現しております。
事例、実績
立花エンターテインメント・ワン様のケース
エネルギーを見える化して削減を現実にされたのが、大阪神戸を中心に飲食チェーン展開をされている立花エンターテインメント・ワン様。
「とうふ・日本料理たちばな」をはじめ、「鶴橋風月(お好み焼き)」、「大阪王将(中華料理)」など10ブランド以上を多岐にわたり運営されております。
立花エンターテイメント・ワン様は
- 電気料金の削減
- 店舗の照明イメージを変えずにLED化させたいという
という課題をもっておられました。
そこでエンブリッジからの提案で省エネシステムの導入をされました。
エンブリッジの提案で省エネシステムの導入後・・・
入れ替えを行ったあとに、「暗い」「明るすぎる」という光の強弱、広がりがどうなるのか、という不安もあったそうです。
ですがエスコ事業導入後、LED・白熱球の入れ替えも行い
『予想を少し上回った数値が結果として出てきている。』
『白熱球を入れたところに関して、メリットしかない。』
『従業員の作業手間はなくなり、作業効率が向上しているというのが実状です。』
と嬉しいお言葉を頂いております。
お客様に寄り添い、ご希望にできる限り近づけるオーダーメイド商品ならではのご提案をエンブリッジは行っております。
お客様の負担も少なく、節電にもつながりました。
地球にも優しいSDGsの取り組みをこれまでも、これからも積極的に行っています。